>>335
でも今後は平均より高い支給額の年金は、下げられる可能性も高い。
実際に物価が上がらなければ、マクロ経済スライド、賃金スライドで下げる仕組みも
もう出来ているし。かと言って就職氷河期世代が年金額の通知が来る頃には、
年金では生活できない、生活保護より少ないなんて言う案内額を目にする人も多いだろう。
必ず、それに対する予算が必要になって来ると思われる。
露骨に下げられなくても、雑所得の控除を減らすとか、まだ消費税も上るだろうしね。
10年後くらいはまだ大丈夫かも知れないけど、20年30年経った時に、「長い間会社で
定年近くまで粘って働いたけど、税金や年金の下方圧力を受けた結果は、4〜5年ならあまり変わらないね」
みたいな結末も十分に想定される。