以前、誘電4倍速とミツビシ4倍速LTHの使用結果を投稿していたが、最近はLTHは
ミツビシ4倍速ばかり使用して当たり前の様に焼けてネタに成らなかった。

誘電とビクターの6倍速LTHは話題になっていたが、値段が高いしミツビシ4倍速で
メディアは間に合っていたが、量販店で安売りしていたので試してみた。

メーカー → Victor
MID    → JVC-AMS6L

テストドライブ → BH12NS30 記録速度6倍速
BH10NS30 記録速度6倍速
BDR-205 記録速度6倍速
LF-PB371 記録速度4倍速 (ファーム側で6倍速表示せず)

記録品質  → BH10NS30を除いて日本製SONY無機4倍速or日本製TDK無機4倍速と同程度にエラー値が少なかった。
        ただし、BH10NS30はSONY製やTDK製を焼いてもエラー値が少し高い傾向だったのではずれドライブか
        12倍速機発売までの過渡期ドライブのため完成度が低い製品なのかもしれない?
        (エラー値が高いと言っても再生に問題の無いレベルで充分使用できます。)

期待度   → 焼き品質はミツビシ4倍速より1ランク上でこれより良い計測値はパナソニック4倍速しか見たことが無い。
        品質は期待できるが通販ディスカウント店でも100円/枚なのでミツビシの70円/枚で使用に問題無し品質のLTHに魅力を感じる。
値段があと10円か20円安くなれば6倍速BD−Rの優位性で購入する価値が有ると思う。