ちなみみライノ、フォームZとの違いを簡単に説明すると、solidThiking(sT)
は最上パッケージにおいて全てのモデリングの履歴があり、いつでもそこに戻る事ができ、
自由曲面はリアルタイムにアップデートされ、パラメトリック(数値入力)が
出来ます。そして図面(二次元)とモデル(三次元)が融合しています。
数値入力は必ずしも必要なく、グリッドを使い、絵を描くようにモデル出来ます。
xyzの4面図は連携していて、連続して一つの図面から別の図面に三次元の線を描くこと
が出来ます。sTはバージョン10までの開発予定は既に計画されています。
ブーリアンをしてそれ以上モデリングが出来ない(私はそれをデッドモデルといっています)ソフトウエアと、そこから色々
形を変形し、曲面を変形したりいろいろいじれるソフトウエアと どちらを選ぶか です。