0047名無しさん@お腹いっぱい。
2018/05/21(月) 06:30:45.69世界中のメディアが大会展望を試み、8つのグループの力関係を分析している。
そんななか、開催国ロシアの大手メディアが日本代表の組み込まれたグループHのプレビューを展開した。
ロシア国営のニュース専門局『Russia Today』が運営するスポーツサイトで、
「グループHは競争力が高く、もっともタイトで実力が拮抗」と題している。
だが、その見出しに該当するのはポーランド、コロンビア、セネガルの3か国。
日本は蚊帳の外で、「3強1弱」と断じているのだ。
「ポーランド、コロンビア、セネガルの3か国はいずれも野心的でアグレッシブ。
どこが抜け出すかが読みづらいのがこのグループHだ。とりわけ彼らの攻撃力は凄まじく、その度合いを競い合うグループと見てもいいだろう。
残念ながら日本はそれ以前の問題を抱えている。日本サッカー協会を含めて内部がこうもガタついていては、評価が厳しくならざるを得ない」
1か月前にヴァイッド・ハリルホジッチ監督が更迭され、西野朗政権が新たに発足した。
同メディアは日本代表チームを取り巻く環境には依然として疑心暗鬼がそこかしこにあり、
ファンやサポーターの信頼を勝ち得ていないと見ている。