本日、家宅捜索にはいられました。初体験なんで大変面白く
対処法をアップします。
1.警察手帳を確認し、裁判所からの捜索令状がどんな犯罪に
関するものか確認する。
2.がさ入れ時雑談することもあるので会話は録音すること。
 結構いい加減な操作であることを露呈することもある。
 但し、録音されてるのに気づかれると丁寧な会話になりつまらない。
3.日本の警察も公務員で、捜査を開始したからには誰かを送検
 しないと自分の査定に響く。つまり、困ったら一番立場の弱い
 人間に責任をかぶせる傾向がある。

本当の悪人は、スケープゴートの弱者を準備しとけば警察との
 利害関係が一致するので、自分には捜査の手が及ばない事を
熟知している。(特に微罪の場合)
それと、こちらの知識程度を測るため脅しをかけてくる場合もある。
途中で録音している旨を伝えると急に元気がなくなり、
 「お兄さん、さっきの勢いないね。」とこちらがひやかすぐらい
 豹変したのには笑った。結局、捜査の可視化は不可欠で事情聴取に
 弁護士が立ち会えないのも世界レベルでは独裁国家並みに異常。
 ちなみに、任意でなければ警察での録音不許可だそうです。
 日本は人権が中国ほどではないが、守られていない国に
 ランキングされている事実を体験できた日ではあった。