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対馬征伐600周年記念、対馬征伐先発隊の派遣を請願します。

壬辰倭乱と丁酉再乱で朝鮮を侵略して略奪した日本は、再び36年間、朝鮮を強制的に占領して莫大な人命と財産被害をもたらし、洗い流すことのできない傷を残した。

日本は真の謝罪と反省をせず、いまだ独島を自分の領土だと言い張り、慰安婦たちの涙を無視し、歴史を歪曲している。

もう、これ以上、座って謝罪と反省を求めるのではなく、我々も日本に堂々と対抗し、日本が占領している我が領土、対馬の変換を要求しようではないか。

1949年1月7日、李承晩初代大統領は、政府樹立後、大統領の最初の内外信記者会見で、日本に対して対馬返還を要求した。

中国の公立通信も、1948年9月19日、対馬は300年前、朝鮮の領土であり、日本が朝鮮に返すことが当然であると主張したが、日本は返事をせず、我々もそれ以上返還を要求しなかった。

70年以上に渡り、なぜ日本に堂々と返還を要求しなかったのか残念なことである。

今、日本政府は、任那日本府説を教科書にまで記載する状況だというのに、もはや座って見ていることはできない。

一部の人々は、対馬を日本が実効的に支配し、歴史的根拠も貧弱だという。

それなら、なぜ日本は、我々が実行的に支配している独島を自分の領土だとしつこく言い張り、任那日本府説などというものまで教科書に載せるのか!

これも大韓民国が舐められているからである。
大韓民国の国民が、甘くてちょろいと思わせる行動を取っているからである。

第1次対馬征伐:1389年(高麗昌王2年)朴イ
第2次対馬征伐:1396年(朝鮮太祖5年)金士衡
第3次対馬征伐:1419年(朝鮮世宗1年)李従茂
第4次対馬征伐:2019年、先発隊派遣

3.1運動100周年、対馬征伐600年を迎える2019年は、対日関係の歴史的な転換の始発点となり、国民が警戒心を持ち、もはや、日本との関係において舐められた相手にならないよう努力しなければならない。

今、日本が不法占領している我が領土、対馬返還のための活動を通じて、我々も対馬を我が領土と主張し、堂々と返還を要求しなければならない。対馬が返還される日まで…