若い時、西部さんの本を読み漁った。今の自分があるのは先生がいたから…。
生意気にも西部先生の考えに矛盾や反感を感じたり異論を呈したりしたこともあったが、著書を読み進めば読み進むほど自分の浅はかさや薄っぺらさを思い知らされるはめになる。
涙が止まらない。先生、ありがとうございました。