モニターのキャリブレーション 9 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>55
キャリブレーション後、白を表示してみて、少しピンクがかってるようなら、そのセンサーはゴミ箱行き
そうでなくても、純正品なら、サポセンに一度送って、検査してもらったら? 経年劣化しててもキャリブレーション機能はちゃんと働くよ。
ただ色がおかしくなるだけ。
白色点が取れないって言うんならOS絡みのアプリエラーだと思うわ。
レジストリからアプリを削除して再インストール。
グラフィックドライバも再インストール。
それでもダメならOSから入れ直し。 つーか、3年以上経ってればフィルター式は寿命だから、現状どうのこうのしても意味はないけどね。 ノートPCのモニタが青すぎるので
Windows7、 displayCAL GUI(3.1.5)、argyllCMS(1.8.3)、colormunki photoで
キャリブレーションしています。
結果、イエローが赤みがかってしまうんでずっと悩んでいたんですけど
どうやら、windowsフォトビューアーとカラマネ対応ソフト以外は、微妙に色が違うようです
・Windowsフォトビューアーのみ正しい色(キャリブレーション結果として期待した色)
あと、カラマネ対応の Corel PhotoPaint、
FireFox で gfx.color_management.mode を1に設定したときも同じ色
・その他、カラマネ対応アプリ以外は、windows上ではすべて↑とは違う色
一見キャリブレーションされているが、イエロー系が明らかに赤い
displayCAL の出力プロファイルのICCバージョンは2.2で、プロファイル形式は
XYZ LUT+matrix から single gamma+matrix まで試しました。
munkiの添付ソフトも同じです。
Windowsがプロファイルを正しく認識できていないように思えますが、無理なんですかね?
ノートPCは一応IPS液晶ですが、SRGBカバー率70%程度の狭色域でした。 >>59
Windowsはカラマネシステムを用意しているのだが、Windowsのほとんどのアプリはそれを利用しない。
それらのアプリでは、キャリブレーションにより白色点やガンマは一応正しい状態になっても、色空間は変換されない表示となる。
よって、有彩色がカラマネ非対応アプリとカラマネ対応アプリとで違うのは、仕方がない。
カラマネ非対応アプリでも、無彩色は、キャリブレーションの結果が反映されているはず。
無彩色でも、sRGBのガンマは2.2じゃないので、明るさが多少違った表示になるけど。 金さえ出せれば、ハードウェアキャリの出来るディスプレイが一番楽なんだろうね。 >>60
丁寧な返答ありがとうございます。
webで検索しても、そのあたりを解説しているところがなかったので
助かりました。
この3週間というもの、モニタで発色可能な色域はキャリブレート
できるはず!と信じて、延々と試行錯誤してました……
残念ですが覚悟はしていましたので、やっとすっきり眠れそうです。
ありがとうございました。 ColorMunkiの付属ソフトがイマイチなのでArgyll CMS+dispcalGUIをインストールしようとしたらmacの情報ほとんどがなくて詰んだ。
・Argyll CMSドライバのインストール場所がわからない。Argyll_V1.8.3/usbフォルダのinstall_kext.shを実行して再起動したもののX-Rate Devicesで認識しない。
・dispcalGUI3.1.5がColorMunkiとモニタを全く認識しないので、Profile onlyのボタンがグレーで押せない。
・argyllCMSGUIを起動させた瞬間に落ちる。OSX10.9では無理?
だれかMacでうまくインストールした人、方法をプリーズ。 アップル製品の世界は、決められたレールの上を進む分には快適かもしれんが、そこから外れようとすると、険しい道が待っているような印象だ ビデオカードにGeforceのGT710を使ってるんだけど、
デュアルディスプレイでそれぞれソフトキャリした状態で、
Windows7のフォトビューアーを立ち上げて、
そのウインドウをディスプレイ間で行ったり来たりさせると、
表示がもたつく。
何が悪いのかわかる方いませんか。 フォトビューアー以外ではそんなことにはならん。よってフォトビューアーが糞。
フォトビューアーって確か、プロファイルの対応関連でバグがあったよね。 i1 Profilerでモニタプロファイルを作るとWindows フォト ビューアーの表示がおかしくなる : やんま まのblog(仮)
http://blog.livedoor.jp/yamma_ma/archives/3368575.html 市販のキャリブレーターで、10度視野でのキャリブレーションが出来るやつはありますか?
i1 Proとかなら出来るんですかね。 10度視野?
正面でやらないと意味ないでしょ。
それとも測定するだけ? 測定器の問題じゃなくて、キャリブレーション用ソフトの問題
ソフトに2度視野と10度視野を区別する設定があるかどうか
区別がないソフトは2度視野
EIZOのカラーマネージメントモニター ColorEdge買って、ColorNavigator使うか、フリーソフトArgyllCMSのdispcal使うか
http://www.argyllcms.com/doc/dispcal.html#Q
The -Q flag allows specifying a tristimulus observer, and is used to compute PCS (Profile Connection Space) tristimulus values from spectral readings or using a colorimeter that has CCSS capability. The following choices are available:
1931_2 selects the standard CIE 1931 2 degree observer. The default.
1964_10 selects the standard CIE 1964 10 degree observer.
1955_2 selects the Stiles and Birch 1955 2 degree observer
1978_2 selects the Judd and Voss 1978 2 degree observer
shaw selects the Shaw and Fairchild 1997 2 degree observer
1964_10c selects a version of the CIE 1964 10 degree observer that has been adjusted using a 3x3 matrix to better agree with the 1931 2 degree observer.
DisplayCALで設定できれば楽だけど、こんな設定まではできなかったような
https://displaycal.net/ >>70
2度視野でも10度視野でも、測定の要領は同じ
測定器をモニターに正対してピッタリ付けて測定
2度や10度傾けて測定するわけじゃない >>71
i1Display Proでもそのフリーソフトを使えば10度視野が使えるの? DisplayCALは詳細モードみたいなのにすればobserver設定もできるよ FAQだったら教えていただきたいのですが。
モニタ1:
sRGB仕様、CCFLバックライト
モニタ2:
sRGB仕様、LEDバックライト
をそれぞれi1 Display Proでキャリブレーションしましたが、
色が合っていません。白っぽい色が、CCFLでは緑っぽく
見えます。
(ちなみに、コントラストの項目だけは指定せず「モニタ固有値」
としました。)
この問題、どうすれば解決するのでしょうか? >>76
フォローありがと
自分自身はDisplayCAL使ってないから、知らなかった
DisplayCALの前身DispcalGUIを数年前に試してみたときはできなかったような、いい加減な記憶があった
>>77
回答例1
仕様です
そんなもんです
回答例2
10度視野を試してみましょう
回答例3
適当にどちらか一方を正として、もう1台の白色点を目視で追い込みましょう >>78
ご回答ありがとうございます。
ちなみに、i1 Pro2 に買い替えたら改善するというような話はないでしょうか? >>79
たぶん改善しないと推測
数年前、NECのショールームで開催されたLCD-PA272Wの発表展示会に行ったら、旧型のCCFLバックライト機との比較展示があった
色合いが若干違ってて、説明員の説明では、それぞれキャリブレーション済だが違ってくるとのことだった
NECが、業務用でフィルター式の測定器なんて使わないはず
当然、分光式のi1 Proを使ってキャリブレーションしてたと思う その為だけでi1 Proを買うのならモニターを買い替えた方が安そうだね。 10度視野の対応だけど、別に斜めの光を測定するわけじゃない。まっすぐの光を見たときと、10度ずれた光を見たときとで、
周波数特性に違いがあるから、測定したまっすぐの光のデータを、その周波数特性の違いで補正する。
だから、ソフト次第で出来るし、測定器が対応している必要はない。
と俺は思ってるんだけど、そういうことだろ? バックライトの種類(CCFL,LED,OLED,...)によって出てる波長の分布が結構違う
機械の基準で同じ色に合わせても人間の眼では違う色に見える
そこらへんを改善した超すごいCMFが出ない限り厳密には色を合わせるのは無理
今のところだと10degで試すか諦めるかするしかない
10degは分光測色計なら普通は対応しているから、ソフト次第でできる
ソースは忘れたけど、ソニーはOLEDのキャリブレーションをJudd Vossでやっているんだとか ンニーの業務用キャリブレータは
コニカミノルタ製 ディスプレイカラーアナライザ
CA-210/CA-310/CS-200 >>83
>分光測色計なら普通は対応している
i1 Display Proじゃだめなん? >>85
ttps://displaycal.net/ の中央にあるCalibration settings > Observerによると
Observer設定ができるのは下記の2種類らしい
1. spectral readingができる奴(分光測色計)
2. spectral sample calibrationがある奴(i1 Display Proを含む4種)
ってことで一応対応してるんじゃね?原理的には分光しないと難しい気がするけど フィルター式は、光を人間の目と同じ赤・緑・青の3つに分けるだけだから、分光分布を精度良く測れない
そのため、i1Display Proの場合、あらかじめバックライトの種別をユーザーが設定して、精度の不利を目立たなくするようになってたはず
それを利用するということか EIZOのモニタの内蔵センサなんかその意味では、絶対にそのモニタでしか使わないわけだから、
徹底したチューニング、最適化が可能になるわけだよな。だから、それほどのコストをかけなくても、
i1Proレベルの精度が出ているのかも知れんな。 >>89
内蔵センサーの初期性能は、そのとおりでしょ
だけど、所詮ちゃちいセンサーだから、経年劣化が
ちょっと古い資料
CG245Wの内蔵キャリブレーションセンサーの実力について
http://www.eizo.co.jp/support/db/files/technical_information/2010/WP10-013.pdf
3-1では分光式と比較しても高い精度だとしながら、3-2や3-3では分光式と比較してないところがポイント だから定期的にコレレーションしろと書いてある。要するに内蔵キャリブレーションがあれば外付けキャリブレータは要らないと考えるのは間違い。 ソフトウェアキャリブレーションで質問。
X-riteのi1profilerとSpectral のCalman RGB試した人の感想聞きたいです。 >>92
CalMAN RGB(カルマンRGB)って、初めて知った。
CalMANって、テレビ用だと思ってたが、パソコン用も出たのか。
ASCII.jp:ネット上のPCモニターもキャリブレーションできる「CalMAN RGB(カルマンRGB)」
http://ascii.jp/elem/000/001/245/1245735/ 元々、Calmanの上位グレードには、このRGB機能が、ついているそうです。
シアター、映像向けソフトなので、そっちのキャリブレーション情報ばかりで
これが紹介されることは なかったみたい。icc形式でファイル作るようです。
Calmanは、映像業界では評価高いので気になっています しかし、パソコンモニタに、わざわざCalMAN RGBを使うメリットって、何だろね。
ハードウェア・キャリブレーション対応モニタなら専用ソフト使うだろうし、
ソフトウェア・キャリブレーションでも、データカラーやエックスライトのソフト使うか、
フリーのDisplayCAL使うのが、これまでのデファクトスタンダードだった。 ハードウェアメーカー以外のソフトを使うのはMonkeyみたいに機能が制限されているからだろう。
i1Profilerが使えるのなら他社のを使う必要なんてないと思うが。もし結果が違ってもどちらが正しいかどうやって判断するの? Calman RGB は、初めてから
元々PCモニターのキャリブレーションに
最適化したソフトだそうです。
PCモニター用途にCalman RGB。
テレビ、プロジェクター用途にCalmanスタジオ。
とかで従来からスタジオ等の上位ソフトにバンドルされていたのを
10月から、PC用途だけならRGBね、ということで
安価で売り始めたという流れ。
Calmanは、映像に限っていうなら映画館標準、
メーカーも使うくらいの標準優秀ソフトで、Calmanで動かす
ハードウェアキャリブレーション対応の
プロジェクターとかモニターがあるくらいなので
そのPC用はどうだろうか?というわけです。 映像用途での実績からいうと、特にグレーバランスが素晴らしいらしく
x-riteの比ではないらしい。 i1profilerは、CMYKとかスキャナー、プリンター間の色渡しとかで重宝してますが
ことモニター間の基準モニターへの色合わせになると
色々融通がきかないときがあって、モニター毎にICCファイルを
dat,cubeファイルに変換して、lutソフトで弄って合わせ込みをしてます。
今もちょっと合わないモニターが合って難儀しています。
で、Calmanじゃないけどfujiのisーminiという映像系の
lutボックス機器付随のキャリブレーションを試すと、
合うところの範囲がi1よりかなり広かったのです。これは凄いと。
どうもそれがCalmanの協力もあったキャリブレーション機能ようで
そこから映像系のキャリブレーション機器系が気になってきたわけです。
で誰かPC版のRGB試した人いないかなと。 >>82
2度視野10度視野っていうのは
人間の視覚は
網膜中心窩付近とそのほかの場所で色の感じ方が違うとされてるからそのこと
Observerが変わると
RGBの分光分布が変わる 人間の色視覚の試験方法自体、穴の向こうの色を
比べるというやり方しか取れないので、穴のサイズを変えて試験する。
その時の穴が昔 5度だった。10度やってみたら、
あれ違うぞとなっただけ。 https://en.wikipedia.org/wiki/CIE_1931_color_space
>Due to the distribution of cones in the eye, the tristimulus values depend on the observer's field of view. DisplayCal Mac版を初めて導入してみた。センサーはi1pro。
ソフトを動かすだけで個人的に楽しいわ、これ。
キャリブレ後は、i!profilerと見た目同じ。Displaycalの方が綺麗かなあ。
どっちが正しいのやら。
Lut比較ソフトで、各々のソフト生成のプロファイルの
Cube形状見るとえらい違うのに驚き。 一応定義としては存在するけどね。
実験室レベルだったら光環境槽の中にある。 モニターの右下にある調整機能のボタンでカラーを調整した場合はハードウェアキャリブレーションのように階調は減らずに済みますか?
NVIDIAコントロールパネルのカラー調整すると階調が減るのは分かるのですが DCI-P3のICCファイルのダウンロードできる知りませんか? 失礼
DCI-P3のICCファイルのダウンロードできるサイト知りませんか? >>111
Apple P3ってのは、Appleの独りよがりな色空間? >>110
MacならDisplay P3が入っている。
>>112
AppleはDisplay P3て呼んでるが… Apple公式見解
ttp://images.apple.com/final-cut-pro/docs/Wide_Color_Gamut.pdf
5ページ目に "Display P3 uses the same color gamut as DCI P3" と書いてる
映画業界なら適合するんではなかろうか
ただし、Display P3よりもRec.2020のほうが色域は広い
7ページ目にCIE色度図の比較がある
テレビ業界のほうは、Rec.2020を目標にする
ttp://www.soumu.go.jp/main_content/000390126.pdf
4ページ目
印刷業界の動向は、自分は詳しくない
しかし、PC1台の作業環境に対して
sRGB / Adobe RGB / Display P3 / Rec.2020
4種類の色空間入出力が混在したら、間違わずに管理できるのだろうか? rec2020は4k用の色域だから、これからはrec2020が基準になるよ。
FHDはsRGBで全く問題ない。
その他の色域は基本特殊な職種のみで使う物だから、予備知識で覚えておく程度で問題ない。 >>4
>・フィルタ式 (ColorMunkiDisplay I1DisplayPro Spyderシリーズなど)
>光源により結果が左右されやすく、
>デフォルトで設定されている光源と合わないと結果は悪い。
ハードウェアキャリブレーションならデフォルトで設定されている光源と合うので分光式に引けを取らない精度でしょうか? 初心者ですが新品で買ったモニターをハードウェアキャリブレーションした結果
最大ΔE 4.68
と出たのですが大丈夫でしょうか・・・?
i1DisplayProでモニターはSW2700PTです う〜ん、色彩管理で一般的に使われる許容色差ですか・・・
i1Profilerのデフォルトの最大許容色差が50なのでこの位はカラマネモニターでも普通なんですかねえ・・・?! ディスプレイ色温度や輝度の標準観視条件は分野によって事情があるらしく、それぞれ違う
一応まとめておく、訂正や追加があれば誰か頼む
映像機器設計者やクリエーターは、色の見え方を複数の人で議論する
見るコンディションを揃えるため、標準化団体のガイドラインに従う
・ビデオカメラで撮ったものをテレビで見る
ITU-R BT.709/710に従え (策定 1990年)
画面色温度 6500k
画面輝度 150-250cd/u (CRT時代は70cd/u以上)
環境色温度 6500k
画面周辺照度 画面よりも暗いこと(数値指定無し)
・PCで作ったものをPCで見る
IEC61966-2-1 = sRGBに従え (策定 1999年)
画面色温度 6500k
画面輝度 80cd/u
環境色温度 5000k
画面周辺照度 64lux
・PCで作ったものを紙に印刷して見る
ISO12646に従え (策定 2008年)
画面色温度 5000k
画面輝度 80cd/u (推奨160cd/u)
環境色温度 5000k (±200k以内は許容)
画面周辺照度 画面輝度の1/10以下 注釈
PCで作ったものをPCで見るときだけ、画面色温度と環境色温度が違う
三菱電機(株)デザイン研究所 杉浦博明氏
拡張色空間の国際標準化動向と広色域ディスプレイ
9〜10ページ「色空間(Color Space)の標準化」に記載がある
http://www.jsa.or.jp/wp-content/uploads/4_02.pdf 2年ぐらい調整することなく放置してたモニターをこれまた放置してたcolormunki photoでキャリブレーションしてみたんだけど
6500K 輝度120で調整してみたらかなり青い・・・
モニターはSX2262で稼働時間12000時間
今まで使っててグレーバランスがそんなに崩れてるようにも感じなかった
モンキーは防湿庫とかじゃなくプラケースに入れておいた
モニターかモンキーのどちらかが激しく劣化してるんだろうけど
いや待てよ、目がおかしいのか?
でも写真プリントで気付くはずだから多分モンキーが劣化してると思う
何がおかしいか大体いいから調べる方法ってないですか?
手元にあったカラーチェッカークラシックをモンキーで読み込んで公表されている数値と比べると
一番下の段のグレーバランスは同じような数値だったけど他の段はところどころ色味が違ってた
だけどそもそもカラーチェッカークラシックをモンキーで読み込んだ場合
色合いが合うものなのかどうかもよく分からない
たとえば6500Kで輝度120でRGB255,255,255の白をモンキーで読んだら数値は大体いくらとか
なにか基準になりそうなものってないですか? >>124
今の日本の法律は、精密作業する部屋の明るさは300ルクス以上にしろと決めている
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S47/S47F04101000043.html
> (照度等)
> 第十条
> 事業者は、室の作業面の照度を、次の表の上欄に掲げる作業の区分に応じて、
> 同表の下欄に掲げる基準に適合させなければならない。
> ただし、感光材料の取扱い等特殊な作業を行なう室については、この限りでない。
>
> 精密な作業 三百ルクス以上
> 普通の作業 百五十ルクス以上
> 粗な作業 七十ルクス以上
この場合、ディスプレイ輝度の値は?
法律の規定は見つからなかったが、EIZOが無難な値を案内している
http://www.eizo.co.jp/eizolibrary/other/itmedia08/
> 例えば、通常のオフィスの明るさである300〜500ルクスの光量下では、
> ディスプレイの輝度は100〜150カンデラ/平方メートル程度に調整するのが望ましい。
sRGBを決めたのは1990年代の話
安価で性能が低いCRTでも、なんとか80cd/u以上出してくれればOK
という当時の状況とか、妥協があった >>125
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/av/1367036681/315
それ以外の場合、過去スレ見る
2ch専ブラで見られないときは
普通のWebブラウザにアドレスコピペすれば見られる
toro.2ch.net/test/read.cgi/av/1337529620/987-990
peace.2ch.net/test/read.cgi/cg/1327025368/692-696
peace.2ch.net/test/read.cgi/cg/1327025368/57
peace.2ch.net/test/read.cgi/cg/1327025368/460
peace.2ch.net/test/read.cgi/cg/1327025368/775
> キャリブレーターは違う機種を2種類もつといい。
> 1種類しかもっていないと、それが劣化したり、
> だんだん狂ってきていたりしてもなかなか分からないからな。 >>125
正規代理店品ならサポートに送ればチェックしてくれるだろう
でも分光式がそんなに劣化するかという疑問がある >>125
モニターの白色点が2年間で1000Kぐらいズレてたんでしょ
ColorMunki Photoは、分光式なんで、そうそう劣化しないでしょ
あとは、エックスライトのサポセンへ送って、検査してもらう >>127
> キャリブレーターは違う機種を2種類もつといい。
> 1種類しかもっていないと、それが劣化したり、
> だんだん狂ってきていたりしてもなかなか分からないからな。
そのためにわざわざキャリブレーター2台買うのは馬鹿馬鹿しい i1pro2ならセルフキャリブレーション機能があるから1台で大丈夫ダロウ EIZOのキャリブレータ内蔵モデルは外付けキャリブレータでのセンサーコレレーションが推奨だな。 外付けが狂っててもコレーションとやらが出来るのか? 2台持っていてもどっちが狂っているのかわからないが
3台あれば多数決で決めることが出来る >>127
>>128
>>129
2台持ちですか・・・
プリンターのプロファイル作成にも使うから
最低モンキー2台かぁ・・・
てか、もしも1台が異常だと確認されたらまた次の保険用の3台目を確保するってことかな?
ちょっと経済的に無理かなぁw
サポセンに送って検査は国内代理店より購入した場合ですかね?
たしか輸入業者から買ったと思うんだけどその場合でも検査受け付けてくれますか?
モニターが1000Kぐらいズレてたと仮定すると当然、プリントで色味が合わなくなると思うけどそんな感じではないような・・・
でも分光式が劣化しにくいならやっぱりモニターなんですかね
ちなみにx-riteのカラーチェッカー持ってる方に質問なんだけど
カラーチェッカーをキャリブレーターで測色したら公表値に近いRGB値になりますか?
http://www.nationalphoto.co.jp/2Fspot/tips_colorchart.htm >>136
色評価灯の5000Kです
モニターの2つのユーザープリセットに6500Kと5000Kを作って
プリントする時は5000Kに切り替えてレタッチしてプリンターに出力です
で、環境光も一応測ってみると4900K〜5000Kぐらいでした
ついでにキヤノンの光沢プロプラチナの紙を数枚重ねて測色したらR249 G248 B240 となりました >>137
最近5000KでキャリブレーションしたモニタとD50色評価用蛍光灯でのプリントとを比較して、モニタの方が青白いの?
5000Kと6500Kとを比較すれば、6500Kが青白いのは当たり前 D50色評価用蛍光灯を測って4900〜5000Kなら、ColorMunki Photoはやはり正常でしょ >>135
まさか5000kより6500kのほうが味がおいしくなるとか香りが良くなるとか思ってたの? >>138
モニターにユーザープリセットを2つ作って、そこに6500Kのモードと5000Kとモードを置いています
で、色温度別にモニタープロファイルも作り、普段は6500Kモード&6500K用のモニタープロファイルを使っています
写真用途の時はモニターを5000Kモードに変え更には5000K用のモニタープロファイルに変更しています。
プリントとのマッチがどうこうというのは5000Kモード時のことで
今回、モンキーで調整したのは6500Kのプリセットの部分です
ちょっと分かりにくいですかねw
だから5000Kの環境光下で比べているのはモニター5000Kの状態なので6500Kは関係ありません
6500Kが青いというのはプリントと比べてというより感覚的なものです
>>139
そこなんですよねー
あとグレーチャートを測色しても極端に転んでるふうではなかった
ただ>>135のURLにあるチャートの13番とかの青系の色が測色するとかなり違った色になる
これは仮説ですけどもしもモンキーが分光して幾つかのセンサーで色を測ってるならそのうちの1つがおかしいとかないですかね?
displaycalでキャリブレーションしたんですけど初めに白色を決める時にモニターのRGBゲインの調整する時にR75% G80% B100%とかなり大きく調整した
やっぱりモニターの劣化というのが一番濃厚なのかなぁ
ま、いろいろと探ってみます
>>141
最近、5000Kと6500Kの2回、キャリブレーションしたんじゃないの?
6500Kだけキャリブレーションして、5000Kは2年半してないの?
5000Kキャリブレーションしてないなら、やって、プリントと比較してみたら?
>R75% G80% B100%とかなり大きく調整した
12000時間使ってて、CCFLバックライトなんだから、そんなもんじゃなかろか フィルタ式は広色域モニターの計測に向いてないとあるからi1Pro2買ったけど
i1DsplayProと比べて僅差だったわ
色域はほぼ同じ
adobe RGB比でi1DsplayProでは112.5%、i1Pro2は111.0%という測定結果
1.5%しか変わらんぞ 色域範囲の表示%は変わったりしないよ。
3原色の頂点から単純計算した面積でしかないから。
lutのリマッピングに必要な測定可能輝度、測色精度自体に
センサーの差があるんだけど。
色域表示面積%は、センサー性能差を表す代用特性じゃない。
またx-riteのi1Proも一般では高級センサーという事に
なっているけど、分光式では超低価格センサーの部類。
もうダメな時代になりつつあるかもしれない。
有機、液晶パネルに合わせてセンサー、ソフトを
チョイスする時代に入って来ている。
やっぱり反射原稿とかスキャン、印刷用途とディスプレイの
マッチング目的から作ったセンサー、ソフトだから、
最新ディスプレイのキャリブレーション用途には無理してると思う。
なんでそう思ったかというと、3日前くらいに
i1profilerが1.6.7にアップデートされ
大きな変化として、やっとiMac対応(現行DCI-P3パネルのモデル用に)。
これは青色LED+黄色蛍光体での擬似白色LEDでなく
GB-R擬似白色LEDを使っている。iphone7、NECもそう。
青、緑LEDで赤色蛍光体を発色させて擬似白色を作り出すが
今までのI1profilerじゃ、i1pro、i1displaypro2どっちでも
マトモなキャリブレーション結果にならずデタラメな発色になってた。
今回ソフトである程度対応させたみたいで、
だいぶマシになったけど、やっぱりガンマカーブが微妙。
色ズレも結構残っている。
このGB-Rパネル、まあ癖が強くなんとかしようとすると
コニカミノルタCA-310、Klein のK10 -Aクラスの
出荷検査用ディスプレイアナライザーとi1以外のソフト。
Calman、lightspaceCMSが必要かもしれん。
lutもマニュアルで多少弄る必要がありそう。 >>144
ガンマカーブが微妙で、色ズレも結構残ってるのは、i1Pro測定器の性能不足じゃなくて、
所詮ソフトウェア・キャリブレーションだからなのかも 間違ってもいないけど誤解もあると思う。
一般で使われているソフトウェアキャリブレーションって
使われれるセンサー込みで、アルゴリズム決めているけど、
本来やらなければいけないセンサーとパネルの
相性含めてまでマッチングやっていないから。
どんなパネルを測定するかソフト、センサーも分からないからしょうがないが。
ソフト、センサーって、バックライト成分からくる青被りとか
色と区別して判断、処理できたりできない、原理的に。
だから見た目で合わない事、発生するし、オートでやると
ガンマの一部が歪んだ処理を行ってしまう
そういう時はマニュアル操作で歪んだとこだけのガンマを弄る。
そこまでできるソフトは限られているけど。
ハードウェアキャリブレーションはやってる中身はソフトと同じ。
扱えるビット数が大きい事と、あらかじめハード内臓ソフトの中に、
パネルの癖を反映した定数入れてあって、
世の中で使われているだろうセンサー全部試して、それごとに
センサーの値が補正されるよう、オペレータが決めた値が教えてある。
だからソフトとセンサーとパネルの相性が取れてるのが
ハードキャリの隠れたメリット。 フィルタ式なら分光分布が分からないけど、i1Pro測定器なら10nm間隔で分光分布が分かるから
バックライト成分を教えておく必要はないんじゃないの?
10nm間隔じゃ、精度が足りないの? >>147
そのようですね。
10nmではノイジーで正確さにかける、
Colormunki Photoもi1pro/i1pro2も10nm。
i1display proの方が正確な結果になる。
Spyder は避けるべき。
↑
https://photographylife.com/the-basics-of-monitor-calibration >>146
に同意です。ハードウェアキャリブレーションは価格は高いけど。 >>144
i1Pro/i1Pro2で
未知の光源のディスプレイの分光分布を測定し、その結果をi1display pro にフィードバックさせればいいかも?
argyllCMS(DisplayCAL)ならそのようなことができるようです。 >>148
>10nmではノイジーで正確さにかける
光を数十に分けて測るから、分光された各々の光が暗くなり、低光量だとノイジーで正確さにかける
10nm間隔を更に細かくすると、なおさらそうなる
しかし、分光分布が分かる
フィルタ式なら、赤用・緑用・青用の3つのセンサそれぞれにあたる光量は、分光式より多くなるから、ノイズには強くなる
しかし、分光分布が分からない 結局ハードウェアキャリブレーションならi1 display pro様が最強という事かね いや、一見するとi1 Pro2と変わらないように見えるけどよく見るとリアリティが違う
i1 display proは僅かだが茶色が被っていたし
扱いはi1 display proの方が楽でハードウェアキャリブレーションの時間も半分以下だったから使い勝手が良い
Pro2はディスプレイ用のアタッチメントに付けたり外したりに怪力が必要で苦労したり >>153
>怪力が必要
初めて使った際、付けるのは力要らないが、外すのに力が必要だった
しかし、取説読んだら、楽な取り外し方が書いてあった えっ、日本語のページには「装置後方の取付インターフェイスを外した状態で取付コネクタをゆっくり引き抜きます」しか書いてないが
取付インターフェイスを外すのに四苦八苦して今にも壊しそうで困っている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています