【元祖】こんなゴルゴ１３は嫌だ！27発目
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>>506
ageようがsageようが自由だろうが、
(# ﾟДﾟ)ﾉ ｳﾞｫｹ!!
仕切りんじゃねえよ、ﾁﾝｶｽ そこのあんた。すぐにホラだとバレるような大きなことを自慢たらしく書いて、時には人のレス
にケチをつけスレを支配したがろうとしてきたツケは大きかっただろう。
住民のみんなから嫌われ謗られ侮辱されることが、耐え難い恥辱として骨身に滲みたと思っ
たなら、もう来なくていいではないか。な。謝罪なんていいから黙ってここから出て行って、二
度と戻って来るなよ。あんたは「老害」。それだけだ…ゴルゴ >>518
相変わらず「仕切る」って言葉が好きだね。 >>510 悔し紛れに返す刀で自分は賢いって、勢いで言うただけやんけ。 ホラ云々と話にするのもアホくさいワ。文章みたら、賢いやつが書く文章やなしに、
賢く見せようと必死にあがいてる奴が書く文章やがな。 お前、分からんか？ >>522
またまたまたまたsage進行せず、なりすましでっか。
何でそう荒らしたいの？ ちんちん舐めてくれるんはええけど興奮したら加須雄の禿が脂ギトギトに光ってまぶしいてしゃーないねん ６、
西成署に立寄った大上と日岡はそこで粕尾のアパート「はずれ荘」の場所を調べてもらう。
「ええと、あったあった、ここですわ。三角公園は分かりまんな、その角を右に曲がって…
黒縁メガネのオロナミンCのような警官が地図を広げて丁寧に教える。あまりの丁寧さに日岡は恐れ入る。
アパートの周りの路地は車両が進入できないので、署にクルマを預けここからは徒歩だ。
呉の街もごちゃごちゃしているが、ここはその比ではない。カップ酒を前に、地べたにだらしなく座り込んで眠って
いる者、注射器を持って空目でうわ言を呟いている者… いつも以上に警戒しながら歩く日岡に大上が言う。
「安心せい、ここらのモンは見かけほど悪うないけ。戦争が終わった頃はのう、呉も広島もこれよりずっと
酷かったんで」
終戦直後と比較されても＿ と胸の中で反論していると、
「おお、あったど、ここじゃここじゃ、はずれ荘、…にしてもまぁ、ボロいのう…、やっぱり戦後の方がマシかも
知れんの…、ともかく大家んとこ行って、鍵開けてくれ、言うてこいや」
部屋は四畳半一間。ドアを開けた途端、酸鼻を極めるとしか言いようがない室内が目に入る。
一面にカビが生えた万年床が住人の長留守を物語る。丸めたティッシュが布団の周りに散乱している。
食べ残しのカップ麺、空き瓶空き缶、吸い殻の山、使用済みのコンドーム、いっぱいに膨らんだごみ袋が何個も
積まれ、中のゴミが醗酵しているのか、生温かい…
蜘蛛が巣を張り、蛆がわいている部屋の隅に、洗濯してあるのかないのか、埃を被った衣類が雑然と積まれている。
「ありゃりゃりゃりゃ〜、こりゃ孤独死の現場じゃなあの。こがなとこでも人間は住めるもんじゃの、
健康で文化的な最低限度の生活を憲法が保障しとるが、ありゃ嘘じゃ。そんな人権あったらいけん人間がえっとおる。
ここに住んどったんも、そのひとりじゃがの＿」
言いながら大上は衣類の山から女物の下着とウイッグ、安物のサテンのチャイナドレスを回収し、日岡に渡す。
それらを透明のジップ袋に入れる
「よーし、仕舞いじゃ、臭うてかなわんわい、早う表でえ。なんぞ変な病気に感染するかも知れんど＿ 」
「この部屋の人は、どがな様子じゃったかのう？」大上が大家の菅井きん似の女性に聴く。
「粕尾はん、２か月前からおらんのですわ。家賃も払わんとどっか行ってもて…、言うても、時々女の人が出入り
しとる、ひょっとしたら同居しとる…、いう噂やったから、さっさと立ち退いてもらお、思てたとこですねん」
「女の人？」
「あれは水商売やろ、せやけど、粕尾はんとよう似た顔で、背格好も同じぐらいやから、姉さんか妹さんちゃうか、
せやけど、そんなんおるて聞いたことないし…、いうて」 ７、
西成署に戻った大上と日岡がオロナミンＣに礼を言い、談笑していると定刻通りに粕尾の娘、霞が訪ねてきた。
粕尾の捜索願を出した霞が事情聴取に応じたため、西成署の取調室を借りて話をきく。
大上と日岡が呉の刑事と聞いて戸惑ったようだ。写真の禿げ頭と、どこか似ている。お世辞にも器量が良いとは
言えないが、どこか薄幸な雰囲気があって笑えない。
「いろいろ、大変でしたのう＿ 早速じゃが、お父さんと最後に会ったんは、いつ頃じゃろうかの？」
「コンビニに恵方巻の幟が出てた頃やから、１月の終わりか２月の初めやと思います。パチンコで負けが込んで、
三日間飲まず食わずや、て電話がかかってきて、お金渡したらまたパチンコするから、ありあわせのモンでおかず
こさえて持って行ったんです」
堰を切ったように霞が話し始めた。
「父は私が物心付いたころから、仕事もせんと昼間からお酒飲んでパチンコ行って、母が出玉屋のレジでパートして、
そのお給料までパチンコにつぎ込んで、私の給食費も、修学旅行の積立金も、全部、父が…」
ハンカチで顔を押さえる。
「あの頃からもうアル中やったんでしょうね、震える手でコップにお酒注いで、私は学校へも行けんようになった
から、父に連れられてパチンコ屋で近所のおじさんにおにぎりもらったり…」
「それはつらかったじゃろうね＿ 」
「それでも、月に一回ぐらい、今日は勝ったから御馳走したる…言うて、餃子食べに連れてってくれたんです。
私、餃子なんか食べたことなかったから、さぞかし高級料理なんやろ、思うてました＿ 」
記録を取っている日岡にも粕尾への怒りと、霞の境遇に対する切なさがこみあげてくる＿
「でも、その餃子屋さん、確か王将やったと思いますけど、そこまで借金取りの人がきて…」
「借金取り？」
「はい。オールバックの怖い顔のひとと、助手みたいな若いひとが…、利息も払わんで餃子食いおって、いうて」
粕尾の妻、滓江は霞を連れ、１０年前に離婚している。
「ご両親は、なんで離婚されたんかいの？」
「母、…滓江いうんですけど、母は、パチンコやお酒は我慢できたと思うんです。でも、浮気だけは、しかも…」
「しかも？＿ 」
「浮気相手が男やと聞いて、母が包丁持ってこの辺ずっと父を追いかけまわしたんです＿ 」
ひと通り聴取が終わると霞はさっぱりした表情で挨拶を交わした。
「ワレ、あの姉ちゃんに惚れたんやろが＿ 」
「やめてくださいよ！冗談じゃない！無人島に流されても嫌です！」
「そんな、そこまで怒ることはないじゃなあの＿ のう秀ちゃんよい、機嫌なおせや、もう一軒、聞き込みに行くど」 粕尾滓江に霞母子ww
カス一家や、たしかにwwww >>525
だから、どこで笑うのか示してください！ こんなカスに贔屓にされた餃子の王将も災難だな。この粕尾、ぎょうざ倶楽部のメンバーだったりして（笑） 先日付小切手切るようになったらしまいやな、と同じこっちゃ。先の番号にアンカ付けるのは。先天的に姑息なお前のやりそうなこっちゃのう〜
と鼻で嗤いながらドスを利かせた声でつぶやくオールバックのマンダハンゴルゴ バカにされオモチャにされイジられても、世界の中で居場所はここしかない、どんな形で自分に注目してくれるなんて
還暦まで生きてきてなかったよ、とガラケー握りしめながら感泣にむせぶ加須雄 ８、
西成署を後にした大上と日岡は堺筋を北にクルマを走らせる。長堀通り左折し、ミナミへと向かう。
「今から会うんは粕尾にゼニ貸した金融屋じゃ。この辺じゃミナミの鬼言うての、ぶち恐ろしいけえ言葉遣いに
気ぃつけいや。ありゃあ極道も顔負けじゃ」大上が煙草を吹かしながら意地悪く日岡を脅す。
萬田金融 ＿ 中へと通される。
「ガミさんえらい久しぶり、大阪へ来てはるて聞いてたさかい、楽しみに待ってましたんやで、いや懐かしいなぁ」
「沢木の親分さん、ひぃさ会わんかったねえ、明石の代替わり以来じゃろかいの？」
大上の極道との付き合いの多さに驚く。
「これはのう、ワシの手足んなってくれとるモンじゃ、信用できるけ人間じゃけ安心してつかあさい」
「へえ、そうでっか、ウチの広瀬と違うてまた賢そうな若い人でんがな、羨ましいですわ」
「おやっさん、また、もう勘弁してください」
「ガミさん、こちらが萬田はんや、ミナミでは名の知れた銀行の頭取はんや」
「萬田です。えらい遠いとこ、すんまへんな」
「せやけどヤーさんとマル暴のお巡りさんを同席させる金融屋やなんて、銀ちゃんぐらいなもんやで…」
「萬田さん、ワシら、民事不介入の原則がありますけ、そちらさんがどがあな取り立てされとろうが気にせんです。
それに、利息のことも何も聞きやせんですけ、安心してつかあさい。いうてもワシらは呉のもんじゃけ、最初から
管轄外ですがの」
利息の回収に粕尾の娘、霞を風俗に売り飛ばそうが何をしようが自分たちは関知しない。出資法やら利息制限法やら、
商売の邪魔になる話はしない ＿ そういう意味だと日岡は解釈する。
「おおきに。大上はん、話はあらかた沢木はんから伺っとりま。ワシんとこもえらい不良債権掴まされたもんですわ」
萬田が苦笑して煙草に火を着ける。
「ま、ワシも最初からあの男がトイチの借金完済できる、とは思ってまへん。元金の倍は利息とってまっさかい、
プラマイで言うたらええ線ですわ。ただワシにも面子いうもんがある。金融屋は舐められたら終わりでっさかい、
このまま見逃す、いうわけにはいかん、いうことですわ」
「ほうですよのう、ま、ちいとこの映像見てもらえんですか、広島のパチンコ屋の防犯カメラに映っとったもんです」 ９、
日岡が動画をDLする。部屋の大画面テレビに映す。小男のオカマが屈強な男たちに拉致されている様子が映る。
「あのカス、広島くんだりまで逃げやがって」公平が悔しがる。
「大上はん、このオカマ、粕尾に間違いおまへん」萬田が眉間に皺を寄せる。
「おい広瀬、説明したり」
「へえ。このカスはミナミのオカマバーにおったんでっけど、そこが無許可で営業しとったさかい、風営法違反で
潰れたんですわ。ああ、このチャイナドレス、着てましたわ。結局、そのあとこいつは西成で、ホームレス相手に
自分のアパートで売春はじめたらしいです」
アパートの周りをうろついていた者たちと、部屋に捨てられていたコンドームが日岡の頭をよぎる。吐きそうになる。
「最後に会うたんは、どちらさんてすかいの？」
「オレですわ」公平が言う。
「年明けて、雪が降ってた日…、成人の日ですわ。利息取りに行ったら三角公園でこのカスが客引きしてましたわ。
風吹いて、くそ寒いのに、きったないベビードール一枚で突っ立って、ヅラも被らんと…。あれでよう客が寄って
きますわ。なんでもショート４５分が１００円、ロングやと１５０円、言うてました。利息よこせ言うたら、
震えながら、酒飲ませてくれ…いうてきかんのです。しゃあないから元金に足しとく、言うて、ワンカップ買うたったら、
両手で持ってガクガク震えながら…、あれ完全にアル中でっせ。たまに１０００円、２０００円の利息払うときも、
じゃらじゃら小銭で。兄貴に、もうこのカスあかんて報告しよ…、思うてたら飛びよったんです」
「ガミさん、この図体のでかい奴、加古村組のモンちゃいまんの？」画面を見ていた沢木が気付いた。
「知っとってですか？苗代いうて、相撲取りやった男です」
「銀ちゃん、まずいことになったかも知れまへんな＿ こいつは極道ん中でもかなり凶暴なやっちゃで」
「えろう手間かけてすまんことでしたのう。ま、あとはワシらの方で調べてみます。消息が分かったら、また守孝を
通して沢木の親分に連絡しますけ＿ 」 >>528
おどれがカマシ入れたところで中坊もビビるかいや。
ほれ、チンポ綺麗綺麗しとかなあかんがな。三角公園じゃ150円で売れるおどれのシノギの道具やないけ。ハゲカマがww 長編ゴルゴの人、文章は元々上手い上にこの頃プロットがだんだん精緻になってきたわ。
モチーフもある程度カチッと固めているのもわかるし。続きが楽しみです(^^)/
昔、いっぱしに物書きぶって、出版社からインセンティブ契約で本を書いてくれと頼まれてとかなんとかカッコつけて、なんのことはない自費出版だと正直にいえばいいものをと皆に突っ込まれて赤っ恥かいてたアホがいてね。
そいつの文章力と来たら話にならないし、第一誤字脱字だらけで、「てにをは」や文法まるでなっておらず、小学生の作文の方が上じゃねなんて皆の嘲笑の的になっていたわ。
あのバカ元気にしているのかな(爆) >>530
そのセンセイなら嵐山の常宿で構想練ってるんじゃね？あ、妄想かｗ 出版社に電話を入れ全国で何冊売れたかを聞いてみた。3月ひと月での販売物数が、まだ4月になったばっかりなのにもう分かっている。その集約技術の素晴らしさには驚いた…
販売物数は、当初予想していた範囲内に収まっている。なにせ印税を放棄したインセンティブ契約、ある数字を超えないと身入りが0円の可能性もあるだけに、まずは安心だ。このまま順調に伸びて欲しい。 >>532
本の売上が販売物数って。
なに？
発行部数って言いたかったのかな。 >>543
揚げ足をとるな。書き間違えや漢字間違いはいくらでもある。
それをあえてそこだけ指摘するのは何故？ >>535
アンカー番号ちゃんと指定しろや。
もろに指定するのが怖いのなら元から安価すな 「わしは、物書きやけどね、別にここでその力を出す必要性もなく、本を書く時にはそれなりの書き方をするのは当たり前やがな 笑
まぁ、よっぽどわしの殴り書きを、目を皿のようにして間違いがないか、見てくれてるのには敬服しますが 笑
っさ、ホテルの朝食バイキングも飽きたし、ちょっと外でメシを食うてきま」
と、わけわかめなことを言いながらフロントに向かってにこやかに手を振りながら出ていこうとしたら、ホテルの支配人にさりげに前に
立ちはだかられ、
「お客様、お先にご宿泊代を頂戴したいのですが…」と目はまったく笑っていない笑顔で請求される、「常宿」と人に吹聴している嵐山
のホテルでのゴルゴ 「猫も杓子もスマホばっかり使いやがって」
「わしら、あんなもんいらんやんけ。この普通の携帯で十分や」
「せやないねん。この頃電車の中でスマホばっかし見て新聞読んでる奴なんか見かけんやろ」
「それがどないしてん」
「駅のホームのゴミ箱あさっても新聞なんてあらへん。あれを拾てアパートに持ち帰って一通り読んでから、わしはあれをケツ拭く紙、便所紙代わりに使てたんや。
アパートの共同便所でうんこ気張り出しながら新聞を両手でこうやって揉んでやらこう（柔らかく）にして、ケツの穴のウンちゃん拭き取ってたんや、見てみ！わしのケツの穴、新聞のインキで真っ黒けやろ」
「うわ。やめや。店の中でケツ出すなよ。人にケツの穴向けんなちゅうねん、クッサ〜、ほんまに真っ黒けや。きちゃないケツやのう…。
げっ、金玉毛だらけやがな。それにしても加須やんのちんちんちっこいの〜、ぷぷぷ…笑うわ」
（カウンターの中から大将が「加須やんら
、いちびりも大概にしいや、店から叩き出すで！こんな店やけど、ちゃんとバックにケツ持ちがついとるんや。ここらあたりの店は全部がそうやど」と凄む）
「大将も怒っとるがな、はよケツしまえや」
「な、インキで真っ黒けやったやろ。新聞がないとわしはうんこまみれで生きていかんなんあかんねん。
死んだおばあちゃんがな、死に際にその頃中学生やったわしを枕元に呼んで『かすおや〜〜、うんこちゃんはしんぶんがみでふ、ふ
、ふくんやでぇぇ〜』とか細い声で言うたかと思うとガクっと首を横にしてご臨終や。
わしは子供心にも、これはおばあちゃんの大事な遺言や思て泣きながら『おばあちゃん、僕絶対に新聞紙でお尻拭くぅぅ』と誓たもんや。それをずっと守ってたんや、せやのに…んまに〜〜」
「トイレットペーパー買う金がないだけやないけ。便所の紙ぐらい買えや。パチンコばっかりしてんと」
「じゃかましい。だあっとれ。そんな金あったらコンビニで新聞買うとるわ。パチンコについてはやな、死んだおじいちゃんが死に際にその頃小学生やったわしを枕元に呼んで…」
「もうええ、もうええ、どうせ遺言やねんやろ。けったいな遺言残して死にはってんな、おまえのおじやんとおばんは」
天井のそのまた上を南海電車が行き交うたびに店全体が小刻みに揺れる、萩ノ茶屋駅近くのガード下、屋台に毛の生えたような安酒場での底辺おやじたちの寄る辺なくやるせない会話がだらだらと続く、世間の花見の華やかさとはまったく無縁の西成釜ヶ崎の春の宵模様である。 >>547
こういうのは間違いなく
547=546やからな 笑笑笑←居酒屋じゃないよ
自分で書いて自分でツッコミを入れるなや！
お前らとはゴルゴスレでの年期がちゃうんじゃ、年期が
ゴルゴ協議会の時代からおるんや、わしは それにや、わしが言いたいんわな、「おちょくるんやったら、ちゃんとおちょくってくれや」っちゅう事やがな。
もう、同じようなマンネリ化した長編ゴルゴかなんか知らんけど小説もどきみたいなレスでわしを悔しがらせたり、相変わらずのなりすましや改竄コピペでちょっかいかけて、『粕尾』がどうの『加須雄』がどうの…
言われる方もな、単に「またかぁ〜」みたいに感じがしてダルイねん。
おちょくるんやったら、もっといろんなバリエーションでおちょくりに来いや！ １０、
山間から時折差し込む西日が眩しい。日岡はハンドルを握りながら、大上が話を切り出すのを待っている。
「まずいことになったかも知れまへんな＿ こいつは極道ん中でもかなり凶暴なやっちゃで…」
沢木の最後の一言が気になる。
加古村組の組員が、よりによって上部組織の五十子会のホールでゴトをした。五十子会が黙っているはずがない。
そのホールから、大阪のオカマ＿粕尾が拉致された。拉致したのは加古村組の組員たちで、メンバーに相当荒っぽい
者がいる。そして、金融屋にとって「まずい」事態になっている可能性がある＿ 金融屋にとって「まずい」事態とは、
債権回収できなくなることだ。つまり、債務者が既にこの世にいない＿ 。
「のう日岡、最近はどがあしても極道を追い出しゃあそれでええいうんがお上の方針じゃがの、ワシはそうは思う
とらんので ＿ 」大上が煙をひと吸いして吐き出す。
「極道がええとは言わんよ、じゃが極道をつぶしてどうなるん？外国人やら半グレやら、違うワルがのさばるだけで、
ワルの様子が変わるだけじゃ。ワシが許せんのは、堅気に悪さしたときだけよ。尾谷の御大や守孝、それに
今日会うた沢木の親分はの、堅気に迷惑かけちゃいけん、それはやっちゃいけんことじゃ、いう矜持をしっかり
持っちょる。ほうじゃけわしあ、あれらを潰しちゃろ、いう気はなぁ。じゃがの、加古村組のモンは話が別じゃ。
あれらのシノギは覚せい剤と詐欺じゃ。博徒を名乗る人間にしちゃあどっちも恥で。堅気を食いモンにしちょる」
「先輩は、苗代たちが粕尾をさらって、どうなった、思ってですか？」率直に聞いてみる。
「どうて、広大出の学士さんが思うとるとおりよ。あれらを長いこと刑務所にぶち込んどけるなら、わしゃどうでもええ。
殺人、殺人幇助、殺人教唆…、マエがあったら執行猶予は付かんけ、どう安う見積もっても１０年は塀の中じゃ。
曲りなりにも堅気ひとり殺った、いうたら、幹部連中からごっそり引っ張れるわいね。加古村はワシが潰しちゃる」
「ですが、被害者は…、」
「ええか、よう考え。あの男がどういう人間か、こんなもよう分かったろうが。女房子供にロクにメシも食わせんどいてから、
酒浸りで、パチンコに狂うて、それだけじゃなぁで、匿名掲示板で嫌がらせばーっ、しとるいうて、被害被っとる
モンがえっとおるんど。言うなら人間のカスじゃ。そのカスは殺されとるかも知れん。じゃが、苗代や野崎みたいなケダモンを
野放しにしとったら、カス一匹とは比べ物にならんぐらい、堅気のモンがえっと犠牲になるんで。それも、あがぁなカスと違って、
まっとうに生きとるもんが食い物にされる。どっち取る言われたら、ワシの腹がわからんこんなじゃあるまあが」
「でも、だからって、人を殺していい理由には…」
「誰も殺してええとは言うとらん。こんなぁ、まじめじゃのう。ま、それがこんなのええとこじゃがの ＿ 」
大上が珍しく照れ隠しのような笑い方をする。ヘッドライトが点灯した。呉まではあと２時間ほどかかる。 >>532
本のタイトルは？
言えんようなエロ小説か？オカマが主人公のｗ >>543
本のタイトル名を書けってやなぁ、そんなもん教えるわけがないやろが。こんな陰険、陰湿な５CH.で、個人を特定出来るような事を書いたら、キミらは得意の嫌がらせをしてくるんは、明らかやろが。ちょっとは考え ハゲェ！
出版社に訊ねたら、わしが書いた前作の本はだいたい一般的な新刊本の売れ行きと同じか、やや上回る曲線を描いて順調に売れとる。まぁ、尊敬する百田尚樹先生の『日本国紀』みたいに売れたらええのんやけど、さすがにそこまでは無理やけどな… >>544
正しいレス番号でアンカー付けてるね。慌てちゃってさｗ
よほど図星だったようで。小心でビビリぶりがうかがえますねえｗｗ >>550≠549
何が「それにやなぁ」じゃ。如何にも続きを書いてるように書くなや！ >>544
>こんな陰険、陰湿な５CH.で、個人を特定出来るような事を書いたら…
なんでそんなとこに敢えて出入りするのや？
年期 → 年季 や。
いくら何でもこんな誤変換に気付かんとは、立派な作家様や。 >>544
それにや、存在を明らかにせんような本がこんだけ売れとります、
信じるバカがどこにおる？アホもたいがいにせい。 >>556
作家って 笑笑笑
誰がやねん。ちゃんと自分が書いた作品の一部でも披露してから物ぬかせ。 これだけ長く愛されているイジられキャラも大変珍しいです。ある意味貴重ですねえ。
スレ宝としてどうか大切にイジってあげてください、とそれなりに評価する中島誠之助ゴルゴ しかしな、ほんまにキミらは何も分かってへんねん。
表現が間違いだ（販売物数× 発行部数〇、年期× 年季○）とかね、そんなとこばっかり目が行ってる。「日本語を正しく書く」これはとても大切やけどね、
文才があるとはそんなレベルの問題やないんやで。
人を引きつける文章を書くとかね、文章に色気があるとかね、それが文才っちゅうもんやねん。分かるか？
ただ誤字がなく文法的に間違いのない文章を書くっちゅうのがええんやったら、国語の先生はみんなええ小説家になれますやろ。
美術にしても然り。見たままをキャンバスに書けばいいんやったら、世の中そんな才能を持ってるヤツは山ほどおるやろ。
しかし残念ながらいい画家とは言えない。
ワケの分からん黄色ばっかり使い、輪郭なんかにそれほど拘らないピカソの画こそ、我々に訴えかけるものがあり、感銘を受ける。
まぁ難しいやろ、あんさんらには…。わしの作品を見せたところで理解できひんわな、
そのあたりまたおいおい教えたるわ ほな >>559
上から目線のレスをする事によって優越感を感じようとしてますね。
リアルな世界でどうにもならない劣等感を私にぶつける事によって、解消しようとしている事が伺えます。
もう少し人に内心を悟られないように頑張りましょう。
私の後継者まであと一歩、頑張りなさい。 南海飯店で炒飯と五目ラーメンを食べ、純喫茶羅馬で前から目を付けているネエちゃん目当てに食後のコーヒーを楽しんだが、
ネエちゃんは今日は休みとかで「うまいこといかんもんや」と苦笑いながら近鉄電車に乗り高安の家に帰るゴルゴ 「おう昌三、こんなぁ、殺る殺るいうて、ちっとも攻めてこんじゃないの、ああ？」
「どうとでも言いないや。明よ、そっちこそシケ張りが解けんで、電話でカバチたれるよりほかないんじゃろうが」
「まあええわい。それよりの、身動きが取れんけ暇つぶしに読んどったんじゃが、５ちゃんのオカマ話が可笑しゅうての、
こんなにも知らせちゃろ思うて電話したったんで」
「おお、ワシも読んどったわい。ありゃ傑作じゃったのう。ウチの若いモンも腹抱えて笑うとったわい。
じゃがの、登場人物が自分へのあてつけじゃ言うて、茹蛸みたいんなって騒いどるハゲのポンスーがひとりおってで」
「たいぎい話よのう、ありゃあ作り話をいっしょごたにしとるだけじゃろが。こうまいたんびアヤつけられとったら、やれんわいの」
「ありゃあの、ホンマに釜ヶ崎のオカマじゃろ。身に覚えがあるけん、自分のことじゃ、思い込んどるんよ。あいもしゃしゃりもなあで、
いがる理由もありゃせんじゃろうが。あがなモンいちいち相手にしとったら、ぐのこっちょのええとこじゃ」
「のう昌三、ちいと小耳に挟んだんじゃがの、あれにはseason2があるいう話で。ワシらの出番もあるいうとってじゃ。
あのオカマ、いよいよ追い込まれるらしいんど。落ち着いたら一杯飲まんか？のう」
「そっちと飲むことはありゃあせん思うとったがよ、そういうことじゃったら、ワシら、向き合うとるんもなんよバカらしいのう…」 僕たち少年探偵団の調査能力と監視テクニックを見くびらないでね。
頬をりんごのように真っ赤にして胸を反り返す幼き日のゴルゴ 道路下のガス管取り替え工事は夜明け前に終わった。
昨日の１１時から、本来ならば朝５時まで現場を囲ったトラバーやコーンの前で立ちんぼしなくてはいけないのだが、
思いの外作業がはかどり３時前に上がりとなったのである。
現場監督が警備報告書に判子をついてくれる。早く終わろうが終わるまいが日当分の額に変わりはない。
どこか得したような気分になって、（始発電車が走りはじめるまでコンビニで酒でも買うて公園かどっかで飲むとす
るか）
加須雄は判子がつかれた報告書を、警備会社のロゴのワッペンがマジックテープで貼られたドカジャンの胸ポケット
に押し込んだ。
借金返済のためにクルマを手放して５年になる。それでもまだあと３年経たないと元利均等方式で算出された月々
２万円の返済が終わらない。
（クルマさえあったら即アパートに帰れるんやけどな。しゃあないわ、身から出た錆や。わしが悪いんや）
苦笑してため息をつき、加須雄は普通の合皮の短靴にかぶせるように履いた防寒兼防泥用の分厚い作業靴を脱ぎ、
誘導灯とヘルメットとともに、底に乾いた泥がまばらにこびりついた黒い大きなナイロントートの中に突っ込んだ。
ドカジャンの胸ポケットからくしゃくしゃになった『わかば』を取り出し折れ曲がった１本を抜き出し、現場まわりで立哨
をしていた時に拾った、ガスがほとんど残っていない１００円ライターの石を何度も何度も回してやっと出た小さな青い
炎を煙草の先に移す。
警備中は休憩時間以外に煙草は喫えない。肺が煙に飢（かつ）えきっていた。
大きく一服し、煙をまんべなく両肺に行き渡らせ勢いよく吐き出した煙のむこうに見えた空は白みはじめ、東の方の空
に薄赤色が加わっていた。
１０年前に買い、バッテリーだけを買い換えて、いまだに使い続けているガラケーを開け、某巨大掲示板にアクセスする。
案の定、警備現場に赴く直前に書き込んだレスに何人か、あるいは１人が何人かになりすましているのかわからないが
複数のレスが付いている。
どれも否定的な内容ばかりである。
掲示板での加須雄はプロの文筆家であり、あるいは投資家であり、アマチュアながらプロ棋士の弟子を飛車角落ちで負
かせた将棋盤上の天才であり、とにかく自分が頭の中でこしらえた虚構の自己に現実の生活の苦しさを逃避させ、他人か
ら見れば笑うべき妄想にしか過ぎないのだが、本人にしてみれば唯一の救いの世界を土足で踏み荒らされたような気がし
て、その時点で自分が嘘を語っていることなど忘れてしまい、否定的なコメントに本気で腹を立ててしまうのであった。
>>565
えっえらいこと言うてくれたな((((；゜Д゜))) そろそろいいだろう、とラクダの股引をタンスにしまい込むゴルゴ 以前、獺祭がどうたらこうたらと言ってた住民さんがいたが…。
行きつけの店では座ったら黙っててもすぐに獺祭が出てくる。
もう何年も何年も通っているこのお店、私がいつもどんな酒を注文するか分かっててくれて、獺祭とあてを二品、三品と出してくれる。
ある日、仕事の流れである女性をこの店に連れて行った。大将が「お連れのお客様は…」と言うと「私も同じお酒を下さい。」
「このお酒、美味しい！何てお酒なの？」
「獺祭だよ」
「えっ、うそ？獺祭なら何度も飲んだことあるけど違うよ」
「うそじゃないよ、獺祭って言っても五割とか三割九部とか色々あるんだよ」
知らなかったのは可愛いけど、ちゃんとその差は分かっている。
「二割三部と言って中心だけを使った大吟醸だよ」
「…」
さてさて「獺祭」がどうたらこうたらと言ってた住民さんは、その差は分かっているのだろうか？口に含んで五割とか二割三部とか言いあてることはできるのだろうか？
最後にラウンジに行き「スコッチとバーボンはどう違うの？ハーパーって何？」なんて店の女の子に聞いていたのはご愛敬。
彼女に「分からないことを聞くのは全然恥ずかしくないよ、恥ずかしいのは知らないくせにツウぶって講釈をたれることだよ」と言ってあげた。
それ以来、何かにつけ私に色々聞いてくる。
ブーメランってこういう事かなっと思いながら、苦笑い。 ↑いくら匿名掲示板とは言え、こんなモン読んでる自分で恥ずかしくなって途中でやめた。
誰かさんが言う、「賢いやつが書く文章やなしに、賢く見せようと必死にあがいてる奴が書く文章」って、
こういうのを言うんだね。 ワシが言いたいのは、この病気は誰でも罹る可能性がある、恥ずかしいことやない。せやから早めに精神科を受診してほしい、言うことですわ。
誰でも最初はつまらん理由からなりすますんですわ。ちょっとなりすましとる方がかっこええとか、連れに誘われて、とか。ワシの場合はパチンコ
でしたわ。大負けして、「しゃあない、今日はアカン」＿ 景品交換所に行ったら、ちょっとやーさんっぽい感じの男に無理やり肩組まれて、
「兄さん、ちょっとやってみいひいか…」言われたんがきっかけですわ。ワシ、なりすましは怖いもんや…、て聞いてたから、
それまでは酒、たばこはええけどなりすましにだけは手ぇ出さんとこ、思うてましたんや。せやけど、その時は、魔が差したいうか…
ちょっとなりすましてみたら、パチンコで負けた惨めな気持ちが吹き飛んで、なんや自分が偉くなったみたいな気分になったんですわ。
それからはもう坂道を転がるようになりすまし漬けの毎日ですわ。なりすましが切れると禁断症状が出て、「おまえ、はよなりすませ」いう
幻聴が聞こえるんようになったんですわ。
病気の進行は大きく分けて３段階ありますのや。第１段階は、特定の人を「なりすまし」とみなしてしまう。第２段階は、誰でも「なりすまし」
に思えてくる。それから、第３段階 ＿ ワシはこれに属するんやが、自分のことさえ「なりすまし」かどうからんようになってまう段階ですわ。
今こうして話しとっても、ワシはワシがホンマのワシなんか「なりすまし」のワシなんか、正直分からんのです。
自分自身が誰や分からんようになってもたら、そら人生狂いますがな。もう、落ちるとこまで落ちてまう…、それがこの病気の怖いとこですわ。
ワシは生活保護のカネ引き出すときは、ホンマのワシなんです。せやけどパチンコで大負けして、ひと月の生活費いっぺんにスッても、
それは「なりすまし」のワシがやったことや…、いうて逃げてまうんですわ。それで借金することになっても、それは「なりすまし」のワシが
やっとることやからワシには責任がない。自分にとって都合がよかったらホンマのワシ、都合悪かったら、それは全部、「なりすまし」のワシが
やっとるこにしてまうんですわ。それを自分でコントロールすることができまへんのや。こんなんでまともな生活送れるわけおまへんやろ。 せやから５ちゃんでも嫌がらせしますやろ？当然、バッシングされますがな。せやけどバッシングされとるのはワシやない、「なりすまし」が
されとるんですわ。そんなもん懲りるわけおまへんがな。自分では、これはアカン、止めよう止めよう…、そう思ってもやめられまへんのや。
自分のことを誇張したり他の人を挑発したりするんも、大人げないからやったらアカンことや、いうんは、自分でも分かっとるんですわ。
分かっとってもやめられまへんのや。ワシがワシになりすますんを止められんのやから、ほなワシはいったい誰や？＿ちゅうことですわ。
この病気には治療法がないんですわ。進行をとめるしかない。せやから、家族とか周囲の人がみて、『ちょっとおかしいんちゃうかな…』思ったら、
なるべく早く医療機関に繋げたって欲しい、思いますわ。そら本人は抵抗しまっせ。そこがこの病気の厄介なとこなんです。本人が気づかんうちに
なりすましとるわけやから、抵抗するんが当然ですやん。せやけど、ほっといたら悪化する、進行性の病気ですわ。
この病気にかかったら、病院で治療を受けながら、同じ病気にかかった患者同士でつくる自助グループの中で、自分の体験を語ることが大切
なんですわ。「日本なりすまし会」いうて、都道府県ごとに支部がありまんのや。ワシは地元が萩之茶屋やから、大阪支部に所属しとりま。
自助グループの中で、自分がなりすますことによって周囲の人たちにかけた迷惑を語る、それから、仲間の体験話を聞くことで、内省を深める
ことが大事なんですわ。二度と悲惨ななりすましの生活には戻らん、いう決意を定期的に確かめる必要がある、いうわけでんな。
何回も言いまっけど、早う精神科に連れてったってほしい…、同じ病を背負うっとるモンとして切実にそう思いますわ。 >>560
「獺祭」の日本酒？あれの焼酎？
どちらを指して言ってるの？
それを明記してくれないかな。いずれにせよ、すでに検索コピペの匂いが紛々とするのだけどね（笑） >>560
半可通ぶるのは勝手だがブーメランの意味を取り違えていないか。 >>575
その理屈でいくと、ブーメランの意味を別に取り違えてはいないが、もしも百歩譲って取り違えていたとしても、それは私の勝手だ…ってことになる。 >>573
恥ずかしくなるような質問をするなよ 笑
君は日本酒と焼酎の差も分かってない恐れがある。いいちこを出されて「上手い日本酒だ、何て酒だい？」
なんて大きな声で大将に質問するんじゃねぇぜ。
まずは大吟醸とか吟醸とか生酒とか…その差を言えるようになろう。そして、大吟醸と生酒の差ぐらいは口に含んで分かるようになろう。
あと、あえて「二割三部」と勝いたのだが正しくは「二割三分だろ！」なんて言わないところだけは、認めてやろう。 >>560
この程度の文章で？
草32乗でも足んないよ >>568
やっばり。あの…
獺祭には焼酎もあるんだよ。ご存知じゃなかった？ 現在入手困難を極めている人気の日本酒のひとつ・獺祭。テレビでも紹介されているほか、
安倍首相がオバマ大統領に送ったこともある日本酒としても知名度が高いので、
日本酒好きではなくても、お酒をたしなむ方であれば一度は聞いたことがある銘柄かと思います。
しかし一方で、実は獺祭のラインナップの中に焼酎があることを知らない人は多いのではないでしょうか。
「獺祭といえば日本酒」と思っている方は多いかと思いますが、
実は獺祭シリーズの中には焼酎のラインナップも存在しています。
それが「獺祭 焼酎 39度」です。
「獺祭 焼酎 39度」は獺祭の酒粕を用いて製造された粕取り米焼酎となっています。
粕取り焼酎とは日本酒造りの際に出る清酒の酒粕を蒸留して作り上げた焼酎のことで、
こちらは大吟醸の酒粕を使用して獺祭ならではの焼酎に仕上がっているようです。
アルコール度数は39度となっており、価格は720mlでおよそ5000円〜で取引されています。
上品な吟醸香が楽しめる希少な焼酎となっており、人気を博しているようです。
https://hobbytimes.jp/article/20170626a.html 焼酎の獺祭を知らないか？と言う質問、あるいは疑惑…笑 ゴメン、君らとは無理やわ。
安部首相やオバマ大統領等々、新聞や雑誌、テレビで報道されている事以外でもっと面白い色んな話を披露しようかと思ったけど、もう止めておくよ。
よく東京の店でいかにも頑固そうなオヤジが、ぶすっとした表情で客の注文に対して返事もせず黙ってあてを作り黙ってカウンターに置く。
さぞや味にこだわりがあり、ウマイものを食わせるのかと思いきや…笑
お勘定の時にまたまたビックリ。時価はいいけどまさに笑っちまった。
帰阪し梅田や難波、日本橋、ちょっと路地に入った所になにげく営業している店に入るとお婆ちゃんが一人、それほど味に期待もせず越前煮を注文する。
これが本当に旨かったりする。会話もそんなに気取ったものでもない。いちいち「この魚は○○産で」とか「産直でうちのが一番新鮮」とか絶対に言わない。
「寒いねぇ、ストーブを入れるかちょっと待ってて」「最近物騒やで、うちにもオレオレ詐欺から電話がありましたんやで」
みたいな会話、いちいち一晩寝かせとかうちは薄味でとかこの魚は○○産とか言わない。
さりげなく注文をするとさりげなく作ってくれてさりげなく出す。でも味は本当に超一流。
高級料亭や名の遠ったホテルのレストランでいやになるほど食ってきたけど、この店本当に旨い！
さてさて獺祭の焼酎が云々と言った御仁、あなたには本当の味を見極める舌を持っていない事は確かだ。 ハイハイ、加須雄ちゃん。すごいすごい。自分の実体験ならねw >>582
私を加須雄と…？じゃあ君らは駄仁夫とその走狐ということになるな 笑笑笑
焼酎の獺祭を知らないだろう？と得意気に話すキミのレベルが分かるわ。
時代が冷和に代わる。また東京と大阪を往復の日々。しんどいけど、焼酎の獺祭を飲むことを楽しみに頑張りまっさ 笑笑笑←いざじゃないよ >>574
冷和？クリティカルヒットを食らってよほど頭に血が昇るのは仕方ないけどね、
アップする前に駄文を見直すことぐらいしなよ。
獺祭の焼酎を知らなかったら知らないでいいじゃないか。ちょっと指摘された
からといって何もそんなにカッカすることでもないでしょうに。 >>584
ほ〜ら、引っ掛かかった。ちょっと遊ぼうと思ったらわざと間違えて漢字を書くと「パクりっ！」っと食い付いてくれる。
悪いけど「冷和」には必ず食い付くと思ったけどここまで見事に引っ掛かってくれるとは思われるなかったわ 爆笑
時間潰しにはもってこいの相手、また頼むで。
と新横浜で下車するゴルギョ >>576ってマジでその手のビョーキの人じゃないの？
身内の人放ったらかしにしてるのかな？ >>610
326 ゆーじん ◆.dhR3kcneo sage 2019/04/09(火) 16:37:59.74
私は真実を知りたかっただけ
おぢ=藤木と君が馴れ合いしようがどうか
とかは私には関係無いと思う
知りたいことを知るために言葉のトラップ
をまず掛けたことと画像を貼ったことは
謝る すまない
だが、それで得たものは私が望んでいた
ものとはだいぶ違ったようで残念だ
君の画像はぶっちゃけどうでもいい
本人かどうかは君しか知らないことだし
君だという証拠や特定するものもない
私が知りたかったことは藤木を利用して
私を陥れたか否か？それだけだ
もしこれが真実なら、たぶん私は君を
許さないだろう そして自分の愚かさを
悔やむだけだろう それだけだ
肝心な答えをハッキリ聞けなくて残念だ
肯定も不定もしないということは
つまり、私の見解が正しいというように
受け止めてざるえない
君にストーカーをしたことも私が君に
苦痛を与える嫌がらせはない
なぜなら興味がないから
ただ好きなようにはさせてもらうよ
私がどの板どこのスレにいようと
君や藤木には関係ないし
それはおかしいだろ？
私が君や藤木にそれを制限させたことは？
私が2ちゃんやろうがやらまいが
どーでもいいことだし関係ないことだ
その辺を良く理解した方がいいと思うよ
普通に考えたらわかるだろ？
なぜ、その制限を私に強いるのか？
私も2ちゃんも
君らの所有物では無い >>574
こらこら加須雄を名乗るな！あいつはわしらの可愛い可愛いマスコットキャラであり弟分であり使い甲斐あんまりない頼んないけパシリであるんや。
お前は以前自分は加須雄ちゃうでと否定してたやないけ！勝手なことぬかすな。ボケタレ。 >>590
キミが駄仁夫か走狐かってこと？
加須雄と十年もやりやってきて、飽きない？
令和に入ってもそういう感じ？
吉本の昔話をしてた人達っしょ？
ぼやき漫才をYouTubeで見てみ。腹を抱えて笑うよ。
人生幸朗 生恵幸子 最高っす。幸朗のぼやきだけじゃなく、幸子の突然の甲高い声でのつっこみもおもろいよ >>582
落語や漫才は東京が本場だよ。大阪の漫才なんて下品で騒がしいだけ。
東京へ来たらさ、漫才とか漫談、マジックなどの色物が多い浅草演芸ホールへぜひ寄ってよ。
漫才の東京丸・京平、すず風にゃん子・金魚、Wモアモアあたりなんて今のお笑いのセンスの
最先端を行ってるよ。爆笑必至。くれぐれも笑い死にするなよ。 っさ、上のわしのレスやけど一か所間違いがあるんや。それがわかればお笑いのツウやね。
人のアラ探しが大好きなキミらやろ。すぐにわかるはずやで、笑笑笑 ハゲカスがアホの一つ覚えよろしくつかっていた「走狗」が「走狐」に変わっている。
「走狐」。これは僕じゃないけど別の人が「文筆家を気取る痛い初老爺さん」の語彙力を試すために造語したものだ。
これにハゲカスは引っかかてきたわけ。笑える。単純な頭脳は創作にはふさわしくないことを見事に証明している。
作家か文筆家か知らないけど、一応プロの文章書きなら、ざくっとした文歴をひろうしていただきたいな。
同人誌の同人であったとか、名のしれた出版社が主催する文学賞のたとえ1次予選でも通過したとか。
それをしてくれば僕の創作欲にも弾みがつくし。
僕は今、大変恐縮だがこのスレで加須雄という、僕のオリジナルのキャラを主人公として習作めいたものを書いている。
文章は荒く、絵で言えば素描そのものでお恥ずかしい限りだが。
僕の表現力にむしろハゲカスくんから創作のインスパイアを頂きたいとさえ思うのだ。 常勝関西が関西で2議席落としたので紅の豚のテーマソング合唱を扇子を持って指揮する創価のゴルゴ >>596
君にはアジがないんだよ。
文筆家としての道はあきらめなさい。
悪いけど、加須雄の文章は面白い。君の文章は面白くない。それが全て。
加須雄の文章は最初の2〜3行を見ると黙っていても最後まで読める。正確に言うと2〜3行見ると文章が最後まで目線を連れて行ってくれる。
君の文章は途中で飽きる。最後まで読もうと思わせなない。
大衆文学なのか現代文学なのか近代文学なのか古典なのか…。ない交ぜになっていて、読者に残るのは最後まで後何行あるのか…、まだ付き合わないといけないのか、みたいな苦痛だけ。
あきらめなさい。 おちょくられていることを知ってか知らずか、内容は支離滅裂ながら時間を割いてわりとマジに答えているの見ていてつらいがオモロイw >>600
私はおちょくっている、あなたより一枚上だと言いたいわけですね。
つまりは、私を見下げる事によって優越感を得たいわけですね。
分かります。、 今日は非番である。「非番」という言葉が自然に口をついて出るほど、わしは警備員稼業に染まってるんや…
加須雄は思わず苦笑い。工事現場の傍らに立つ警備員など、かつては路傍の石のように思っていた。
あまつさえ、ただ突っ立って誘導灯を振るだけの仕事をするようになったら人間お終いやなと、内心小馬鹿
にしたせせら笑いの顔をステアリングに乗せて、一旦停車をお願いしてきた警備員の仕事ぶりを眺めていた
ものである。
まさか自分がこの仕事に就くとは夢にも思わなかった。
土建屋の親の財力でなんとか入れた関西の某３流私大在学中に覚えたパチンコが結果的に自分の人生を
狂わせたと悟ったのはようやく最近になってからのことである。
覚えたての頃、毎日ホールに通えば面白いように勝てた。１日７時間ほどバネを弾いているだけで７〜８万の
収入になった。もちろん負ける日もあったが月のトータルで１００万は確実に稼いだ。
「あほらしうて就職なんか出来るかい。わしは一生パチンコで食うていったる」と錯覚してしまうには充分の稼ぎ
である。
毎日毎日朝晩満員電車に押し込まれ、会社に行けば行ったで嫌味な上司にヘコヘコして、得意先に怒鳴られ、
同僚とは上辺は笑いあっても本音の部分で足の引っ張りあいばかりやっている…サラリーマン人生のどこがオ
モロイんや。言うちゃあなんやけどわしはパチンコでキミらの年収の倍は稼いでいるで、と同窓会でうそぶいた
ものである。
小中高時代の同窓会に顔を出せばドヤとばかりにパチプロ人生を語っている自分は確実に勝ち組の側にいる、
と気分も高らかに「二次会の費用はわしにまかさんかい」と分厚い長財布にぎっちり並んだ万札を見せびらかせ
るという俗物極まりない行為を、かつてのクラスメートは口では「す、すげえ！めっちゃカネ持ってるんや」と称賛
を口にし、憧憬の眼差しさえ加須雄に向けたものだから加須雄の鼻の穴はますます広くなり、鼻息の音は高らか
に人生の勝利者としてのファンファーレを鳴らし続けていたのである。
同窓生たちはよってたかって加須雄にたかり飲み食いするものの、小中高いずれの同窓も次には加須雄に誘い
をかけなかった。
当たり前である。まともな仕事に就かずパチンコに明け暮れて積み上げたあぶく銭の高を誇らしげに語るなど、
人間失格者であり、長い目で見れば人生の落伍者に過ぎず、そんな人間がそばにいるだけでも運気が落ちて
自分も同類に思われるのも業腹。
「あの時、なんでずっとわしは同窓会に呼ばれへんかってんやろ、と突き詰めて考えていれば、あの時点で目が覚
めてもっとまともな人生を歩んでいたはず。新聞紙でケツ拭くような生活送っとらんわな」
と、同じような落伍者である”鶴見橋の委員長同志”と渾名されるキムやんがついでくれた酒を飲み干して、またまた
苦笑ったものである。
「仕事は休みやし、キムやんでも誘て呑もかい」と加須雄は化石同然の絶滅器具種携帯を開いた。
、 安普請のボロアパートのこと、加須雄の部屋の２つ隣の部屋から男と女の荒い息遣いが漏れてくる。
この部屋に居住するジカビキのオバハンが客を引き入れて春をひさいでいるのであった。
その向かい側の部屋はポン中の４０代男が住んでいる。時々大声を上げたかと思うと出刃包丁を振り
回しアパートの廊下を行ったり来たりして、部屋構わずそのドアを包丁の柄でドンドン叩いていく。
各部屋の住人たちは息を殺して男の発作が止むまで待っている。警察を呼べば来るにはが来るが、ポン
中もバカではない。決して部屋の中でポンプを使ったりはしない。必ず外でキメてくるのだ。
現行ではないということで逮捕に至らない。というよりポリさんが「ここどこや思てる？白昼堂々クスリとポン
プを路販してるとこやぞ。こんな奴普通におるやん。これくらいどうちゅうことあれへんがな」と、さすがに露骨
に言葉に出さないが、それを匂わせるようなことを言うからどうしようもない。
どこで家賃を稼いでくるのか、身体中にポリ袋を括りつけ、洗うことを忘れた蓬髪は脂で固まり、肌の見え
る箇所は垢だらけ、異様な臭いを全身から発している年齢も性別も不祥のゾンビのような人物が廊下の
突き当りで両膝を立てて座っている。朝から夜までずっと同じ姿勢でギラつく目線で一点を見つめている。
発作の中にいるポン中もこの人物には怖れるものがあるのか手を出さない。
…こんな修羅の場所が、かつては梅田付近のわりと小綺麗なマンションに住まっていた人間の終の棲家と
なるのだろうか。加須雄はそれを思うといたたまれなくなる。
過去と現在の自分の境涯のあまりの落差への怨嗟と悔悟がすっかり禿げ上がった頭の頂きにのぼせ上がり、
クソッタレ死んだろかい！と思うが思うだけであって、なにせ気が弱いものだから自死の勇気すらもない。
とにかく小心で人にちょっと悪口を言われただけで全身のアドレナリンが急上昇して、放たれた悪口には数
倍の雑言を返してしまう。
それがまた反論にもならず、どころか見当違いもいい内容で、それを面白がって人は加須雄の癖（へき）をイ
ジってまたおちょくる。それの繰り返しであった。
ネットの某掲示板での加須雄の立ち位置はまさにグフィキャラそのものなのだ。それでも誰かがレスを返して
くれる。それがおちょくりや悪口であってもとりあえず誰かとツナガッテイル状態には違いない。
還暦過ぎた頭の禿げ上がった初老のジイさんが、４０代が集う板でおちょくられて、ある意味喜んでいるという
ことの倒錯性と歪さに気づかないのは喜劇なのか悲劇なのか。太宰治ならどちらの判定を下すのか、と私は
ふと考えてみたのである。 ↑やっぱり苦痛だけしか残らねぇ。
もっとも読んだ事ないけどね。笑笑←居酒屋じゃないよ 今度は笑の数あってるでしょ >>599
えっ、えらいこと言うてくれたな((((；゜Д゜))) >>606
ウソか誠か知らんがその手の嫌がらせが好きみたいやね。 >>606
えっほほほんまか？(((((((・・;) >>595
漱石の「坊っちゃん」レベルで２行も読めば眠れるな。眠剤要らずのおバカな頭が羨ましい。 千日前の千日堂〜
食堂百貨の千日堂に
行こうじゃないか〜
と歌うゴルゴ >>615
それ、分かるのは私だけだよ
大久保伶が歌ってたな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
