モニターのキャリブレーション 9 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>604
「AutoEcoViewオフ、sRGBモード、DVI接続」でダメなら、そもそも正確に表示するとそういう風に見える映像だっただとか、パソコン側の設定に問題があるとか、FS2434が故障してるとか
Windowsの機能の「画面の色調整」をしていたなら、リセットしてみる
GPU(インテルhdグラフィックス、GeForce、AMD Radeonなど)の画質調整機能をリセットしてみる
Adobe GammaやCalibrizeなどの画質調整ソフトを使用している場合は、リセットしてみる
動画再生ソフトを別のソフトにしてみるとか、画質関係の設定を見直してみるとか
静止画の場合、たぶん関係ないだろうけど、Windowsコントロールパネルの色の管理を見て、関連付けられているプロファイルを確認してみる >>605
プロファイルはfs2434のものを使ってる
youtubeとかで見るほうが最近多いから再生ソフトはあまり関係ない気がする
機能自体は一通り機能してるっぽいから初期不良ではないと思いたいけどHDMIのカラースペースでRGB使うと全体的に緑になるのが何だろう?
同時期の三菱の最後のモデルも似たような感じで見づらいシーンかぶってたから
海外パネルが主流になってからと国産パネルのころと比べちゃいけないのかな?って気もしちゃう
ただ、実写ドラマだとテレビで見た色と違うって感じだけ気になっちゃう
なんか、目の負担低いもの選んだはずなのに見にくいところを見やすくしようとするだけで目の負担が増えるとかなんなんだろう 今回の問題とはほぼ無関係だけど、FS2434用プロファイルは、FS2434をsRGBモードにしてるときには使わない
sRGBモード以外にしてるときに使う
FS2434が以前の三菱モニタと似た見え方なら、FS2434はたぶん正常で、そもそも正確に表示するとそういう風に見える映像なのを
テレビは自動画質補正で加工して映してると捉えるべきなんじゃ
パネルが海外生産なのか国内生産なのかは関係ない >>607
以前使ってたっていうかFS2434に変える前はRDT1713sで似た感じだったのがRDT235WX-Sの方なんだ
RDT1713sの方は暗いシーンも見やすかった
FS2434とRDT235WX-Sは暗いシーンっていうかたぶん見え方からして白と黒に近い色が同色に近すぎて見づらいって感じかも >>607
パネルの違いが全くないというなら同じメーカーで発色が同じになる気がすると思うが違う?
視野角からRDT1713sもipsパネルだと聞いたし
あと10年ぐらい前に今主流の海外メーカーが開発を始めたと聞いた 外付けタイプのキャリブレーター1つに対して
キャリブレーションするモニターが多い方がお得とかってあったりするのかな?
【例】
外付けタイプのキャリブレーター1つに対して、PCモニター10台を2ヶ月に一度キャリブレーションする。
外付けタイプのキャリブレーター1つに対して、PCモニター100台を2ヶ月に一度キャリブレーションする。
キャリブレーターって経年劣化があるのは分かったんですが、湿度や耐久度的に経年劣化するのは予想がつくのですが、
使用回数によって精度が落ちるとかってあるのでしょう? 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 外付けタイプのキャリブレーター1つに対して
キャリブレーションするモニターが多い方がお得とかってあったりするのかな?
例
外付けタイプのキャリブレーター1つに対して、PCモニター10台を2ヶ月に一度キャリブレーションする。
外付けタイプのキャリブレーター1つに対して、PCモニター100台を2ヶ月に一度キャリブレーションする。
キャリブレーターって経年劣化があるのは分かったんですが、湿度や耐久度的に経年劣化するのは予想がつくのですが、
使用回数によって精度が落ちるとかってあるのでしょう? 冷静に考えるキャリブレータは
カラーフィルターやプリズム通したあとフォトダイオードで測光している。
カラーフィルタータイプは昔のゼラチンフィルターだと
フィルター自体の劣化が激しかったので、このあたりの指摘が多かったけど
しょせんはフォトダイオード使った電子部品なので
かならずコンデンサの容量抜けとか温度ドリフト劣化とか
電子周りの劣化はしていく。1年間だと
30分*100台*12➗2=300時間以上は動かしている。
電子部品とか光関係とかは、ひとこえ500時間からずれてきて
1000時間超えると劣化という感じにはなるから
2−3年に一回交換という気はする。 だいたい、8桁10桁の高精度デジタルメルチメーターなどでも
1年経つと、使わずにいてもそれなりにずれるので、
やっぱり電子機械ものは校正は必須よ。 パソコン用のLEDバックライトモニタの場合、温度は無視してよかろ
分光式の場合、キャリブレーションタイルにより経年変化は補正されるし、もっと長く使えそうだ >>612
>>613
>>614
つまりまとめると
【キャリブレーター1つに対して、100台のPCモニターを2ヶ月に一度キャリブレーションする場合】
電子部品の劣化1000時間を目安にしておき、分光式で、かつ定期的に校正するのが良いだろうっということですね。
使用しなくてもズレてくる訳ですし、 電子部品の劣化1000時間を目安にして、1台で出来るだけ多くカバーするのが良いってことですかね? >>616
使用劣化と経年劣化があるから、経費がかからない事を重視なら1台で済まそうってことでしょ。その代わり使い勝手が悪くなる。 >>616
まあ、仮説レベルの話
使うほど劣化するのか、
使わなくても製造後の時間経過により劣化するのか、
使うほど劣化する場合、何時間使うと僞どれぐらい劣化するのか、
使わずしまっておいた場合、1年間に僞どれぐらい劣化するのか、
検証してみたという情報源はない >>617
>>618
色々参考になりました。
この手の検証は導入してみて蓄積していく必要がありそうですね。
ありがとうございました。 俺が管理者でモニターが100台もあるならキャリブレーターを5台くらい買って誤差を調べるな。
で、平均的な3台を使う。ハズレの2台は新品同様でヤフオク。最も問題になる程誤差があるかは知らない。 >>620
検証出来ると良いけどどうなることかぁ
意見ありがとう!
少し進展あったのでご報告
i1DispkayProについてメーカーに聞いたら、ハードウェアの耐久年数は設けてないが、5年程度
尚、センサーの劣化は高温多湿・ほこり・経年による変色などが主な原因ですので使用回数による劣化はありませんって返答頂きました。
色々な製品メーカーからも聞けばより正確かも知れません。 >>621
その5年てのが、誤差が大きくなっていってダメになるって話なのか、
誤差はほとんど変化なく、故障しなければ10年でもいけるが、5年ぐらいで故障しそうって話なのか
ガラスフィルタの場合、経年による変色はほぼなかろ
高温多湿・ほこりは、ちゃんと管理してれば、防げる >>622
ハードウェアっていうのは、コードとか塗装とか使用してると劣化していくから、その辺が5年位でダメになるだろうってことかと思ってます。 >>623
追記
もちろん、センサー周りの劣化も含むって事だと思います。 >>623-624
コードや塗装はどうでもよいかと
肝心の誤差については、メーカー回答によると「高温多湿・ほこり・経年による変色などが主な原因」なんだから、
まともな保管してれば、5年後もほぼ変化なしのような >>625
そうですね。
なんか無駄に繰り返し書いてゴチャゴチャにしてしまってすまんな 冷静に考えろ。高温多湿。。。
モニター面自体、結構熱くなるやつあるぞ。 メーカーのいう高温多湿って、大抵35とか40℃以上。 今どきのパソコン用のLEDバックライトモニタで、35℃以上なんてないよ
目の前のモニタ表面を触ってみたけど、まるで熱さを感じない
80cd/m2でキャリブレーションしたモニタ 熱源がパネルの端っこなのに、パネル中央の表面が35℃以上ってのは、異常でしょ テレビ局で使う高輝度モニターは45℃にはなるぞ。
持ってるけど。 そう言うので気になる場合はは暗所で三脚立てて測るから
通常のモニターなら気にする必要ないと思うよお モンキーで作成した複数のプロファイルを色の管理で変更しても反映されないんですが
どこで変更すれば反映されるようになるのですか >>633
どういった事情で、複数のプロファイルを作って、使い分けようとしてるの? Mac ならディスプレイのCalorSyncフォルダ入れとくだけだけどね。 >>635
それぞれどんな設定でキャリブレーションをしたの?
反映されないってのは、どうやって確認したの? Mac HiSierra で i1profiler まともに動かない。
6500K でキャリしてもNativeの色温度になるっぽい。 Displaycal+Argyllで測定中や開始直後に
dispcal: Error - display read failed with 'Instrument Access Failedて出て終わってしまう Displaycal Argyllは、フリーでは凄く良いし、
色々設定も選べるけど、精度が微妙なとこがある。
calman や lightspaceCMS 使う方が安定するぞ。 Argyllは、精度が微妙なんじゃなくて、精度を追及して何度もやり直したりして不安定なのでは 繰り返さないよう、あっさりで設定してやっても微妙だぞ。
モニター間の差を見るために
時々ArgyUを動かしているが、
中間色が狂いやすい感じ。 i1DisplayPro 追加購入。
i1Pro2と比べて色温度測定値がずれてきた。 追加購入品は、2017 2月生産品。
今まで使っていたのは2017 3月生産品だった。
全白表示させた時のRGB値が全然違う。。
150kくらいズレる感じ。まあなんでズレたかはわかっている。
一度分解して、再組みしたのが行けなかったみたい。
ガラスフィルター位置の微妙な問題かもしれん。 ColorMunki Displayはi1DisplayProと同じセンサーなのですか?
i1DisplayPro対応のハードウェアキャリブレーションのモニターで代わりにColorMunki Displayを使えますか? >>645
基本性能は同じだけど、ハードウェア・キャリブレーションには使えないように差別化されてる 画面の色温度をあげるとコントラストも下がるのですか?それぞれ別々のものですか?
f.luxみたいなソフトを使うとコントラスト下がりすぎて見づらい Windows10の更新したら色の管理のカラープロファイルの関連付けで高度なカラープロファイルとして追加という項目が出来たようですが
チェックすると何が変わるのですか? もし人間が鳥類みたいに4色型色覚を持っていたら
モニターもRGBではなくRGBV(Red Green Blue Violet)のように
1ピクセル当たり4色で表現するするのが標準になっていただろうか 哺乳類の先祖はモグラみたいに地中生活だった時期があったそうで輝度には敏感だけど色には鈍感らしい
鷹とか視力も良さそうだし羨ましいわ >>650
写真のフィルムはその領域に手を付けてたな。
一般化する前にデジタルに移行しちまったけど。 PCで処理する上では1ピクセル当たりの色数は
2^nのほうが都合がいいのでは?
1ピクセル当たり4色で表してこそ本当の32bitカラーな訳だし。
モニターもDeepColorだけじゃなく4原色化もしたらいいと思う 24bitカラーに透過率8bitを加えたのが今の主流ですから、4色目が入ると40bitになりますよね? >>654
αチャンネルは色そのものを表している訳ではないからRGBと同列に扱うのは違和感があるが・・・
>>655
4色目を入れるとなると何色にするかが問題か。
黄色かそれとも紫外線か?
オーディオ分野だと人間の知覚できない範囲まで記録するようになってきているから
画像でも同様になってもいいかもしれない。 オーディオはオカルトがまかり通ってるから、参考にならないような >>656
これ653の本当の32bitっていう謎の解釈に対する指摘でしょ
RGBA各8bitで32bitなんだから >>659
SHARPのQuintPixelでもRGB+CYだからその方向でよさそうだね
マゼンダは単色光では存在しないから紫と深赤色の混光にすると
RGB+CY+UV+IR+αで64bitにするのがいいかも。
ここまでやればモニターでも自然光で物を見た時のスペクトルに近い物が再現できそう 自然光なんて言ったら太陽光スペクトル全部含んでないとな。 日焼けもできるモニターっていいね
業界人はみんな青白い顔してる ネイティブの色域でハードウェアキャリブレーションして出来たICCファイルで色域を一年前のと比べたのだが
5%も狭くなっている ・・・
経年劣化で色域は狭くなるものですかね? 狭くはなっていくだろうが、年5%は大きすぎるような
何か他の要素も関係してるのかも
モニタとセンサは何? SW2700PT、i1 Pro2
センサーの劣化の可能性もあるのかもしれんが 安物モニタや変なフィルタ式センサなら急速な劣化もあるかもって思ったけど、SW2700PTとi1 Pro2か
通常なら、そこまで劣化しなそう
i1 Pro2が劣化じゃなくて、故障したとか
1年前と比較して、キャリブレーションソフトの設定を何か変更したとか
http://www.benq.co.jp/product/monitor/sw2700pt/downloads/
2017-12-07に何か変わってるみたい i1 Pro2でもi1DsplayProでも同じように計測されるので故障ではないよう
キャリブレーションソフトの設定は関係ありません
輝度、ガンマ、色温度、色域まで変えてもICCファイルに出力される色域は同じネイティブの色域です 結局色域復活する為に新品を買った
これで以前の色域に思ったけど
青は復活したのだけど緑と赤はお古にもまして若干だけど狭いわ!
BenQはこの一年でパネルの質を落としたのかね?!
それでもスペック通りAdobeRGBカバー率99%ではあるのだけどね i1 Pro2 と i1DISPLAY PRO の両方を持ってる人って、
どんな風に使い分けてらっしゃるのでしょうか?
(煽りじゃなくて単に興味です。自分が i1 Pro2買ったらDISPLAY PROは売るつもりだったので) i1Pro2の良さを実感するにはi1DisplayProと比較するとよく分かるから
i1DisplayProでも十分な精度だしこれで不満に感じる人はいないだろうと思えるほどだけど
i1Pro2にすると色被りが少ない綺麗な発色でより鮮明になる訳で
大枚をはたいて良かったと悦に入る事が出来るよ ColorMunki Photo買おうかと思ってたら終息してたが
i1Studioって新製品出るのね >>673
知らんかった
情報ありがと
今日、発売開始か
俺はi1 Pro 2持ってるから買わないけど、ColorMunkiから何が進化してるのかとか、i1 Pro 2との差には興味がある >>672
なるほど、そういう楽しみがw
さんくす i1 Pro2の中古を買ってi1Profilerを使おうとしたらライセンスが無いと怒られたけどどういう事?
i1Profiler使えないの? >>676
使えない
無駄だろうけど、一応、i1Diagnosticsで最終確認してみたら
https://www.xrite.com/service-support/downloads/i/i1diagnostics_v4_1_2
ハードウェア・キャリブレーションできるモニタなら、その専用ソフトを使う
できないモニタなら、DisplayCAL
https://displaycal.net/ i1 Proならi1 Pro2にライセンスを転送した抜殻になるのは分かるけど
i1 Pro2はどこにライセンスを転送したんだか
i1 Pro3はまだ出てないだろ i1 Pro2 じゃなくて、ES-2000 なんじゃ?w 誰でも簡単にネットで稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『半藤のブブイウイウレレ』 というサイトで見ることができます。
グーグル検索⇒『半藤のブブイウイウレレ』
AZYJQIBMVG ランプ寿命まで使えると勝手に思っていたワイはi1 Pro2のランプ寿命をエックスライトに尋ねた
______________________________________________________________________
お問い合わせいただきました、i1Pro2のランプについてですが、申し訳ございません、こちらの寿命時間については公表しておりません。
ただし、100時間以上は使用できる設計になっております。
i1Pro2に付属する校正証明書は期限が12ヶ月となっておりますので、測定精度を維持するためにも1年に一度の再校正を推奨させていただいております。
ただし、i1Pro2は再校正プログラムが無い機種となっておりますので、実際には機材交換対応をおこなっております。
お客様ご使用のデータを新しいi1Pro2へ移行させていただき、校正証明書付きでご返却しております。
基本的にランプの寿命が来るまで何年も使用できる製品ではなく、通常の計測器と同じように1年に一度の再校正により精度を維持していただく製品となりますので、ご理解の程よろしくお願い致します。 たぶん交換するのに6〜7万円ぐらいかかるよね
やってられんわ
プリンタのプロファイル作る人は何時間もランプ使うけど、うちのi1Pro2はモニタだけだから、1年間に数分しかランプ使わない
ほとんど劣化しないはずだと信じる 中古i1Pro2が抜殻にだった理由が分かったけどプロは毎年買い替えてるのかね? >>681には交換対応って書いてあるけど、実際には交換じゃなくて、抜け殻も新しいi1Pro2と一緒に送り返してくれるの? i1Pro2は、消費電流が大きいのでPCへのUSB直付けでなく、
ACアダプター付きUSBハブを使うと最良の結果が得られると書いてあった。
どこぞの海外サイト。 >>671
i1DPとi1Pro2持っているけど、テレビモニターの3DLutを作るのに
両方使っている。
PCモニターの世界と違って、GPUの演算使って
ICCプロファイルでの関連付けができない機器同士の接続が主なので、
中間に外部LutBOXという、色んな入力信号と出力信号を仲立ちする機器を使う。
TVにlutメモリーを格納している高級モニターも最近出て初めている。
このメモリに入れるLutデータを作るのに、CalmanやLightspaceCMSという
キャリブレーションソフトと外部信号ジェネレーター機器、
プローブを使って、モニターのカラーキャラクターを測定して
Lutデータを作り出すんだわ。 測定時のカラーパッチの数はキャリブレーションソフトの設定次第だけど
最大9261パッチという猛烈な物。測定時間もプローブの1パッチあたりの
計測時間が可変できるので、最短2〜最長12時間は掛かる。
その気になれば16万7000色の8ビットRGB 0-255の全色測定も可能。 というシステムなのでx-riteより長時間測定に掛かってしまう。
で、i1DPのような3刺激値カラーメーター はカラーフィルター測定なので
有機ELのような低輝度でも測定可能範囲が広く、かつ時間が早くて良いんだけど
色精度が足りない。i1Pro2のスペクトロメーターはカラーメーターより精度は高いが
分光する為、損失があって50-100倍位の輝度がないと測定できないし、あと遅い。
この精度と測定速度を良いとこどりする為に、
カラーメーターとスペクトロメーターで同じRGBWのパッチを読ませて
機器の色精度差異を吸収して、カラーメーターの精度を
スペクトロと同等に引き上げる機能が、上記のキャリブレーションソフトにある。
この機能を使って、スペクトロなら8時間掛かるのが
1時間で測定終了とかと言った感じ。 なお、このキャリブレーションソフト使って
0-255までグレー全白をi1DP ,i1Pro2 で測定すると、
RGBのバランスが全く違う。GB-R LEDは特に。
同じ相関色温度でも RGB値が全く異なる。
なんでやっぱり i1Pro2 の方が安心とは思う。 Calmanもlightspaceもiccプロファイルは作れるがモニター用しか作れない。
x-rite はその点、よく出来ていて、印刷物の測色が出来たり
CMYK機器のプロファイルが作れるので
モニター色と印刷の色合わせが可能なんだわ。
ただ純粋にモニターRGBの正しい発色というと
Calman、lightspaceの方が遥かに高精度で、lutデータ自体がそれはまあでかい。
i1から80〜150万の色んなモニター開発用スペクトロ、カラーメーターが使えるので
映画、映像業界はこちらが主流。
i1profilerで作ったデータとCalman等で作ったデータで
モニターを見ると相当かなり似た発色ではあるが、微妙に違いは見て取れる。
モニターガンマは、映像用のCalmanが流石にぴったりガンマを揃えてくれる。
i1はアバウトといえばアバウト。でも見た目問題はないなあという感じ。 >>685-690
勉強になった
i1Profilerとの比較ではなく、ハードウェア・キャリブレーション用の各ソフトとの比較ではどうなんだろ >>685
USB電力計で測ったら電流が違う(電圧も微妙に?)ってことですかね? >>692
PC直付けで電力が追いつかないというより、
電流がちょっと多いから、測定値をA/Dする時のGNDが揺れて、
測定結果にバラツキが出ることがあるんだと思う。
i1Pro2ってかなりウォームアップが必要で、起動後15分すると
内部温度上昇補正機能は動いているんだろうけど、
みるみる白色点がずれてくる。ある意味それくらいセンサーに
電流流して温度上がってるみたい。なんでウォームアップ兼ねて
最初30分は捨てキャリブレーションやって、再度白色タイル
読み込ませている。それでも大体2時間後には、またズレるみたいで
Lightspaceで6時間位キャルしてると、ソフトの方から白色タイル校正しろと
途中で2回ほどポップアップが出てくる。
あと白色タイルや印刷物の測色時に
内部LEDの輝度、色温度を安定させるには
やはり別電源が良いらしい。 >>691
ハードキャルというとEIZO、NEC自社提供ソフトが
そうだろうけど、Calman、lightspaceも両社、Canon、FSI等々と提携していて
測定結果をモニター内部LUTにアップロード出来る。
本来はそう言う用途で使うソフト。
現時点、NEC、EIZOで内部LUTを解放している機種は限られるけど。
ただマスモニでは、もう解放していないと買ってくれないというか
キャリブレーション済みモニターで映像制作しないと審査通さないみたいな
米国の映画規格があるので、海外では内部キャリブレーションするのが普通。
ハードキャリと同じように内部出力をいじれるので
PCのGPU出力を弄らない。またソフトキャリと同じように、
PCからのGPU主力を弄るiccプロファイル作成も可能。
モニターだけに関しては、なんでも出来るソフト。
内部LUTにアクセスできないモニターでも
外部LUTボックス使うと、マスモニ自体が10bit以上受けれるので、
ハードキャルの内部処理と変わらない、もしくは上回るだけのビットも
外部LUTから送り出せるので、精度は、ハードキャルと変わらない。
色味という視覚的なことで言うとCalman,lightspaceの結果は似ているけど、
i1profilerはちょっと毛色が違う。似てはいるので微妙な好みレベルの差。
フリーのDisplayCALは、これまた他と違ってて特殊かなあ。
ちょっと精度良くないし。 初心者でごめんなさい
複数のモニタの色を揃えようと思ったら
・メイン画面を測定してプロファイル作って全部の画面でそのプロファイルを使う
・画面ごとに測定してそれぞれ専用のプロファイルを作成する
どっちなんでしょうか。後者? >>698
後者
使ってるモニタは何と何?
買おうとしてる測定器は何?
なぜ色を揃えたいと思うようになったの? >>699
レスどもです
モニタはdellのu3014とu2415
あとcintiq pro16(液タブ)です
絵を描くとき、cintiqと3014に絵描きソフトの画面出してるんですが、色の差がどうにも気になってしまって。
キャリブレーターはcolor munki photoです
というかさっき届きました。これから調整してみます >>700
Adobe RGBモニタとsRGBモニタか
>>35の問題がある
絵描きソフトは何? 描いた絵は、ネット用?印刷用?
ネット用の場合、Adobe RGBモニタは、面倒くさい ソフトはphotoshopメインです。クリスタがサブ
絵はネット用です
公式ソフトで調整してみたけど、おっしゃるように微妙に色が合いませんね
具体的には白色に差があって、3014が青白い、2415とcintiqがちょっと黄色い
それでも調整前よりはそれぞれの色味が近いですが
追い込むにはdispcal使えばいいのかな
あともうひとつ質問があって、キャリブレーション時、モニターの設定をデフォルトにしろっていうのでそうしたんですが
結果dellモニはいまプリセットモード標準、cintiqはプリセットモードadobeRGBで映ってるんですが
これはこのままでいいんですよね Cintaq16はAdobe94%、dellU3014はAdobe98%だけど、
Cintaqは、ワコムデスクトップセンターのディスプレイ設定中の色空間はsRGBに。
デルう3014もsRGBに。輝度は、絵を描くワコムの方の発色を
主に見ているなら、ワコムの輝度になるよう、デルの輝度を合わせる。
逆なら逆。以上はまずマニュアルで合わせておく。
輝度でも同色温度でも色白の見え方変わるので。
輝度はソフトまかせにしない方が良い。
で、お互いsRGBモニター状態でキャリブレーションしてみて。
あとDellに接続は何?
HDMI使っているならDVI-Dに。ワコムはUSB-Cに。
フルレンジ出力とリーガル主力が環境次第で
ごっちゃになる時があるので以上がまあ基本かなあ。
なお、モンキーでずれるのは、DisplayCALでも直りません。
他のソフトを使っても同じ。ホワイトポイントは
各モニターのバックライト方式違いとソフトアルゴリズムで
影響を受けるものなので、ずれてると思ったら、どっちかのモニターの
ホワイトポイントターゲットを200〜300k上下させるといいよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています