パトラッシュ 40代はもう疲れたよ…!14
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パトラッシュ…これでいいかい?
前スレ貼れないんだ
スマナイ… >>232
991 名無しさん@お腹いっぱい。 2018/11/24(土) 09:20:29.64
ゆーじんは姑息な卑怯者だからねぇ・・・
諦めるしかない 偽saraさんが出たらゆーじんがいる
424 ゆーじん ◆TBCsIzoGA6 sage 2018/11/24(土) 13:57:05.17 ID:mVm+HcbY
買い物から帰って今昼ご飯作ったわ
スト発散の料理…
めっちゃ作りすぎたわ…
ストレスたまってたみたいだわw
https://i.imgur.com/66S70Uv.jpg
https://i.imgur.com/KxlSigz.jpg
https://i.imgur.com/eztWGfe.jpg
https://i.imgur.com/TDHvFZj.jpg _ -?ァ __
<三ニニL. _j‐-.三>
{:::rj ! `ト、::::::j
_ノ==-く ,>ーヘ、
/ { _,.> r=, ̄ ̄ヽ、
. L-! | (| | | ハ
丁 | Lニ| /、_j i L.|
| ,ハ____l l /`7′ ! |「 |
| | {:::::::::::::::ト, l ノ ハ???{l !
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`ー一′ | l 〈_ |:::::::ト-'
`’ー' └‐┘ ウジキッシュ
飽きたらよそに行くもんだよ
判断力すらないのか 551 名無しさん@お腹いっぱい。 2018/11/24(土) 15:10:14.84
コンビニ店員が現れると偽コテが消えるな >>244
スレ立てろといったろ
社会から使えない人間だな
構ってやんねーぞ?あほ >>246
消えろよカスラッシユ
つまらない
社会の迷惑 >>254
偽saraが荒らしてる時はコイツがいる
436 ゆーじん ◆TBCsIzoGA6 sage 2018/11/25(日) 05:33:17.86 ID:hyRRlJb4
>>434
ありがとう
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/juice/1541923832/436 開発の仕事のはずが平日昼間からパチンコのゆーじん婆さんw
ミニストップ夜勤だってはっきりわかんだねwww
810 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2018/11/28(水) 12:58:25.98
パチ屋で連チャンしたのにトントンで
帰ってきたわ
なんか集中出来ん
カツカレー弁当買って帰ってきたわ
勝ってもいないのにカツカレー(*T^T) ●正論2003年6月号掲載 評論家 黄 文雄 より
「誇り高き台湾少年工と「強制連行」どころか勝手に日本に殺到した朝鮮人の落差」
●『在日・強制連行の神話』( 鄭大均著 文春新書) より
「在日の多くは海峡を自らの意志で越えたのだ。 在日は強制連行されてきた人々とその末裔だと
する主張がある。 が、一世の証言に丹念にあたれば、それが虚構にすぎないことが分る」
●『これでは困る韓国』呉善花、崔吉城 1997 より
呉「在日の人たちにしても、植民地時代も自分の意志で積極的にきた人のほうが
ずっと多いんじゃないですか。強制連行で連れてこられた人たちはほとんど
帰ってしまったわけですから。」
崔「そこはいいポイントです。事実はまさしくその通りなんです。」
●朝鮮人によるマスコミへの卑劣な圧力が無かった頃は、朝日新聞も大量の密入国者がいる事実を報道してた。
『朝日新聞 1959年6月16日付』 (「世界」 2000年10月号 戦後日本「在日外国人」の虚像と実像 原尻英樹)より
「密入出国をしたまま登録をしていない朝鮮人がかなりいると見られている」
●『歴史を捏造する韓国 韓国併合と搾取された日本』中川八洋著より
「GHQは「在日」の朝鮮人の”帰国”に過剰ほどの支援をなして、すべての希望者に
帰国のための無料の船便を提供しています。」
<在日韓国人について:解説>
徴用を受けた朝鮮人の大半は戦後帰国した。
現在日本にいる自称在日韓国人のほぼ全てが戦後に密入国した犯罪者一族である。
朝鮮戦争やその後の韓国貧困時代に同胞を裏切り見殺しにして自分たちだけ逃げて、
日本に密入国して汚い手段で寄生をして、各地の不法占拠や金目当ての凶悪犯罪など
悪事をやりまくり、生活保護と子ども手当の詐取に邁進するゴミ未満の汚物である。
なお祖国の韓国人たちからは、『キョッポ』とか『白丁(ぺくちょん)』 などと呼ばれて軽蔑されている。
前スレ https://mao.5ch.net/test/read.cgi/wom/1510994859/
前々スレ http://mao.5ch.net/test/read.cgi/wom/1499668527/ ここまでゆーじんの自演
臭マンカスゆーじん消えろ毛じらみババア >>263
>>448
嫌がらせやめろゆーじん
●正論2003年6月号掲載 評論家 黄 文雄 より
「誇り高き台湾少年工と「強制連行」どころか勝手に日本に殺到した朝鮮人の落差」
●『在日・強制連行の神話』( 鄭大均著 文春新書) より
「在日の多くは海峡を自らの意志で越えたのだ。 在日は強制連行されてきた人々とその末裔だと
する主張がある。 が、一世の証言に丹念にあたれば、それが虚構にすぎないことが分る」
●『これでは困る韓国』呉善花、崔吉城 1997 より
呉「在日の人たちにしても、植民地時代も自分の意志で積極的にきた人のほうが
ずっと多いんじゃないですか。強制連行で連れてこられた人たちはほとんど
帰ってしまったわけですから。」
崔「そこはいいポイントです。事実はまさしくその通りなんです。」
●朝鮮人によるマスコミへの卑劣な圧力が無かった頃は、朝日新聞も大量の密入国者がいる事実を報道してた。
『朝日新聞 1959年6月16日付』 (「世界」 2000年10月号 戦後日本「在日外国人」の虚像と実像 原尻英樹)より
「密入出国をしたまま登録をしていない朝鮮人がかなりいると見られている」
●『歴史を捏造する韓国 韓国併合と搾取された日本』中川八洋著より
「GHQは「在日」の朝鮮人の”帰国”に過剰ほどの支援をなして、すべての希望者に
帰国のための無料の船便を提供しています。」
<在日韓国人について:解説>
徴用を受けた朝鮮人の大半は戦後帰国した。
現在日本にいる自称在日韓国人のほぼ全てが戦後に密入国した犯罪者一族である。
朝鮮戦争やその後の韓国貧困時代に同胞を裏切り見殺しにして自分たちだけ逃げて、
日本に密入国して汚い手段で寄生をして、各地の不法占拠や金目当ての凶悪犯罪など
悪事をやりまくり、生活保護と子ども手当の詐取に邁進するゴミ未満の汚物である。
なお祖国の韓国人たちからは、『キョッポ』とか『白丁(ぺくちょん)』 などと呼ばれて軽蔑されている。
前スレ https://mao.5ch.net/test/read.cgi/wom/1510994859/
前々スレ http://mao.5ch.net/test/read.cgi/wom/1499668527/ >>266
>>263
>>448
嫌がらせやめろゆーじん
●正論2003年6月号掲載 評論家 黄 文雄 より
「誇り高き台湾少年工と「強制連行」どころか勝手に日本に殺到した朝鮮人の落差」
●『在日・強制連行の神話』( 鄭大均著 文春新書) より
「在日の多くは海峡を自らの意志で越えたのだ。 在日は強制連行されてきた人々とその末裔だと
する主張がある。 が、一世の証言に丹念にあたれば、それが虚構にすぎないことが分る」
●『これでは困る韓国』呉善花、崔吉城 1997 より
呉「在日の人たちにしても、植民地時代も自分の意志で積極的にきた人のほうが
ずっと多いんじゃないですか。強制連行で連れてこられた人たちはほとんど
帰ってしまったわけですから。」
崔「そこはいいポイントです。事実はまさしくその通りなんです。」
●朝鮮人によるマスコミへの卑劣な圧力が無かった頃は、朝日新聞も大量の密入国者がいる事実を報道してた。
『朝日新聞 1959年6月16日付』 (「世界」 2000年10月号 戦後日本「在日外国人」の虚像と実像 原尻英樹)より
「密入出国をしたまま登録をしていない朝鮮人がかなりいると見られている」
●『歴史を捏造する韓国 韓国併合と搾取された日本』中川八洋著より
「GHQは「在日」の朝鮮人の”帰国”に過剰ほどの支援をなして、すべての希望者に
帰国のための無料の船便を提供しています。」
<在日韓国人について:解説>
徴用を受けた朝鮮人の大半は戦後帰国した。
現在日本にいる自称在日韓国人のほぼ全てが戦後に密入国した犯罪者一族である。
朝鮮戦争やその後の韓国貧困時代に同胞を裏切り見殺しにして自分たちだけ逃げて、
日本に密入国して汚い手段で寄生をして、各地の不法占拠や金目当ての凶悪犯罪など
悪事をやりまくり、生活保護と子ども手当の詐取に邁進するゴミ未満の汚物である。
なお祖国の韓国人たちからは、『キョッポ』とか『白丁(ぺくちょん)』 などと呼ばれて軽蔑されている。
前スレ https://mao.5ch.net/test/read.cgi/wom/1510994859/
前々スレ http://mao.5ch.net/test/read.cgi/wom/1499668527/ >>268
女児に性的暴行を加えたとして、警視庁は、東京都、建設作業員池谷伸也被告(43)を
強制性交と児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)の容疑で再逮捕した。
池谷被告の逮捕は5回目。
池谷被告は今年3月に東京都内で、幼稚園に通う女児をアパートの階段に連れ込んで乱暴し、
5月には小学生になった同じ女児に同じ場所で乱暴した上、
携帯電話で女児へのわいせつ行為を動画撮影した疑い。
池谷被告は女児の帰宅時間に待ち伏せをし、動画撮影後、「写真をばらまく」と脅して口止めしていたという。
今年9月、別の保育園児に対する強制わいせつ容疑で池谷被告が逮捕され、
携帯電話から女児の動画が見つかったことから被害が判明した。
女児以外に少女約20人のわいせつ動画があり、警視庁が余罪を調べる。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20181129-OYT1T50070.htm パトラッシュ…
お疲れちゃん
やっと仕事が山を越えたぉ
長かったなぁ…
なんかちょっとホッとした
風邪に気をつけてね
またね...._ノ乙(、ン、)_ >>270
花形コンツェルンに激震が走った。
ハナガタリバイバルプランを掲げ大胆なリストラを断行し、ハナガタモータースの業績をV字回復させたカルロス・ゴルゴ会長が、虚偽の報酬額を
有価証券取引書に記載していた金融商品取引法違反の疑いで東京地検特捜部に逮捕された。逮捕のきっかけはコンプライアンス
違反を名目とした内部告発であり、事実上のクーデターであった。カルロス・ゴルゴは現在も東京拘置所に拘留されているが容疑を
否認している。この間、一機数千億円というハナガタモータース名義のビジネスジェットの私的利用、同社が投資している海外の高級住宅の無償利用、アドバイザーとして勤務実態のない姉への報酬支払など、長きに渡って同社を私物化していた実態が次々と浮かび上がってきた。
しかし、一連の疑惑の報道の中で最もスキャンダラスだったのは、ハナガタコンツェルンからハナガタモータース、次に子会社の
伴自動車工業を通じて、更には呉の広能組を介し、最終的には神戸市灘区に本拠を置く日本最大の暴力団、明石組に巨額のカネが
渡っているという、週刊文潮の記事であった。電車の中吊広告に踊る、「独占!花形財閥の闇 裏社会との黒い関係」の文字が誰の目にも飛び込んだ。
「お、おやっさん、これ、これ見てつかあさい!」倉元ゴルゴが素っ頓狂な声を上げ、西日本新聞を広能ゴルゴに差し出した。
見ると週刊文潮の広告が載っている。
「なんじゃ、朝っぱらから」と疎ましげだった広能の眼つきが一変した。アドレナリンが分泌され、殺気に満ちた表情に変わった。
「すぐ信ちゃん、いや、明石組の岩井組長に電話せい!」
岩井ゴルゴもこの記事を知ったばかりであった。
「ああ昌ちゃんか。わいも今あんたに電話しよ思てたとこや。とにかく事が事や。すまんがすぐに神戸まで来てくれんか。花形の満はんにはワシから
言うとくさかい」 >>270
「誰や、チンコロしたんは。満はん、あんた心当たりおまへんのか?」苛ついた口調で岩井ゴルゴが切り出した。
神戸・明石組の応接室内は、岩井ゴルゴ、広能ゴルゴ、花形ゴルゴの3人きりである。花形ゴルゴは、総帥として「知らぬ存ぜぬ」では済まされない。
「カルロス・ゴルゴの不正を内部通報したのはハナガタモータースの人間でしょう。司法取引にも応じている。ですが、もし明石組さんとウチとの関係を
暴露したことが分かったら命はない。モータースの人間がそんな危険を冒すとは思えません。恐らく別に外部の密告者がいて、文潮社にリークしたんでしょう」
「ほな、誰や?目的はなんや?稲原組か?」
「あっちが明石組に揺さぶりかけるいうんはあり得る話よ。じゃがあの稲原がこんな手の込んだ真似するかの。襲名式場まで都合してくれて、今、波風
起こすこともなかろうが。お互い排除条例で締め付けがきつうなっとるのに、信ちゃんとこが目付けられたら向こうも煽り食らおうが。わしゃ、稲原は違うと思うがの」
広能ゴルゴは続けた。「チンコロいうたら山守と槇原の十八番で」
「広島のモンでワシらの関係、知っとるのは昌ちゃんだけや、山守いう線はないんちゃうか?」岩井ゴルゴは答えた。
「ああ、あれは天下の明石組ひっくり返す肝なんぞもっとりゃせんよ。もっとも、誰か他所のモンのケツ掻いてやらせたいうならあり得るがの」
少しの沈黙を挟んで花形ゴルゴが打ち明けた一言で応接室は凍りついた。
「実は…、昨夜から義父と連絡が取れないんですよ。この件で何か知ってるんじゃないかと思って探してるんですが…」
言い終わらないうちに花形ゴルゴはスマフォを取り出した。電話がかかってきたらしい。花形ゴルゴは立ちあがると部屋の窓際に寄って小声で話した。
「一徹か、いよいよ食えん奴ちゃのぅ」岩井ゴルゴは苦々しそうに吐き捨てた。
「一徹を信ちゃんに引き合わせたんはこのワシじゃけ、トる言うんならワシんとこでトるけん」
ふたりの会話に電話を終えた花形ゴルゴが割って入った。
「すいませんが、政府関係の人から電話で、僕はすぐ東京に戻らなければなりません。おふたりともご存じでしょうが、フランス政府が
ハナガタモータースを乗っ取ろうとしているんです。それを阻止するため日本政府が僕に色々言ってくるんです。そうだ、岩井さん、文潮の記事、
もみ消せるかも知れませんよ!」そういうと花形ゴルゴは自慢の前髪をなびかせて応接室から出て行った。
広島・流れ川のキャバレーに山守ゴルゴと早川ゴルゴがいた。広能ゴルゴの留守をいいことに山守ゴルゴは打本組切り崩しを図り、早川ゴルゴはさっさと
山守ゴルゴに寝返ったのである。このキャバレーも早川ゴルゴの店である。そして、意外なことに、ホステス達のスカートをめくり上げては嬌声を上げる二人に交じって、グレーのシャツにジャケット姿の眉の濃い、立派な体躯のしかめ面の初老の男がひとり交じっていたのである。
こうして、まるで交錯する日仏両政府の思惑を凝縮させるかのように、満を持して送る長編ゴルゴの広島やくざの抗争もまた風雲急を告げるのであった。 ;:.: . . . .::;
. -‐- .,. '  ̄ ` . _,.-―- 、__,,....ィ
, ´ ヽ i ヽ '-、
/ \ l , ト 、 ~ヽ.___,,,...,.
/ ` 、‐ ' 'z__ l ,>-‐'' ,/
i 人 l、 ヾ `´ //
/ ,ィ / ヽi ヽ. l、 ,| / /
"i /^ヽ! / !,/ -―- |,/ | ハj そ 人
i l ハ i/ ━ ヽ. l/ / ゙ヾ. ヽ、
゙l. ヽ_ { 、_ソノ ,.. - ..、 '; !~
/ヽ! ,ィ/ `- ;' ;' ` :, ヽ!
/ _Y ヽ t 、 /_ ':, ━ ; ヽ,
〃´ ̄ 亠─----;:>- 、. `´ /,,. '; ,, _ ` 、 _ ,,, .. ' ;"
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l ! / l \ ,...、__,,.-'' /;' l
| ヽ/ ! `-:イヽ-' / / ;リ
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. i ヽ __ _,,,,....ノ /
l `ー' i~~ ̄ ̄ ̄ ̄ ,〃
l i ノ/
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;:;:;:.:.:.:. : . パトラッシュ、疲れたろう。僕も疲れたんだ。 . : :.:.:::;:;:;
:;::;:;::.:.:.:. :. . 何だかとても眠いんだ。パトラッシュ・・・ 荒らすな汚料理、汚節、汚蕎麦、超汚染人ゆーじん
>>270
「誰や、チンコロしたんは。満はん、あんた心当たりおまへんのか?」苛ついた口調で岩井ゴルゴが切り出した。
神戸・明石組の応接室内は、岩井ゴルゴ、広能ゴルゴ、花形ゴルゴの3人きりである。花形ゴルゴは、総帥として「知らぬ存ぜぬ」では済まされない。
「カルロス・ゴルゴの不正を内部通報したのはハナガタモータースの人間でしょう。司法取引にも応じている。ですが、もし明石組さんとウチとの関係を
暴露したことが分かったら命はない。モータースの人間がそんな危険を冒すとは思えません。恐らく別に外部の密告者がいて、文潮社にリークしたんでしょう」
「ほな、誰や?目的はなんや?稲原組か?」
「あっちが明石組に揺さぶりかけるいうんはあり得る話よ。じゃがあの稲原がこんな手の込んだ真似するかの。襲名式場まで都合してくれて、今、波風
起こすこともなかろうが。お互い排除条例で締め付けがきつうなっとるのに、信ちゃんとこが目付けられたら向こうも煽り食らおうが。わしゃ、稲原は違うと思うがの」
広能ゴルゴは続けた。「チンコロいうたら山守と槇原の十八番で」
「広島のモンでワシらの関係、知っとるのは昌ちゃんだけや、山守いう線はないんちゃうか?」岩井ゴルゴは答えた。
「ああ、あれは天下の明石組ひっくり返す肝なんぞもっとりゃせんよ。もっとも、誰か他所のモンのケツ掻いてやらせたいうならあり得るがの」
少しの沈黙を挟んで花形ゴルゴが打ち明けた一言で応接室は凍りついた。
「実は…、昨夜から義父と連絡が取れないんですよ。この件で何か知ってるんじゃないかと思って探してるんですが…」
言い終わらないうちに花形ゴルゴはスマフォを取り出した。電話がかかってきたらしい。花形ゴルゴは立ちあがると部屋の窓際に寄って小声で話した。
「一徹か、いよいよ食えん奴ちゃのぅ」岩井ゴルゴは苦々しそうに吐き捨てた。
「一徹を信ちゃんに引き合わせたんはこのワシじゃけ、トる言うんならワシんとこでトるけん」
ふたりの会話に電話を終えた花形ゴルゴが割って入った。
「すいませんが、政府関係の人から電話で、僕はすぐ東京に戻らなければなりません。おふたりともご存じでしょうが、フランス政府が
ハナガタモータースを乗っ取ろうとしているんです。それを阻止するため日本政府が僕に色々言ってくるんです。そうだ、岩井さん、文潮の記事、
もみ消せるかも知れませんよ!」そういうと花形ゴルゴは自慢の前髪をなびかせて応接室から出て行った。
広島・流れ川のキャバレーに山守ゴルゴと早川ゴルゴがいた。広能ゴルゴの留守をいいことに山守ゴルゴは打本組切り崩しを図り、早川ゴルゴはさっさと
山守ゴルゴに寝返ったのである。このキャバレーも早川ゴルゴの店である。そして、意外なことに、ホステス達のスカートをめくり上げては嬌声を上げる二人に交じって、グレーのシャツにジャケット姿の眉の濃い、立派な体躯のしかめ面の初老の男がひとり交じっていたのである。
こうして、まるで交錯する日仏両政府の思惑を凝縮させるかのように、満を持して送る長編ゴルゴの広島やくざの抗争もまた風雲急を告げるのであった。 荒らすな汚料理、汚節、汚蕎麦、超汚染人ゆーじん
>>270
「誰や、チンコロしたんは。満はん、あんた心当たりおまへんのか?」苛ついた口調で岩井ゴルゴが切り出した。
神戸・明石組の応接室内は、岩井ゴルゴ、広能ゴルゴ、花形ゴルゴの3人きりである。花形ゴルゴは、総帥として「知らぬ存ぜぬ」では済まされない。
「カルロス・ゴルゴの不正を内部通報したのはハナガタモータースの人間でしょう。司法取引にも応じている。ですが、もし明石組さんとウチとの関係を
暴露したことが分かったら命はない。モータースの人間がそんな危険を冒すとは思えません。恐らく別に外部の密告者がいて、文潮社にリークしたんでしょう」
「ほな、誰や?目的はなんや?稲原組か?」
「あっちが明石組に揺さぶりかけるいうんはあり得る話よ。じゃがあの稲原がこんな手の込んだ真似するかの。襲名式場まで都合してくれて、今、波風
起こすこともなかろうが。お互い排除条例で締め付けがきつうなっとるのに、信ちゃんとこが目付けられたら向こうも煽り食らおうが。わしゃ、稲原は違うと思うがの」
広能ゴルゴは続けた。「チンコロいうたら山守と槇原の十八番で」
「広島のモンでワシらの関係、知っとるのは昌ちゃんだけや、山守いう線はないんちゃうか?」岩井ゴルゴは答えた。
「ああ、あれは天下の明石組ひっくり返す肝なんぞもっとりゃせんよ。もっとも、誰か他所のモンのケツ掻いてやらせたいうならあり得るがの」
少しの沈黙を挟んで花形ゴルゴが打ち明けた一言で応接室は凍りついた。
「実は…、昨夜から義父と連絡が取れないんですよ。この件で何か知ってるんじゃないかと思って探してるんですが…」
言い終わらないうちに花形ゴルゴはスマフォを取り出した。電話がかかってきたらしい。花形ゴルゴは立ちあがると部屋の窓際に寄って小声で話した。
「一徹か、いよいよ食えん奴ちゃのぅ」岩井ゴルゴは苦々しそうに吐き捨てた。
「一徹を信ちゃんに引き合わせたんはこのワシじゃけ、トる言うんならワシんとこでトるけん」
ふたりの会話に電話を終えた花形ゴルゴが割って入った。
「すいませんが、政府関係の人から電話で、僕はすぐ東京に戻らなければなりません。おふたりともご存じでしょうが、フランス政府が
ハナガタモータースを乗っ取ろうとしているんです。それを阻止するため日本政府が僕に色々言ってくるんです。そうだ、岩井さん、文潮の記事、
もみ消せるかも知れませんよ!」そういうと花形ゴルゴは自慢の前髪をなびかせて応接室から出て行った。
広島・流れ川のキャバレーに山守ゴルゴと早川ゴルゴがいた。広能ゴルゴの留守をいいことに山守ゴルゴは打本組切り崩しを図り、早川ゴルゴはさっさと
山守ゴルゴに寝返ったのである。このキャバレーも早川ゴルゴの店である。そして、意外なことに、ホステス達のスカートをめくり上げては嬌声を上げる二人に交じって、グレーのシャツにジャケット姿の眉の濃い、立派な体躯のしかめ面の初老の男がひとり交じっていたのである。
こうして、まるで交錯する日仏両政府の思惑を凝縮させるかのように、満を持して送る長編ゴルゴの広島やくざの抗争もまた風雲急を告げるのであった。 パトラッシュ、薄給なのに散財したくてたまらないよ。
貧乏には疲れたよ。 U^ェ^Uつ【10000】
まずは抜いてきて下さい ◎長木よしあき(東京都葛飾区青戸6−23−20)の告発
「宇野壽倫の嫌がらせがあまりにもしつこいので盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所を公開します」
【盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です
どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です
どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在
犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている >>3
オメーだろ荒らし糞ババア
230 ゆーじん ◆Ki5QtxzCK.ZY sage 2018/12/22(土) 13:04:58.63 ID:F8z23Bbg
おっはー!すげー寝てたよw
今日はエンタの神様みながら
グビグビやりたいですわヽ(●´ε`●)ノ□ >>314
荒らすなババア
>>268
―1―
胸を病んでいる横山ゴルゴにとって、今にも白いものが舞いそうな冬空から吹き下ろす丹沢下ろしは殊の外冷たく感じられた。
浮ついたことを嫌う横山ゴルゴは輸入車を好まない。運転を若衆に任せた漆黒のセンチュリーに揺られ、二の鳥居の下で降りると、あらためて
寒さに引きしまった表情を見せ「ふう」と白い息を吐いた。消えるのもそう遠くない自分の命の灯であるが、その前に、稲原ゴルゴのために
侠としてやっておかねばならぬと固く胸に誓った事柄があった。暫しの間、己の決意を確かめるように天を仰いでいた横山ゴルゴは、やがて意を決した
かのように鶴岡八幡宮に参った。手を合わせ目を閉じていると、稲原ゴルゴと歩んできた己の人生の一瞬一瞬が、時に鮮やかに、時におぼろげに
想い出される。汽車の車中で、遊女として売られゆく少女たちに分けてもらった握り飯のありがたさとその身の哀しさが忘れられず、遊郭への誘いを
頑なに拒んだ稲原ゴルゴ…、白鞘の日本刀を下げ、闇打ちをかけた相手の元へ復讐に向かう稲原ゴルゴを説得し、思いとどまらせた雷鳴とどろく夜…、
そして熱海、山崎一家の継承式…、横山ゴルゴは目を閉じたまま、その想い出のひとつひとつを、まるでこれが見収めであるかのように、瞼の裏に
焼きつけていた。
鶴岡八幡宮の参道から鎌倉駅の方角に路地を2本ほど入ると、あまり目立たないが凛とした数寄屋造の御留御庵という料亭がある。中庭を臨む個室には、
ひとり一徹ゴルゴが座り、わかばを燻らせていた。一徹ゴルゴはめずらしく和装である。この日、横山ゴルゴに呼び出され、土地勘がない一徹ゴルゴが
一足早く着いたのである。
花形コンツェルンが明石組の資金源になっていると週刊文潮に告発したのは他でもなく一徹ゴルゴである。警察庁が一気に明石組壊滅へと動くことを
期待しての策であった。しかしこの記事は、一転、翌週の同誌で、全くの事実無根で担当記者のでっちあげであったと、謝罪とともに取り下げられた。
花形ゴルゴから政府筋への働き掛けがあり、加えて右翼の大物・大玉誉士夫ゴルゴからも文潮社に圧力がかかって、瞬く間にもみ消されたのである。
一徹ゴルゴはまた、以外にも広島の山守ゴルゴと手を結んで巷間の噂となっていた。もともと、一徹ゴルゴと山守ゴルゴでは性格や信条が水と油ほど異なる。
村岡組の跡目候補でありながら殺害された杉原ゴルゴの仇を一向に討とうとしない打本ゴルゴの不甲斐なさから、棚ボタ的に村岡組を吸収した山守ゴルゴ
には、打本組の背後にある明石組の影響力を広島から排除し、名実ともに広島の首領たらんとする思いがあった。また山守ゴルゴにとって、組内にあり
ながら、敵対する明石組と通ずる広能ゴルゴも厄介な存在であった。新体制の山守組は、側近の槇原ゴルゴに加え、新たに武田ゴルゴを若頭に据えた。
一方、一徹ゴルゴには、己の日本統一のために、打倒明石組は無論不可避である。しかし独力で倒せる相手ではない。策略に長けていて、かつ、いつでも
協力関係を解消できる者と組む必要があった。こうして、いわば「敵の敵は味方」という打算から生まれた一徹・山守同盟であるが、
老獪な山守ゴルゴと一徹ゴルゴの合体は、西日本やくざの勢力地図を書き換え得るポテンシャルを秘めており、
天下の明石組と言えども看過できない存在となった。 >>314
>>314
荒らすなババア
>>268
―1―
胸を病んでいる横山ゴルゴにとって、今にも白いものが舞いそうな冬空から吹き下ろす丹沢下ろしは殊の外冷たく感じられた。
浮ついたことを嫌う横山ゴルゴは輸入車を好まない。運転を若衆に任せた漆黒のセンチュリーに揺られ、二の鳥居の下で降りると、あらためて
寒さに引きしまった表情を見せ「ふう」と白い息を吐いた。消えるのもそう遠くない自分の命の灯であるが、その前に、稲原ゴルゴのために
侠としてやっておかねばならぬと固く胸に誓った事柄があった。暫しの間、己の決意を確かめるように天を仰いでいた横山ゴルゴは、やがて意を決した
かのように鶴岡八幡宮に参った。手を合わせ目を閉じていると、稲原ゴルゴと歩んできた己の人生の一瞬一瞬が、時に鮮やかに、時におぼろげに
想い出される。汽車の車中で、遊女として売られゆく少女たちに分けてもらった握り飯のありがたさとその身の哀しさが忘れられず、遊郭への誘いを
頑なに拒んだ稲原ゴルゴ…、白鞘の日本刀を下げ、闇打ちをかけた相手の元へ復讐に向かう稲原ゴルゴを説得し、思いとどまらせた雷鳴とどろく夜…、
そして熱海、山崎一家の継承式…、横山ゴルゴは目を閉じたまま、その想い出のひとつひとつを、まるでこれが見収めであるかのように、瞼の裏に
焼きつけていた。
鶴岡八幡宮の参道から鎌倉駅の方角に路地を2本ほど入ると、あまり目立たないが凛とした数寄屋造の御留御庵という料亭がある。中庭を臨む個室には、
ひとり一徹ゴルゴが座り、わかばを燻らせていた。一徹ゴルゴはめずらしく和装である。この日、横山ゴルゴに呼び出され、土地勘がない一徹ゴルゴが
一足早く着いたのである。
花形コンツェルンが明石組の資金源になっていると週刊文潮に告発したのは他でもなく一徹ゴルゴである。警察庁が一気に明石組壊滅へと動くことを
期待しての策であった。しかしこの記事は、一転、翌週の同誌で、全くの事実無根で担当記者のでっちあげであったと、謝罪とともに取り下げられた。
花形ゴルゴから政府筋への働き掛けがあり、加えて右翼の大物・大玉誉士夫ゴルゴからも文潮社に圧力がかかって、瞬く間にもみ消されたのである。
一徹ゴルゴはまた、以外にも広島の山守ゴルゴと手を結んで巷間の噂となっていた。もともと、一徹ゴルゴと山守ゴルゴでは性格や信条が水と油ほど異なる。
村岡組の跡目候補でありながら殺害された杉原ゴルゴの仇を一向に討とうとしない打本ゴルゴの不甲斐なさから、棚ボタ的に村岡組を吸収した山守ゴルゴ
には、打本組の背後にある明石組の影響力を広島から排除し、名実ともに広島の首領たらんとする思いがあった。また山守ゴルゴにとって、組内にあり
ながら、敵対する明石組と通ずる広能ゴルゴも厄介な存在であった。新体制の山守組は、側近の槇原ゴルゴに加え、新たに武田ゴルゴを若頭に据えた。
一方、一徹ゴルゴには、己の日本統一のために、打倒明石組は無論不可避である。しかし独力で倒せる相手ではない。策略に長けていて、かつ、いつでも
協力関係を解消できる者と組む必要があった。こうして、いわば「敵の敵は味方」という打算から生まれた一徹・山守同盟であるが、
老獪な山守ゴルゴと一徹ゴルゴの合体は、西日本やくざの勢力地図を書き換え得るポテンシャルを秘めており、
天下の明石組と言えども看過できない存在となった。 >>314
>>314
荒らすなババア
>>268
―1―
胸を病んでいる横山ゴルゴにとって、今にも白いものが舞いそうな冬空から吹き下ろす丹沢下ろしは殊の外冷たく感じられた。
浮ついたことを嫌う横山ゴルゴは輸入車を好まない。運転を若衆に任せた漆黒のセンチュリーに揺られ、二の鳥居の下で降りると、あらためて
寒さに引きしまった表情を見せ「ふう」と白い息を吐いた。消えるのもそう遠くない自分の命の灯であるが、その前に、稲原ゴルゴのために
侠としてやっておかねばならぬと固く胸に誓った事柄があった。暫しの間、己の決意を確かめるように天を仰いでいた横山ゴルゴは、やがて意を決した
かのように鶴岡八幡宮に参った。手を合わせ目を閉じていると、稲原ゴルゴと歩んできた己の人生の一瞬一瞬が、時に鮮やかに、時におぼろげに
想い出される。汽車の車中で、遊女として売られゆく少女たちに分けてもらった握り飯のありがたさとその身の哀しさが忘れられず、遊郭への誘いを
頑なに拒んだ稲原ゴルゴ…、白鞘の日本刀を下げ、闇打ちをかけた相手の元へ復讐に向かう稲原ゴルゴを説得し、思いとどまらせた雷鳴とどろく夜…、
そして熱海、山崎一家の継承式…、横山ゴルゴは目を閉じたまま、その想い出のひとつひとつを、まるでこれが見収めであるかのように、瞼の裏に
焼きつけていた。
鶴岡八幡宮の参道から鎌倉駅の方角に路地を2本ほど入ると、あまり目立たないが凛とした数寄屋造の御留御庵という料亭がある。中庭を臨む個室には、
ひとり一徹ゴルゴが座り、わかばを燻らせていた。一徹ゴルゴはめずらしく和装である。この日、横山ゴルゴに呼び出され、土地勘がない一徹ゴルゴが
一足早く着いたのである。
花形コンツェルンが明石組の資金源になっていると週刊文潮に告発したのは他でもなく一徹ゴルゴである。警察庁が一気に明石組壊滅へと動くことを
期待しての策であった。しかしこの記事は、一転、翌週の同誌で、全くの事実無根で担当記者のでっちあげであったと、謝罪とともに取り下げられた。
花形ゴルゴから政府筋への働き掛けがあり、加えて右翼の大物・大玉誉士夫ゴルゴからも文潮社に圧力がかかって、瞬く間にもみ消されたのである。
一徹ゴルゴはまた、以外にも広島の山守ゴルゴと手を結んで巷間の噂となっていた。もともと、一徹ゴルゴと山守ゴルゴでは性格や信条が水と油ほど異なる。
村岡組の跡目候補でありながら殺害された杉原ゴルゴの仇を一向に討とうとしない打本ゴルゴの不甲斐なさから、棚ボタ的に村岡組を吸収した山守ゴルゴ
には、打本組の背後にある明石組の影響力を広島から排除し、名実ともに広島の首領たらんとする思いがあった。また山守ゴルゴにとって、組内にあり
ながら、敵対する明石組と通ずる広能ゴルゴも厄介な存在であった。新体制の山守組は、側近の槇原ゴルゴに加え、新たに武田ゴルゴを若頭に据えた。
一方、一徹ゴルゴには、己の日本統一のために、打倒明石組は無論不可避である。しかし独力で倒せる相手ではない。策略に長けていて、かつ、いつでも
協力関係を解消できる者と組む必要があった。こうして、いわば「敵の敵は味方」という打算から生まれた一徹・山守同盟であるが、
老獪な山守ゴルゴと一徹ゴルゴの合体は、西日本やくざの勢力地図を書き換え得るポテンシャルを秘めており、
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