フューチャーってあったら便利だけど、無くともモデルは出来るね。
ボスの位置合わせなど、金型などの設計は特にあったら便利。
thinkはアッセンブリーになったら pro-Eとか比較すると凄く重い。

単体のオブジェクトのモデリングだったら価格でsTに軍配があがる。
使い勝手はsTもthinkも両方ある程度の癖がある。でも慣れると余りどうって
事ない。それよりも "デッドモデル”を回避できる事がより重要。

Rhinoはクラッシュするとセーブした時点のモデルに戻るから、何十分の仕事がパー
になる。その点sTはクラッシュした時点で再開できるからいいね。
Rhinoのサーフェスはいいんだが、ソリッドが使えん。あのインターフェイスのアイコン
全然進歩してないね。Dosバージョンみたい。

thinkのツールギズモ,インターフェイスは良いのだが、Rhinoと同じくCVで
自由曲面をいじると再構築が必要。これはリアルタイムフィードバックのあるsTに軍配上がる。

Rhinoはエリアスエンジンが抜けてこれからが正念場。4.0出荷遅れると予想される。
thinkのGSMはプログラマーのごたごたでこれ以上発展性無し。
sTは日本語化に暫く時間がかかりそう。
formZは6.0でACISカーネルにポリゴンの利便性を期待したい所だが、多分無理。