神奈川・相模原市で、道路に張られたロープにバイクが引っ掛かり、転倒し、男性が大けがをした事件で、警察は、現場付近に住む41歳の男を逮捕した。

逮捕されたのは、相模原市南区に住む、職業・パートの出来公一容疑者(41)。

出来容疑者は12月26日、相模原市南区の路上で、ロープがくくりつけてあった看板を動かして道路にロープを張り、その直後に走ってきたバイクを転倒させ、45歳の男性にけがをさせた疑いが持たれている。

犯行の一部始終をとらえた防犯カメラの映像が決め手となり、警察は、現場付近に住む、出来容疑者を殺人未遂の疑いで29日朝、逮捕した。

出来容疑者は、「日々のストレスを解消するためにやった」と話しているという。

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