ざっくり
・月10万程度の生活→フリーター&生活保護レベル
家賃相当額(5万)を引くと生活費は5万程度
水光熱等各種インフラ固定費で2万前後を引くと残りは3万
その1/3程度の1万を活動費(交通費、被服代、床屋)に回し生活雑費(必需品)0.5を引くと残り1.5万
純粋な食費は500円/日となる
朝は菓子パン、昼はカップ麺とおにぎり、夜は牛丼などの生活となる

・月15万程度の生活→新卒レベル&年金受給者レベル上記と似たような出費で残るのは6.5万
活動費が少し膨らみ2万として生活雑費は0.5万と変わらずとると残り4万
純粋な生活費は1300円/日となる
朝はホットドッグ、昼は立ち食い蕎麦、夜は定食相当に

※ここまで、娯楽はネット、図書館、公園など、無料に頼るしか選択業はなく、行動範囲は徒歩又は自転車以内
※週末、祝日、正月、クリスマス、盆休み、ゴールデンウィーク、秋連休、など各種イベントデーも平日と変わらず同じ生活
※すべての病気(風邪、歯痛なども)は我慢

・月20万程度から活動範囲も広がり、多少生活に余裕が出始める
・月25万程度になれば住居のグレードアップ(1ルーム→1K)、趣味代が発生、毎食定食レベルが可能に

※ここにくると、無料娯楽以外にレンタルDVDや古本購入が可能になり、病気(風邪、歯痛)で医者にかかるのも可能になるが、大病は対応不可

・月30万程度になると、厳しいながらも所謂人並みの生活水準となり、友人知人との会食、小旅行なども可能になる
※ここで初めて健康管理に備えられるようになり、予防歯科、大病に備えた保険加入、僅かながらの預金が可能となり大型家電などの買い替えに備えられる