辺野古には最深90mの軟弱地盤があり、そんな所に巨大建造物を建てたケースは世界中見渡しても存在しない。既に辺野古には4000億円と投入しているが、14%しか埋め立てが進んでいない。
このまま工事を進めても、いつ完成するのか、本当に完成するのか不明である。
30年以上、1兆円以上かけて巨大な放射性廃棄物と化した高速増殖炉「もんじゅ」の二の舞いになる可能性が高い。
どうしても海兵隊基地がほしいのなら、辺野古には見切りをつけて既に軍港のある佐世保の近くに海兵隊基地を造ったほうが時間も税金も無駄にすることがない。