音声データに電子透かしを入れてる感じなんだけど理解してない人が結構居るのなw

・AACSはディスク側のコピーガードだけど、Cinaviaは音声データに入ってて再生機側でストップをかけるコピーガード
・Cinaviaは再生機か再生ソフトが対応してなければ発動はしない
・AACSなどコピーガードが外れてるのを機器が感知した状態でのみ発動する
・音声に入ってる電子透かしなので再生してるテレビをカメラで録画して、録画データを対応機器で再生でも発動する
 元々は映画館の盗撮に対抗するためのコピーガード
・基本的に音声の再エンコードなどをしても電子透かしは解除されずに残る
・Any単体ではCinavia解除には対応してない(AnyはPC再生ソフト側でキャンセル、またはAnyとCloneBDの併用が必要)

コピーガードが解除されてることを感知した再生機器側がCinaviaを認識すると音声または再生をストップする技術
コピーガードとCinaviaが通常通り運用されてる状態では発動しない