>チームの浮沈を握る外国人に関しても、落合GMとドミニカルートを開拓した森ヘッドが決めていて、
>新外国人のビシエドが、4月、5月は大活躍したが、相手に研究され始めると失速。
>ピッチングスタッフを見てみてもブルペン強化を想定していたハイメがキャッチボールもできずに戦力外。
>ジョーダンは、ローテーションを守っているが、途中獲得したセプティモは1試合先発しただけで、成功とは評価できない。

>この3年間のドラフト戦略に関しても、現場の意見は反映されず落合GMが、ほぼ独断で取り仕切ってきた。
>3年間で育成を除き計21人を指名したが、そのうち19人が社会人、大学、独立リーグ出身の即戦力という偏ったドラフト戦略。
>そのうち本当に即戦力となったのは、又吉、祖父江、遠藤の3人くらいで、基本指名上位以外の高校生を獲得しないという偏ったドラフトを続けたツケが回ってきている。

https://thepage.jp/detail/20160810-00000003-wordleafs

落合氏はプレイヤー、現場指揮官としては有能だったけど、GMとして強権を与えたことは失敗だっただろう。