独身40代が自分の老後を考える Part3 [広域避難所]
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全世界の独身40代の皆様、独身貴族と言われたのは遥か昔!
今では職場で煙たがられ、中途半端なおじいちゃん扱い…
そんな俺たちは老後の準備を始めなければならない時期に来た
皆の者!それぞれのプランを提示するのじゃ!
■前スレ
独身40代が自分の老後を考える Part2
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/cafe40/1495587254/ 自然味豊かなところで暮らしたいとも思うけど、
周囲に商店街やら病院やらといった施設が少ないと困るので
都会の中古マンション買うわ
都心から少し離れれば緑も多くなるし、都会過ぎず田舎過ぎないとこ みなさん生命保険とかどうしてますか?
自分は会社の厚生制度のに加入してるのみなんだが 独身者にとって保険ほど無駄な出費はない
保険に掛けるカネがあるなら貯蓄に回してある程度貯まったら投資へ回す
病気や怪我の出費は投資の利益でカバー
どうしても何かないと不安なら全労済とかの掛け捨て2000円で十分
これが多くの金融アナリストの見解 >>155
死亡保険は特別に残したい人が有る場合のみ
医療保険は個室に入りたいとか先端医療試したいとか
病気で職失う可能性も考慮して自己判断、
生命個人年金は今更入るのも馬鹿馬鹿しい、精々掛けれるなら月7千円掛けて
年間4万円の個人年金控除使う程度 俺も都民共催で医療費カバーするだけ
なるべく個室入りたいから
延命措置もいらないから先端医療も必要なし
ただ、痛みを最大限除去してくれれば良い みんな何で個室に入りたがるんだろう
周りがうるさいのは耐えられないんだろうけど、よく考えてみよう
どこの病院の個室も、それこそ何十人下手をすれば何百人とその部屋でお亡くなりになってきている歴史があるわけだ
個室に入院するその数時間前にも確実に先住者がいたわけだよ
そんな部屋で深夜に1人で耐えらるかどうか
俺は絶対に嫌だ 医療保険なんかは独身だと気楽でいいよな、適当ながん保険と県民共済、年金保険だけ入ってる >>160
死は、例外なく訪れる人生の終着駅
自然の流れ
それよか、四六時中他の人がいるところでは落ち着かない
何より、薬、便、尿、その他の臭いもあるし 医療保険は、損保が第三分野の商品として販売可となったので、10年以上前に猛烈に売り込んでた。高額療養費制度のことを隠して、殆ど使い道の無い、300万以上かかる高度先進医療を一例に出して煽って売ってた。
非常に汚いやり方だと思う。どうしても相部屋が嫌な人以外は全くメリット無いことがバレて、今は全然売り込んでないが。 差額ベッド代の話題が出てるが
これは希望しなければ発生しないとか大部屋でいいから料金は発生しないと単純に考えてないか?
もちろん通常の段取りを踏んだ検査入院や入院治療などは問題ない場合が多いだろう
通常とは検査機器や手術室などを鑑み部屋の空き状況なども考慮しつつ入院計画をたてる場合だ
しかし緊急時や救急時などはまったく違ってくる
当然処置などは救急態勢を整えてあっても病室の空き状況までは考慮できていない
つまり病院都合はある意味無視して患者都合ですべて進行してしまう
するとどうなるか?
意図せずとも個室または二人部屋または大部屋での指定席である窓側だったり真ん中ではない廊下壁側
差額料金に差はあれど患者が断れない半強制的な負担が発生する
半強制とは言ってもある意味100%強制でありこれを断れる人は中々いないだろう
もしそれでも自分は断れると言うなら実践すればいいだけだから関係ないが
これは足元を見たような商法だし腹立たしいシステムだとも思うが現実でありある意味仕方ない
病院の肩を持つわけではないが相手の立場で考えるとわからないでもないからだ
社会性を担うわけで今日はもう閉店ですとかまた明日来てくださいと言うわけにはいかない
今腹ペコなんだからすぐ作って食わせろと言われても断れない飯屋みたいなありえない状態が医療機関の現状だ
病院経営は昔からそうだが極力空き(遊び)を作らないようにフル稼働を目指す
これは異業種のホテルや飲食店なんかのサービス業でも同じだが病院経営も商売の面があり赤字では成り立たない
慈善事業のボランティアでもない
だからこう言う形で差額ベッド代が発生してしまうことに国からお咎めもないし国民側からの訴訟沙汰もほぼないわけで改善されることもない
ではどうするか?
金を貯めておいて対応するもしくは保険で対応するしかない
あとは踏み倒すしかないがこれは犯罪に近い
俺は貯蓄もそうだがその損失を賄うために最低限の入院保険に入っている 保険会社から終身保険を年金支払いへ変更しませんか?と言うハガキが来た
独り身だから死んでも受け取るやつはいないし、親族が生きている内にオイラが死んだとしても
葬式代+5〜6年位生活に困らないぐらいは残せるから保険でも年金でもどっちでもいいんだが
それ以前の問題として今契約している保健の内容がよくわからないんだよな
終身保険つーのは保険契約のどの部分だ? >>169
詳しい説明問い合わせたら?
昔の保険はお宝保険の場合あるので変にいじらない方が良い場合有るし、
年金として受け取れるなら老後の生活の足しになる。
独身なら死んだら貰える保険は必要ないもんね。 孤独死の何が悪いのか。意味がわからない。
動物だってみな孤独に死ぬっしょ。夫婦だって、事故とかでない限り、どっちかが先に死ぬし。
病気で弱ってるのを人に見せたくもないし、死ぬ時に見とって欲しいと思わないなー。 何が悪いとかじゃなく、息絶えるまでの恐怖の問題だ
病院のベッドで眠ったまま知らずに命を終えるのが理想だが、孤独死となるとどんな恐ろしい結末を迎えるか 孤独死にも色々あるだろうし、今から気に病んでも仕方ないだろ
死んだら後は役所の仕事、納税してるんだしそれくらい当たり前の権利だと思う
何なら放っておいてもらって土に帰るのも悪くない 死んだら腐敗するから面倒な
死体も自分で持ってけよ 孤独死の解釈が間違っているんだよ
紛らわしいから
人は死ぬとき独りなのは当たり前
独身だろうと既婚者だろうと関係ない
寧ろ晩年である老後の途中から先立たれて独りになるのは辛いだろう
それは置いといて
実は家族に見守られながら死ぬ人は圧倒的に少ない
入院先の病院で死んでから駆け付けるパターンが圧倒的
家で倒れても発見された時には死んでたり意識がなく救急車で運ばれたが処置室から死んででてきたり
まあこれも残された人側の問題は置いといて死ぬときは独り
要は単に文字だけ読めば孤独死=孤独に死ぬだから紛らわしいとなる
孤独死が問題視されるのは死に逝く過程だったり死んだあとのことだ
本来助かるものでも孤独だとそのまま死んでしまうし孤独だと死んだあとは腐乱する
実は死ねればいいが一番悲惨なのは勝手に延命されて寝たきり状態で生かされてしまう場合
実際取りはぐれない生活保護で何年もと言う話も実在する
そもそもこれらのことが孤独死の問題提起だ
ではどうするか
・実は延命しないでと意思表示しておくことが最重要(財布や身分証明書などに明記しておくか家族がいれば名言しておく)
・準備として断捨離など不要な物を処分し極力身軽にしておく
(死ぬ前と言うより病気になってからでは遅いから)
・死んだら極力早く発見してもらえるようにしておく
(見守りサービスに加入しておくとか新聞屋に三日たまったら通報を頼むなど)
・通帳など資産の状況を整理し死んだあとの住居や家財の処分方法を一緒に印しておく
(分かりやすい場所に纏め誰に連絡するかいなければ寄付など明記しておく*泥棒に注意)
・焼くだ遺骨だとかは病院や行政が連携してやってくれるが納骨指定があれば財布などに寺など明記しておく
(墓があれば坊主に相談しておき依頼でなければ適当な無縁墓に入るだけ)
ざっと最低限これくらいやっとかないと腐るわ光熱費が引き落とされ続けて何年も発見されないとか
まあ悲惨なことになり死んだあと恨まれたり蔑まれたりする 死んだ後、恨まれてもどーでもいいが、、、。灰になったら関係ないっしょ。
生きている間に、迷惑かけず、悔いのない生き方すればいーさ。 まあそうだがさ
立つ鳥後を濁さずとも言うしね
死んだ後なんか関係ないとか考えてる輩は生きてるうちから蔑まれてるだろうよ 55歳ファンが孤独死 心配して自宅を突き止めたアイドル、亡くなったことを知り追悼ライブを開催 55歳ファン(金蔓)が孤独死→追討ライブ(金儲)を開催
本音でんがな 今のペースだと56歳まで今の会社なら2600万貯金出来る、51歳なら2000万位。退職金込み。
ストレスも限界に近いがどうなることか。。 >>182
寿命を60代半ばと想定しても、56歳でギリギリ、51歳では60歳になる前に資金が尽きてしまう
早期退職はなかなか厳しいと思う >>183
寿命を60代半ばと想定
さすがに悲観的過ぎるやろ。
急変時に気づかれないリスクはあるかも知れないけど、昔と違って健康意識も高まってるので、独身と既婚者の平均寿命はどんどん縮まってると思う(と自分に言い聞かせてる)。 悲観的過ぎるかな
俺はとても70代まで生きられる自信が無い
独り暮らしで偏った食事ばかりだし、40代半ばになって体力気力が急降下しているのを実感している
人間、元気はつらつなのは42歳か43歳ぐらいまでだよな
あとは急激に坂道を転げ落ちるように衰えていく 確かに40代も半ばを過ぎると人体としての劣化を感じる
30代までは暴飲暴食に徹夜も回復したがこの年代になると体調悪いままだったり
だが死なない
いや50代になって死ぬやつは死ぬが大半は60代になっても死ねない
まさに老体に鞭打って生き続ける
これがキツイわけだ
やはりその時便りになるのが金だ
年寄りの金ないは若いうちの金がないとは訳が違う
若いうちはもう少しあれば贅沢できる類の金ないだが年寄りの金ないは切実だ
若者がタクシーに乗りたいのは面倒臭いからで年寄りが乗りたい訳は単にキツイから
万事がそれ
雨の中直立不動で遅れてくるバスを待ち足元から濡れていくのはキツイ
若者はあー濡れちゃったとも思わず次の瞬間には忘れているくらいの出来事
年寄りは濡れた足を引きずりバスに揺られ着いた先でも冷えた足にまとわりつく衣服を不快に思い続け体調を崩す
歳とって金がないとはそういうことだ 濡れた足を引きずり薬局で薬を貰う
1割負担とは言え毎月かかる額にげんなりする
ああたまには鰻でも喰いたい
店から漂う焼きたての香りにキモ吸い付きの国産うなぎ
鰻重松5千円竹4000円
キモ吸い諦めて小振りの梅3500円
諦めてスーパーに入り中国産の輸入鰻のパックを探す
800円
傘をさしバスを待ち寒々しい帰途に着く
わたしは金がない
タクシーを下り薬局で薬を貰うと駅前からいい香りが鼻を誘う
そうだな鰻でも喰って帰ろう
ほかほかの銀シャリにふっくらとした鰻
何とも言えない香りが減退した食欲を誘う
キモ吸いに口を付け鰻重をいただく
松5千円
店の前の通りからタクシーに乗り込み自宅を告げる
付けっ放しの暖房で部屋は暖かい
わたしには金がある >>186
確かに若い頃はあー濡れちゃったで済んでたな
今は何で俺ばっかりこんな思いをしなきゃならないんだとイライライライラ
1日中不快ですぐ癇癪起こしそうになる 趣味なし実家住まいボッチなので車くらいしか金使わない
貯金2000万あるけどこの金を若い頃に使って結婚しとくべきだったと思った メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。その魚はなんとも生きがいい。
それを見たアメリカ人旅行者は、
「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」
と尋ねた。 すると漁師は
「そんなに長い時間じゃないよ」
と答えた。旅行者が
「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」
と言うと、漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。
「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」
と旅行者が聞くと、漁師は、
「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって… ああ、これでもう一日終わりだね」
すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。それであまった魚は売る。お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。
その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。
その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキソコシティに引っ越し、ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」
漁師は尋ねた。
「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」
「二〇年、いやおそらく二五年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」
「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」
と旅行者はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」
「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。どうだい。すばらしいだろう」 >>190
メキシコ人漁師「20年も25年もかかって結局元に戻るんなら
そんな大変なことやる意味ない、馬鹿ばかしい
第一そんな大金稼いだってウチの田舎じゃ使う場所がないさ
俺は気の合わない人間といくらビジネスライクといっても付き合うことができないし
ビル・ゲイツみたいに最終的に慈善事業を起こしたいとも思ってない
そりゃ金はあった方が良いのは分かっているけど
俺は今の生活が大好きだからこうしてるだけだ
・・・そもそも、「MBA」って何だ?」
心の豊かな貧乏人のメキシコ人漁師はこう答えた。
金こそ力、の考え方は世界中どこでも必ず通用するワケが無い
MBA取るくらいの人間は人間としてのそういう部分の感情が欠落していくんだろうな
MBA取らないと結果金持ちとして幸せになれないとしか考えられない人間の方が
こういった他の大多数の人たちより「より良い人生の過ごし方」としては遥かに愚かだということに気づいてない >>190
ニートのphaが喜んで自己肯定に引用していた小話だね
どんな努力も無駄だから今だけ楽しければいいっていうオチ
フジテレビのノンフィクションでニートのphaを知ってからツイッターでphaをフォローしてるけど
正直ああはなりたくない。 引っ越し検討で山の上まで駅徒歩20分物件を歩いて見たら今朝体が辛い
これくらいは慣れた方がいいのかな その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキソコシティに引っ越し、ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。アメリカは犯罪人国家のネズミどもは入国させないけど。 >>81
こんな恐ろしい事例があるんだぞ
https://www.google.co.jp/amp/www.sankei.com/west/amp/171107/wst1711070080-a.html
実家が最後の砦は考えが甘過ぎる
若い働き盛りの時に村を捨てて出て行った裏切り者を、村人は決して忘れていない
歳をとって余生を故郷で過ごそうなんて虫が良すぎる >>199
まさに田舎の闇だな
元々出身者だった奴でも酷い目に遭わされてしまう
しきたりも何も知らない都会人が移住しても上手くいくわけがない 普通に定年退職まで勤め上げればこのまま都会に残れる資産はできるかな。
途中リタイアした場合は、年齢にもよるけど実家に戻るって選択肢がでてくると思う。
田舎と言っても今住んでる都内から50キロ弱の昭和の新興住宅地だけどね。 >>203
俺約100キロ
でもまだ関東地方
両親健在、次男坊なんで帰る気は全くないが
兄貴もバツイチだからどうしたもんか
自分はもうあきらめたが、兄貴にはサッサと再婚してもらいたい 兄が結婚したからって親の介護をするとは限らないんだぜ
嫁の都合もあるしな >>203
生まれ育ちもご先祖様も東京だけど郊外に越したいよ
ごみごみした何処に行っても人だらけで混雑していて住みやすいとは言えない
何するにも便利だけど何かと不便みたいな
もう少しのんびりした人口密度が薄い地域で暮らしたい >>206
自分が思うに、都内住みのが便利な行動パターン(例えば歌舞伎見に行くのが好きとか)持ってなければ、郊外のほうが住みやすく感じると思うよ
都内行くと年寄りが地下鉄の階段一生懸命上り下りしてて気の毒だわ、エレベーターも遠いしな >>206
しかし独身老人が人目を気にせず余生を送れるのは、都内のそれも都心部しか無いと思うよ
郊外ではやはり町内の付き合いの問題が出てくる
マンションでも都心の無機質な人間関係と同じように考えていたらやっていけない
子供や孫がいて当たり前の郊外の住宅地では、高齢の独身の男は肩身が狭い
俺も実家は郊外だけど、老後に住むのはちょっと厳しいと思っている 本家筋がー!といって
長男の嫁に介護を押し付けようとする人いるよな
自分は結婚もせず好き勝手暮らしてるのに 昭和の頃から 東北の出稼ぎの人が田舎に帰りたくないので留まったのが上野らしいね
上野発の夜行列車〜、降りたときから〜 >>213
コレクションで持ってる時刻表(昭和42年9月号)によると
「上野発の夜行列車」で青森行きは・・・
東北・奥羽本線経由の「津軽」(「はくつる」は寝台列車)と
常磐線経由の「十和田」(「ゆうつる」は寝台列車)
上野の双方最終列車発車時刻は
東北・奥羽本線経由は「津軽第2」(上野22:10〜青森13:55)
常磐線経由は「十和田第4」(上野23:30〜青森13:43)
なんと東北・奥羽本線経由には「津軽第2」の後に「青森行きの各駅停車」があって、
上野を22:40に発車し、終点青森には翌日22:00着というものすごい列車があった
(途中大宮23:23、宇都宮1:14、福島5:47、山形9:26、秋田15:25)
そんな各駅停車を乗りつぶした人、中にはいるんじゃないかな
俺、まだ生まれてないが 昔青森から上野まで急行津軽に乗ったことがある
寝台じゃなくて座席だったな
あまり記憶に残っていないけど、辛かったと思う 俺は青春18キップで行ったことあるけど
岩手県一駅の区間の長さはハンパなかったな 第三セクターに譲渡されて、18切符で行けない区間が増えている悲しさ 北陸新幹線の並行区間は軽井沢〜金沢まで全部三セク化されてしまったからな
青春18きっぷでしか旅に行けない貧乏人は北陸に来るなということか 俺達が旅行へ行くなんてとても無理だ
普通の幸せな家庭を持った男なら、定年後にのんびりとあちこち行けるだろうけど 家族を失った寂しい中年をいつわり一人旅をする。
過疎の漁村で後家さんと仲良くなる。 >>209
郊外にあるうちの周囲は子世代が出て行った老人ばかりだな
世間体の前に街自体が消えていくのかも >>222
俺の実家の辺りもそうだが、みんな親が亡くなったら土地を売り払って完全に出て行ってしまう
そして新たに若い家族が入ってくるから住民の構成もかなり変わってしまっている
高齢者が多くて落ち着いた街だったのに住みにくい街になってしまった
俺もたぶん帰ることは無い 都市部でも似たようなもんだよ
子は住居負担の軽い地域に住む→親が死ぬ→売却して分ける→頭金にして郊外に買う
住民の入れ代わり >>219
今時はお一人様のツアーもあるくらいだし平気だろ。感動は共有できないがその分身軽で楽しめる 会社のほうからクビにしてくれないかな
否応無く放り出されたら潔く諦められるのに ほぼ確実にそうなるだろうな
住むところがあるだけましだけど、それさえも難しいかもしれない
今のところに住み続けようと思っても、定年後は更新拒否されるかもしれない 泣くなよ?
ほら、今夜もノラ猫に餌あげて
今日の出来事を話すんだ とある郊外都市の駅3分に30uのワンルームが480万
他の利便性のいい駅でも700万程度で50uの2DKがあった
どちらも築30年程度だが年金暮しになったらそう言うの買えばいいと思うよ
介護施設でもいいけど 築30年以上とか後から多額な修繕費とか
かかってくるんじゃないの
生き馬の目を抜く状況でそう簡単に
考えられないな
年金暮らし想定なら、どこか地方の
民家でも激安で買い取って
自分で好きなようにリフォームした方が
楽しいかもね 定年後の残りの人生、精々20年
修繕費がどれだけ掛かるかは何とも言えないが、新築を買うよりはずっと経済的だろう
一軒家は独り者が住むには敷居が高過ぎる
得体の知れない老人が引っ越して来るなんて町内の住民達の理解は得られない だよねぇ
地縁もない地方に突如表れた老人が激安の民家を大工仕事しながら住み始めた
激安なのは不便さもあるわけで駅前には何もなくスーパーも病院も遠い
中古の軽自動車でホームセンターに通い雨漏りと戦う老後
流石に地元に知人はできたがよそ者の他人と言う地位は一生変わらない
やがて足腰は弱るも助けてくれる人がいるわけでなく老体に鞭打ってやるしかない
それも無理な状態になり唯一作業してくれる工務店に頼めば言い値で割高
こんなはずじゃなかったw それにムラ社会の掟というものが未だに存在しているわけだからね
元地元民であるはずのUターン者でさえ迫害されているんだから
突如現れた老人など憂さ晴らしの格好の獲物になる
みんな鬱憤が溜まっているんだから リフォームを工務店に頼むといっても、その土地の業者はやってくれないんじゃないか
恐らくこの人物に関わってはならないと御触れが廻っているだろうし 土着の因習に凝り固まった地域社会
って金田一耕助の作品世界の時代の頃から根っこは変わってないな 田舎で余生を過ごすなんて現実的には無理だよな
入っていけるチャンスがあるとしたら、今まで何も無かったところに宅地造成された全くの新興住宅地だけだろう
そこで土着民として根を下ろしていくしかない >>248
Uターンでも成功するのは、親族(親族の子孫)が生きてて、かつ付き合いがあって、出来ればその親族が力を持ってる場合だな
その場合、田舎の慣習から多少外れても親族が守ってくれるし、言動を注意もしてくれる
それでも都会の慣習を捨てて、田舎に自分を染めなければならない
まあ一番簡単なのは田舎の女性と結婚して、出来れば婿入りして、子供でも作ることだな
それなら家族として守ってもらえる よく都会で家族作って会社辞めて大田舎に移住しちゃう人いるじゃない
タダみたいな古民家借りて旦那が大工仕事して直したり薪割りして風呂沸かしたり
家庭菜園程度の畑やって女房は収穫して料理作って子供は無邪気に走り回る
「自然の中で育てかった」とか「都会は○×△だから」とか「家族の幸せ考えて」とか「こういう生活が人間らしい」とか
単に親が勝手にドロップアウトしただけじゃないかって
あれ独りじゃやらないんだよ
家族が一緒だから淋しくないし知らない土地での疎外感もないのを計算に入れてるからできるんだ
だから子供はたまったもんじゃないだろうって
小さいうちはすぐ順応するし楽しそうに見えるだろうけど
本当はまだ何も理解してないし問答無用で親についてくしかないし
まあでもどんな環境でも子供は親のライフスタイルに従うしかないから都会でも同じか
いやどうだろう 俺も実家にUターンって選択肢は残してる。
近所の人とはガキの頃から顔見知りだし、親戚も近くに住んでるし。
だけど、うちは結構古参で、周りはうちの親より10以上は下なんで、
その子供の世代となると全く面識がない。
俺がUターンする頃、周りが世代交代してたらただの新参者と変わらなくなっちまうんで、
そしたら実家は売り払って、都市部にシングル向けのマンションでも買うかって感じかな。 >>250
子供にしたら親の都合で引っ越さなければならないのは辛いだろう
引越し先で楽しい生活が送れるかどうかは、都会にしろ田舎にしろその地で出会った同年代子供達次第だからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています