楽しかった少年期、青年期、そして中年期も半ばを過ぎ、残された人生は高年期と老年期に死期(死にゆく期間)だけとなった

それでは皆のこれからの人生がどんな感じか予測してみよう
まず高年期はツケ(持病発症)と失われた体力に鞭打ちまだまだ労働の日々が続いている
生活は豊かではないが何とか喰えていると言った感じだろう
これと言った楽しい出来事はなく相変わらず5ちゃんで暇を潰している

やがて定年再雇用再就職を経て環境が激変する
収入は減るが労働時間は減らず体力は益々落ち疲れが抜けない
相変わらず楽しい事も起きずこの歳に来て将来への不安がつきまとう
漠然と考えいや考えないようにしていた事実が現実となる
考えるのは金と病気のことばかり

そして老年期を前に仕事はなくなり年金は雀の涙で食ってはいけない
何とか日雇い労働を見つけ働き続けるも1日中立ちっぱなしの仕事に辟易する
夏の暑い日も冬の寒い日もだ
大分前に5ちゃんは閉鎖され唯一の楽しみも今はない

ふと生活保護が頭を過ぎるがこの時代の生活保護はかなり酷い状況となっている
とてもじゃないが申請する期にはなれないししても通らないほど厳しくなっている

そしてとうとう自殺率が10万人を突破した
死ぬ勇気を羨むも死ねない自分に情けを感じる
胸が苦しい