中高年になると風呂が億劫になりあまり入らなくなる人がいる
実はこの弊害が衛生面だけではないことがわかっている
人間は歳をとるごと特に中年期を迎える頃から身体が堅くなり血行も悪くなる
その状態を継続することにより内蔵や骨に脳とあらゆる肉体に悪影響を及ぼし続ける
三日に一回ならとまだマシと思っていても毎日入る人との差は三歩進んで二歩下がる状態
血行が悪くなれば血液から運ばれる栄養や免疫が臓器に行き渡らず内蔵は弱り血管自体も弱りやがてどこかしら壊れていく

たかが風呂くらいとかシャワーで十分と言っている人を観察していればわかる
早晩必ず大病に侵されることになる