結局、結晶化速度は素材の感度と温度によるから、
高温の記録時に変化が速くても、常温では条件が違うから当てはまらない。

2倍速と3倍速メディアでも基本的な素材が同じでも、
感度や温度特定が同じかどうか、メーカが発表してくれないと知りようがない。

今のところ分かったのはマクセルの発表資料で、5倍速メディアは
> 常温でのデータ寿命(非晶質寿命)が約200倍に向上しました。
こうなっとる。

せめてのデータもない脳内考察と、裏の取れた記事やメーカ発表資料とは
区別がつくように書いて欲しい。