ゾンビ化アリ、脳は機能したまま菌に筋肉を強制的に操られていた

ある種の菌が、アリの体内に侵入したあとで組織全体をむしばんで成長する。そして宿主であるアリを木に登らせ、小枝を噛ませることで体を固定する。
もはや用済みになってしまったアリが死ぬと、その頭の後ろの部分を破裂させて胞子を雨のようにばらまき、木の下にいるほかのアリたちを狙う。
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