バージョン1の時は当時のPainterベンダーから5〜6万円ぐらいで売り出された
発売当時は高性能なFPUコ・プロセッサを積んだCPUが高額だった
ベクターに特化しすぎて下書き画像の取り込みすら出来なかった
プレビュー表示がガタガタ、書き出し形式も古く(ai88形式とか)業務用途にはつかえなかった
またスケルタルストロークが信じられないほど重かった(レイヤーのフリーズ=低解像度表示すらついてなかった)
国内代理店がついては離れていった(または倒産した)

3→4の頃にはPhotoshopとの連携や同人や漫画原稿制作ノウハウもあつまり、1万円台の廉価版や書籍まで出るようになった。
が、セルシス・デリータが相次いで戦略的価格と機能でコミスタ・コミワクを売り出し存在がかすむ。
そしてMSに買収され方向違いのソフトとなり開発終了。