DVD-RAM普及するに至らず時代はBDへ
結局、互換性最悪=使い勝手最悪
マルチドライブも普及しましたが、RAMなんて使わない人がほとんどなのが現状。
マルチでもR焼き機としか思われてない。
そもそも正規のDVD規格に沿って作ればこんな問題は出なかったものの、
松下が意地張って独自規格作るから消費者を混乱してしまった。
10年後には「ああ、そんな規格そういえばあったな・・・・」と言われている事でしょう。 一足先に消えたHDRECよりはマシと考えておけばいい。
たいした番組じゃないけど消すには惜しいかもと言うの物の録画には
向いているかも知れず、余ったDVD-RAMを有効利用してみるつもりだ。 HVDだかオプトディスクだかは果たして本当に実現するのであろうか?
4kはそんなに早く普及するとは思えないが必要になるのも先だからまだいいかなと。 仮に今すぐ出たところで数十万円もするだろうし、それほど使い道があるとも思えない。
出ても私は買う気になら無いな。 ただBDはDVD程の成功を収めるとも思えない。
DVDレコーダーはあまりにも多く普及しすぎた、もちろんDVD-RAMも含めて
だからそんな簡単にBDへの移行は進まないだろうね。
私だってBDの一台目も二台目も所有していたDVDレコーダーが壊れたから買いなおしただけで
わざわざ動くDVDを捨ててまで買いなおそうとは思わなかった。
VHSの時はまだ動いていたけどDVDに買い換えようと思ったのに対してね 今も所有しているDVDレコーダーユーザーが壊れでもしない限りBDレコーダーに
買い換えることはあるまいよ。 VHS→DVD
はインパクトがあって乗り換えたいという欲求が強かったが
DVD→BD
はあわてて乗り換えるほどのインパクトは無い >>1
DVD-RAM普及するに至り時代はBDへ
とスレタイを変更するべきですぞ VHSはまだしぶとく生き残っているがあと3年もすれば死に体となり、5年もすれば
ほぼ終了になるだろう。
MDもminiDVもカセットテープも5年後には終わっているでしょう。 全てのアナログ機器と全てのHD(ハイディファニッション)以前のデジタル機器には
消えてもらおう。だからDVDもやがては消えて行きBDへ移行するべきである。
ただそれは10年以上先の話。当然の事ながらDVD-RAMもその例外ではない。
この世に生まれた規格で永遠の物など存在しない、いずれは消え行く運命よ 心なしかDVDの画質も上がったような気がするが気のせいだろうか? まあいろいろ画質向上の技術も上がっているから気のせいでも無いかも知れないが 全てのアナログ機器の撲滅とより優れたデジタル機器の不休を心より願う
デジタル至上主義者だがとりあえずはCATVアナログ再送信を撲滅していただきたい。
2年後には自動的に停止されるんだけどさ。 今後10年以内に
8mmテープ、VHSテープ、カセットテープ、miniDVテープ、CD-RW、MD、レンズ付使い捨てフィルムカメラ
が製造停止になってくれるといいね DVD-RAMもBD-REも確実に10年後もメディアは製造され続けているけどね DVD規格はDVD-RAMも含めてVHSと同等かそれ以上に息の長い規格となるでしょうね。 次のBD規格は残念ながらDVD規格ほどには成功を収める事は無いだろう。
いい規格なんですけどねBDは、ただ4kが始まると現行のままでは力不足かなと DVD-RAMが普及して勝ち規格になってしまったのは一目瞭然である この現状でDVD-RAMが終了しただの、脂肪しただのと言うのは天動説を信じるに等しい 優れた規格の絶対条件は互換性が高い事では決して無い。互換性はあくまでも規格の
優劣を決める要素の一つに過ぎず、絶対条件ではない。
だがその互換性の高さも手に入れてしまったのがRAMなんだよね ではDVD-RAMは何に勝ったのか?
RAM叩きをしているアンチに勝ったのだ。 RAMがRWに駆逐されて市場から消え去ると言うのがアンチの理想だったわけだが
残念ながらそのような事は不可能となった
DVD-RAMが終わる、それはDVD規格そのものが終わる時と同時だ 4kや8kに対応するなら現行の100GBや128GB程度では心もとない
以下にH.265を駆使したとて限度と言うものはある H.265ならば現行のH.264の半分のビットレートで済むと言う
それでも4kは50Mbps、8kは100Mbpsは必要になってくるだろう。 対応させる為にはBDを今以上に多層化して500GBまで容量を上げるか
次のHVDを実現して1TB以上の容量を実現するかだ。
どの道このBDの後継こそが最後の光ディスクだろうけど。 多層化BDはパイオニアやTDKが試作品を既に開発している だが今発売しても互換性は無いしかつてのS-VHSの二の舞にならざるを得まい
だからと言ってHVDを待ってもいつになるか分からない HVDに関しては全く音沙汰が無い。オプトディスクだっけ?
が開発していたそうだがその会社も今は買収されたと聞く。
このまますんなり開発が続くとも思えない。 現在のBDは青紫レーザーだがこれ以上にすると紫外線レーザーとなってしまい
今の技術では紫外線レーザーを受けて破損しないディスクを作ることは不可能。
紫外線は何かと破壊力が高い為、それに耐えられる物質となると見つけ出すのは
至難の業。おそらく紫外線レーザーの光学ディスクは実現不可能だろう。
よって青紫レーザーのBDより上は既存の技術の延長では不可能。
だからHVDの様な全く新しい技術が必要になってくる。 円安・株高で日本の家電メーカーもこれで持ち直すでしょう。
DVD-RAMメディアの国内生産も10年は続くだろうね BD-REとDVD-RAMの二種類こそは光学メディアの寵児
見事にMOの後継機となってくれた
MOは今静かに役目を終えようとしている。おそらく20年後のDVD-RAM、30年後のBD-REも
このようにして大往生を遂げるのであろう FD→MO→DVD-RAM→BD-RE(多層化含む)→HVD(最後の光学ディスク)
このようにして規格は受け継がれていくのだろう
偉大なるFDの果たした影響は計り知れない、FDは既に無く、MOも終わろうとしている今
後継のDVD-RAMとBD-REはそのDNAをシッカリと受け継いでいかなければならない。 うまく行けば青紫レーザーでも1TBが可能になるかもしれない。 そうなれば4kどころか8kにすらブルーレイは対応できるということになるわけだ。
しかし、かつてのS-VHSと言うかD-VHSやW-VHSを思い起こさずには居られない。 4kは2014年に、8kは2016年にも試験放送を開始するのだという。
だとすれば現行のBD-XL程度では容量不足となるのは明白。 多層化BDは間違いなく互換性問題を生じる。
かつてのS-VHS、D-VHS、W-VHSのように既存のBDレコーダーで再生できない可能性が
高い。果たしていかなる解決方法を取るのであろうか? H.265を使えばおそらく100Mbps程度で8kの動画を放送できるようになるだろう。
しかし、現行のフルHDのBSデジタルが24Mbps、つまりは4倍の容量が必要になってくるわけだ。
100GBや128GBではとてもじゃないが足りない。
500GB、場合によっては1TBが必要である。 2014年に4k、2016年に8kが始まるようだ。
最初はおそらくCSデジタルに限定されると思う。 他にも地上デジタルの難視聴対策の周波が2015年ぐらいに空く事になるから
そこを利用して4kを始めるという話も存在するようだ。 後はやはりCATVのアナログ再送信が2015年に終わるのでこちらも利用可能になる。 最終的には地上波が4kになり、CSとBSとCATVが8kと言うのが落としどころではなかろうか。
2025年に全面移行する予定だというがまあおそらく無理でしょうが。 そして、2025年以降にはH.265の後継としてH.266でも策定されているでしょうから。
ビデオカメラが16kや32kになり、パッケージメディア限定で16kが映画館の巨大画面での
裸眼3Dの為だけに32kが実現するかもしれません。
ただ16kはかつてのLDとかS-VHSビデオソフトのようにマニア向けに限定されて、32kに至っては
家庭用は全く関係ない映画館専用になるでしょう。 将来的には5型以下のスマホが4kに
5型以上のタブレットが8kに
100型以上のディスプレイが16kに
映画館が32kに
なるでしょうね しかし、32kだけは家庭用には永遠に関係が無いということになるでしょう。
32kのビデオカメラもとてつもなくでかくなるのでプロ用限定のカメラになりますからね。 16kを仮に家庭用で録画しようとすると仮にH.266なり何なりが策定されても
1TBでも足りないかもしれませんね。16kのカメラが家庭用になるとは思えないですけど。 将来的には家庭用ビデオカメラは8kが主流となり、スマホとかの簡易動画カメラが4kと
言う事になるかもしれませんね。
16kは業務用とか放送用に限定されて、32kはフィルム時代のIMAXみたいに映画撮影の時の
特殊撮影限定と言うことになりそう。 当面の目標はBDを多層化して500GBを実現する事です。出来たら1TBまで実現させていただきたい物です。
その頃にはSDXCも2TBの容量になっており、SDXC2とでも言うべき後継が開発されるでしょう。
今度こそ64bitフォーマット対応で最大容量は16EBの大台に乗るでしょう。 容量増加率は
HDD>半導体>光学メディア>磁気ディスク>テープメディア
これは今後も変わらない HDDの技術革新が遅れ気味で近頃足踏み状態が続いているが、来年当たりに
熱アシスト技術が導入されて一気に容量が増加するだろう 半導体の方がNANDフラッシュメモリーが微細化の限界に到達しようとしている。
まずSRAMが14nmになるのが先だが、現行のままでは14nmが上限となりかねない。 半導体の容量を増加するには微細化は避けられない。EUVリソグラフィーを
使えば更なる微細化は可能だが5年以内に実現するような技術ではない。 HDDは熱アシストと言う技術で爆発的に容量が上がるでしょう HVDはホログラフィックと言う技術で青紫レーザーよりも更に容量を増やす事が可能 HVD開発企業のオプトディスクとやらは一体どうなったのか?
1TBのディスクは本当に可能なのか?
続報が待たれる。 紫外線レーザーに耐えられる物質は果たして発見されるのであろうか?
もし発見されたならば1TBどころの騒ぎではない。もっと上を目指すことも可能だ。 いずれにせよもうファイナライズだのビデオモードだのCPRM対応非対応だのと言う
物から開放されたのは良い事だ。
DVD-RAMにはこうしたデメリットが無い。だからこそ後継のBD-REはDVD-RAMライクに
使えるわけだ。HVDもおそらくそうなるはずだ。 HVDより先に光ディスクは存在しまいよ。間違いなく最後の光ディスクだ。 WiiuがBD規格を応用したディスクを使用、PS4もBDドライブを搭載し、X-BOX720もBDドライブを
搭載するという。ゲーム機はBDが制覇したわけだ。 次はPC用のアプリケーションをBD-ROMにする番かもしれないけど、こちらはそれほど
BDへの移行は進まないだろう。PC用のゲームも含めてDVDで容量的には十分ですからね。 それにしてもRAMを始めとしたDVD規格は息の長い規格となるでしょう。
既に先代のCD規格を遥かに超越して普及してしまった。
BDで置き換えるのは至難の業だろう。 BDはBDビデオはある程度の置き換えが進むだろうけど、書き換え型の置き換えは
そう簡単には行くまいよ。 私の主なBDおよびDVDの使用はテレビの録画だが、PCを主として使っている人は
録画なんてしないものだ。 8割がレコーダー、2割がPCと言うのが我が使用率だ。
ここの板はどちらの方が多いのかは知らないですけど。 AVCREC、やはりこれはつなぎでしかないですね。一応それほど重要でもない物は
これを利用できますけどBDが買えるならあえて使う理由は無いかと。
HDRECの方はご愁傷様としか言い用がありませんけど。 DVD-RAM普及するに至り時代はBDへそしてHVDへ
となるのが我が理想である。
早くHVDとか多層化BDを見てみたい。そして、いつかは使ってみたい。
4kや8kにも大いに期待している。 とりあえずは多層化BDが5年以内に出るであろうからそれを期待するか。 赤色レーザーでも50GBが可能だという。
青紫レーザーなら500GBが可能だという。
出来ればがんばって1TBまで実現させて欲しい。 HVD以外にもホログラフィックの規格は存在するようだ。しかし、2020年以前に
どの規格も実現するとは思えない。4kにも8kにも間に合わないだろう。 ホログラフィックより上はもう無い、HVDが最後の光ディスク
果たしてホログラフィックは複数の張り合わせは可能なのだろうか? 多層化BD=W-VHS
ホログラフィックディスク=D-VHS
にならないことを願うばかりだ >>381
カートリッジRAMは最適だったんだけどね。BDは超硬が一応あるけどさ。 >>383
VHDとPDはどうしようもない負け規格 >>385
メディアの値段が非常に高かったですね。ドライブはそれほど高くなかったんですけど。
Zipの後継でしたかな?あまり詳しく知らないですけど。アレもドライブが安くてメディアが
高かった気がしましたが。ちょうどMOとは真逆と言う感じでしたね。 後継機は第二のW-VHSやD-VHSの様にしてはならない またHD DVDやMVDISCの様な成功が見込めない対立規格も二度と出してはならない SDカードでは代用できないし、そもそも用途が違うか HDD並みの容量で光学メディア並みの耐久性で半導体並みの速度の
ストレージが完成するのを待つしかないか とは言えど後10年は光学メディアの天下だろう。
だがその次の10年は光学メディアの衰退期になるだろう。 LPレコードを置き換えた光学メディアが主流となった 途中で磁気メディアが出るも光学メディアの優位は揺らがず 今後もしばらくは光学メディアは主流であり続ける、永遠ではないが >>1
とりあえず>>1の思惑通りには進まなかったのは確か
⊸RWメディアの方がいろいろとヤバくなってきている
RAMはパナが居るから安心だけど 太陽誘電(株)は、記録製品事業から撤退することを発表した。2015年12月末をもって
記録製品の販売を終了する予定としている。
同社では1988年のCD-R開発以来、CD-R/DVD-R/BD-R等の光記録メディアを
事業のひとつとして推進してきた。今回の事業撤退については「HDDの大容量化や
クラウドコンピューティングの普及に伴い、光記録メディア製品市場が縮小を続けていること」
などを背景として、「想定を超える市場の縮小、原材料価格の高騰等の影響により、
さらなる収益改善は困難な状況であると判断した」と説明している。
今後は電子部品、特に同社が成長戦略の要としているスーパーハイエンド商品に経営資源を
集中して事業構造を変革し、収益体質の改善に取り組む。
なお、今回の事業撤退に伴う業績への影響については、現時点で軽微なものと同社では予想している。
またビクターアドバンストメディア(株)からも、親会社である太陽誘電の方針にもとづき、
同社ならびに子会社の事業撤退を決定したとの発表が同時に行われている。
http://www.phileweb.com/news/d-av/201506/11/36920.html