健診データ6773万人分 統合へ
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東京大が12月から、国内6773万人分の健康診断、医療費、生活習慣などのデータを集計した分析・支援ウェブサイトを運用する。
1399の健康保険組合(2946万人)と、
中小企業の全国健康保険協会(協会けんぽ、3827万人)が持つデータを統合することで、
業界別・地域別の健康状態の傾向や、どの健保組合がどれぐらい医療費を使い、どんな対策を取っているかを比較検討できる。