ホログラム光ディスク「HVD」容量200GBで製品化
i:::::::::::::::\:::::::/:::::::::::::::::iイライライライライライライライライライライライラ
|:::/::::r⌒ヽ:::::r⌒ヽ:::::\::| イライライライライライライライライライライライラ
|/:::::::ヽ_ノ::::ヽ_ノ:::::::: | イライライライライライライライライライライライラ
.i⌒|::::::::::::::::(.o o,)::::: |⌒i イライライライライライライライライライライラ
.、_ノ:::::::::::::::i::∠ニゝ i. ・ |、_ノイライライライライライライライライライライライラ
!::::::::::ノ::::`ー ' \・ ・| イライライライライライライライライライライライラ
ヽ:::::::: ── _ ノ イライライライライライライライライライライライラ
イライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライラ 儲けるということはどういうことだろうか。
他人から金を奪っても恨まれて奪い返されたり殺されたりするのは
儲けることにはならない。
一時的に感謝されたとしても、それが元で環境や自身を含め家族等の心身を損ない
破滅を迎えるのではこれもまた儲けることにはならないだろう。
儲けるというのはつまりは他者から信頼を得ながら自らを、同胞を、共同体を
発展させていくことに他ならずこれを著しく損なう可能性が発生するものは
儲けるということの本質に背くことであると思われる。
ところが社会を見ればこれを実現している者がいるだろうか。
儲ける者久しからずただ浮世の暴れ馬の如し、である
資本をいくら巧みに高めようと常にこれを崩さんとする敵に囲まれる者ばかりである
結局現代において儲けている者はただの一人としていないのである
皆が本質的に魂の奥底まで貧困でありまさにこれが人類の限界なのだろう。
あたらしい技術で金儲けをしようと今日も『貧乏人』同士による無駄な戦いが続くのみ