さまー。
40くらいになってようやくわかったのは、若い時に仕事できる優秀な先輩だなーって思ってたタイプが、やらなくてもいい得意分野の仕事を勝手に増やして勝手に忙しくしてただけの、迷惑で無能なオナニストだったってこと。
本当にすごいのは、いつもニコニコしてて余裕あって、みんなと立ち話とかで油売って、残業もほどほどしかしてない感じの人だったんだな。自分がやるしかないことを最低限やって、他人をうまく頼って捌いていたってことをわかってなかったわ。

自分が優秀だったら、これに20代で気づけたのに、アホで気づけなかったから、勝手に忙しくした迷惑無能な30代を送ってしまった。
いつもニコニコして余裕もってたら、実は周りからすごい頼られるんだな。ほぼ得意な人を紹介してあげたり、代わりに上を説得してあげるだけでアホみたいに仕事進むし。