モニターのキャリブレーション 9 [無断転載禁止]©2ch.net
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ダビンチレゾルブなど映像用途のソフトで
lutを直接弄るLutマニュピレーションを行って計測してを繰り返せば
厳密に追い込めるけど、そこまでやるもんでもないしなあ。 Displaycalは、カッシャン、カッシャン。。ブオオオ。。。
が楽しい。 >>707
> 今更だけど、ネット用にあんまりカラマネ頑張っても、客観的には意味ない
> ネットであなたの絵を見る人たちの中に、あなたほどカラマネしてる人は超わずか
カラマネしてる人が少ないのはそうだけど、意味ないことはないよ
iPhone Retina液晶のRGB発色は個体差が少なくてかなり正確だし(ただし白色点の色温度は6500Kよりも高め)、
safari は AdobeRGB な画像もチキンと表示できる
つまり世界で一番普及してる画像表示環境は、sRGB も AdobeRGB もかなり正確な色で表示できるんだけど、それでも意味がないと?
あ、Androidは発色もICCプロファイルへの対応状況もヒドいよw
> カラマネしてる人も、99%の人は2度視野だろうし、輝度の目標値や環境光なども様々
それはそうだけど、自分の表示環境を基準値(中央値)にしておくのは重要でしょ >>712
それは最近のiPhoneで、以前のiPhoneは最新のiOSでプロファイル変換表示対応にしても、本体がいい加減
あなたが想定してるようなiPhoneやiPadで見てる人は、見てる人全体の1割もいないんじゃないかね
経年劣化に対してキャリブレーションなし
環境光、デバイスの輝度はバラバラ
基準値≠中央値、みんなの平均が6500Kじゃなかろ
まあ、白色点は、ズレてても色順応が効くけど
せいぜい、色域がsRGBに近くて、ガンマが工場でキャリブレーション済のモニタ買えば、十分
更に金かけてカラマネしても、見る人には影響なかろ Iphoneの中での割合で言うと、2016年末で
日本は6〜7以降を使っている人が48%。今なら5〜6割は超える?
今のうちに制作環境をちゃんとしておく意味はある。 >>714
そういうiPhoneを想定しても、色域がsRGBに近くて、ガンマが工場でキャリブレーション済のモニタで十分よ 見る人の環境がどうこうというのと
自分の環境が正しいかとは全く関係のない話じゃない?
ちょっとズレるけど映像編集でも似た事があって
民生用のテレビは肌色を綺麗に見せるとかそう言う理由で赤が強かったり鮮やかになるように各メーカーが色々やってるけど
編集中はマスモニで画づくりするし大元の画がズレてちゃ駄目で
写真やイラストでも同じように正しい色で作業できないと単純に自分自身が困ってしまう
メーカーも年式も違う複数モニターを完璧にって訳にはなかなかいかないけど
ある程度は合わせないと迷っちゃうし気持ち悪いから時間の許す限り突き詰めて意味がない事は無いと思う アマチュアでweb用途だけなら、実際出荷時キャリブレーション程度で十分だろうけど、液タブみたいに選択の余地がない場合もあるし、モニタの台数によっては全部買い換えるのも大変だし。
そもそも出荷時キャリブレーションしてあるモニタはそこそこ値段するし、逆にしてないやつは仮にsRGBモードあっても酷かったり。
経年劣化もあるし、web用途でもキャリブレーションする意味なんていくらでもあるんじゃない。 ベクトルスコープの存在理由を知らない連中のコメントに驚き テレビを対象にしていない人達だからしょうがない。
キャリブレーションの主目的は製作環境、機器、素材の整合性を取ることだから
イラストレータは自身の周りをキャリブレーションする意味は大いにある。
視聴者の環境は関係はある意味どうでもいい。
大体、液タブとメインモニターの色が違っていたら製作に集中できないだろ? >>719
>視聴者の環境は関係はある意味どうでもいい。
その通り。
例えば、昨今の映像制作(VFX)環境だと、
シーンリニアワークフローのようなマネージメントが必須になってます。
映像品質や制作効率の上でキャリブレーションというのは常識というか
大前提というか、食って糞するのとおなじぐらい当たり前なことなので
基本中の基本のことです。 色の見え方なんて個人個人で視知覚差があるんだから、
観たい色合いに設定すればいいだけ。
つまり、視聴者側はキャリブレーションなんて厳密な設定はどうでもいいことなのです。 視聴者もハイエンドになると制作者の意図通りの絵を見たいから
業務用プローブ、ジェネレーター信号アナライザー、
キャリブレーションソフトで200万近くは掛けてるよなあ。
Lut内蔵TVも普通になりつつあるし。 >>717
液タブ使ってて、それがあまりに腐った発色の低級品なら、キャリブレーションする意味あるかもね
出荷時キャリブレーションしてあるモニタは1万円台からある
i1でキャリブレーションしてみると、ガンマ補正曲線が少し歪んでるが、十分だ
経年劣化は、無視したっていい
見る人の方も、どうせ白色点は6500Kから外れてるし、経年劣化対策は何もしてない
色順応任せ
キャリブレーションしてるモニタ同士だって、>>703さんが体験したように実はバラバラで、他人同士だと、環境光や輝度目標値も違うんだから更にバラバラだ
センサも、複数持ってると、個体差が分かる
俺は、新品買ったi1 Pro 2とヤフオクで買ったi1 Pro持ってる
センサの校正(交換)1年1回やってる人は、このスレ住民でも流石に稀だろ
俺はしてない
1万円台のモニタで仕上げた絵とキャリブレーションしてるColorEdgeで仕上げた絵とで、様々な環境で見る人々の印象・感想への影響に有意差ない
絵描き本人だって、モニタ並べて見比べるんじゃなくて、それぞれ単独で見れば、大抵どっちのモニタでもいいって評価になるだろうな
>>719-720
「製作環境、機器、素材の整合性を取ること」の先に、ネットで自分の絵を見る人に自分の思ったとおりの色を伝えたいって大目標があるんじゃないの?
その大目標を放り投げて、「視聴者の環境は関係はある意味どうでもいい。」と言うのは、正に自己満足だわな 出荷時、調整済みのsRGBなら問題ないとか。
キャリブレーションしても対して違いが見分けられないとか
相当、適当にキャリブレーションしてるアホだろ。
カラリストからすると単独でみても違いがすぐ分かる。
グレーバランスが狂っているとか、セカンダリーカラーがおかしいとか。
絵描きでも、発色にこだわる人はそう。
ちょっとでも違ってるといらっとくるわ。
大体まずヨドバシで、ワコムのcintaq16とderll見比べて見てこいよ。
あれを並べて作業するのは苦行だわ。いらっとくるから。 >>724
wacomの十何万する液タブ(最新のはマシらしいけど少し古いやつ)は文句なしに高級品だと思うけど、あれが腐った発色に見えないならそれでいいんじゃない。1万円台でRGBの調整がいらずにガンマ調整だけで済んだなら、正直良い買い物したな、としか。 >>724
>「製作環境、機器、素材の整合性を取ること」の先に、
>ネットで自分の絵を見る人に自分の思ったとおりの色を伝えたい
>って大目標があるんじゃないの?
それは目標じゃなくて、当たり前ことでしょ。
色を正しく伝える=色を適切に扱うってことは目標じゃなくて当たり前なこと。
その商品を買う客はカラマネしてるからってその価値を金を払う訳じゃないからね。
それぞれのデバイスで異なる色の作業環境では効率的且つ適切なカラーパイプラインが組めない。
だからカラーマネージメントが必要になるってだけのこと。それが作業者側の目的だよ。
その結果として視聴者側に高品質な商品(映像)が提供出来る結論にはなるけど、
作業者(製作者)側のコストを最適化する為のマネージメントの一つが本来の目的。 ワコムの液タブは昔から発色あかんので有名だよね。
描き味も、IPad Pro12.9が出てから、やっと修正して
視差も少なくなってきたという、サボってばかりのメーカー。 >>725-727
ある絵描きが、使ってる複数のデバイスで、デバイス間の色差について気になったとする
どの程度の色差を許容するのか、色差縮小にどれだけの金をかける価値を感じるのか、個々の絵描きが好きに決める
あなた方は絵描きの中でも選ばれた少数派のマニアで、色差に敏感だし、色差を小さくすることに相当金かける価値を感じてる
そんで、しっかりカラマネして、自己満足を得る
結構なことで、俺も自己満足のために金かけてる
俺が言ってるのは、あなた方の価値観が平均的な絵描きと比べても尖がってるし、ましてや、見る側の一般人とは相当ズレてるってことよ
あなた方のカラマネが報われるのは、あなた方一人一人の箱庭の中だけ(それでも、自分が満足すれば良し)
ネット公開された絵を見る人たちに対しては、もっと緩い許容差のモニタ環境で制作しても影響ない まあべつにカラーイラストをモノクロで見ても良いわけだし。
制作者は、視聴者の環境なんか気にしてないわな。
制作者で色に拘っていない人も大勢いるわな。
適当で十分と思うなら、キャリブレーション掲示板に
あなたのような人が来る必要はないし書き込みも迷惑。
イラスト板に書き込んでくれな。 ひと通り読み直してみると皆同じ方向むいてるよね
・自己満足、ネット公開用に頑張っても客観的に意味がない
・視聴者の関係はある意味どうでもいい
ってのは要は制作者にはどうにもできないことだから気にしてもしょうがないって事でしょ?
カラマネの必要性は誰も否定してないように見えるし、せっかくキャリブレーター買ったならその製品で出来るとこまで詰めればいいんじゃない?
自己満足なんて言わずにさ
自分の制御下にあるローカル環境くらいきちっとやっとこうって事でしょう 一応合わせ込もうよ。中間色が気持ち悪くならない程度にはさ。 中間色は、まだ分かりにくいので、あまり悩んだことはないが
グレーの合わせ込みは悩むなあ。ソフト毎でバラバラだもん。 >>730
対外的には十分だから、無駄なカラマネ止めろって、ここの住民を説得しようとしてるわけじゃないのよ
対外的には十分でも、あなたや俺が満足するには十分じゃなくて、更なる色差縮小のために時間かけて調べたり、金かけたりしてるってことよ
あなたが悩んでるグレーの合わせ込み、どのソフトでも、ネットであなたの絵を見る人には影響なかろ
だから悩むのヤメロっていうことじゃなくて、他人はどうでも、あなたにとっては問題なんだから、もっと色差を減らす必要があるんでしょ 俺は絵とかイラストは描いてない。
映像の方。じゃなかったら悩まないわ。
世間も見るし。 キャリブレーションといっても1DLUTと3DLUTでは全然発色が違うからな
同じsRGBでも一般的なモニター(1DLUT)はカラマネモニター(3DLUT)より遥かに彩度が高いからキャリブレーションしても同じような色にならない
http://www.edipit.co.jp/products/blogs/detail.php?id=194 カラマネモニターと安モニター共に、
1D Lut と3D両方適用比較してから言ってくれ。
LutBOX持ってるなら出来るだろう。
カラマネモニタしか持ってないなら、
3Dから1D作成して確認してみてくれ。 i1Profilerで作成されるプロファイルは3DLutなのですか? i1Profilerは、3*3行列(マトリクス)を使って
RGB入出力変換を式で表現してそのモニターの特徴を表す。
式ゆえに、滑らかな曲線での記述になってしまう故、
その曲線から外れたモニターの特異点なども丸め込まれてしまう。
乱暴に言うとエクセルの多項式近似みたいなもん。
3Dlutは、各色を立体格子状(キューブ)に各点の位置で記述する。
点数増えれば増えるほど精度が上がる。33*33*33キューブとか128*128*128とか。
点と点の間は補間する。一般格子補間とか三角錐補間とか。
三角錐の方が精度は高いけど、そこまでやってるソフトはごく少数派。
まああれだな。ポリゴンで立体を表現しているのが3dlut。
曲線式の組み合わせで表現しているのがマトリクスみたいなもんか。 iccの規格が行列(マトリクス)指定なので、3dlutそのものは扱えない。
DisplayCALは、3dlutで計測して、iccに書き出す時はマトリクスに
変換書き出ししてるみたい。
3dlutはキューブサイズが大きくなるととたんに処理が重くなってくる。
マシンパワーがいるので、ディスプレイ自体が
ハードで3dlutに対応するか、外部lutBoxで処理してる現状。
64キューブ以上だとファイル自体、数MB以上になる。iccは数式なので数kB。 amazonでこんなモニターがあるんだけど使った事ある人いる?
VIEW SONIC 23.8型ワイドモニター FullHD AH-IPSパネル VP2468
ハードウェアキャリブレーション対応のモニタでもそれなりに違いはあるだろうけど、
このモニタってそれなりに使えるのかな?
使用用途は動画編集、i1Display Proは持っています。 今時FullHDでsRGBでフードも付いていないハードウェアキャリブレーション対応のモニタって需要あるのかね。
業務は無理だし、写真趣味の人にも売れないし、BenQのSW2700PT辺りが最低ラインかと思ってた。 sRGB専用機は欲しいよ。
色域毎に欲しいくらい。 動画編集用とのことだし、普通はRec.709の色域(sRGBモニタ)で足り、広色域モニタは面倒でしょ >>744
おーこんなとこにも。
趣味の動画で色が正確なのが欲しいんだよね。
カメラもHDだし8bitだし、いまの安TN液晶よりまともな色が出れば良いなと思ってます。
動画もはげしく動くものじゃないし応答速度も含めて人柱で突撃するか・・・迷う。 amazonだとこんなになってる。
>応答速度:OD において 5ms (GTGavg)
まあこれが意味することも良く分からんのだが、ますます迷う。 広色域モニタをカラマネした方がCRTっぽい映りになるような
調整の幅が広いって重要だわ
それでもネイティブのグラデーションの滑らかさには一歩譲るが 知ってる人いたら教えて。
価格コムでカラーマネジメント機能にチェック入れて検索するとLGのモニタがけっこう引っかかるんだけど、
LGの安い奴ってカラーマネジメント機能付いてるの?
LGのウェブサイト見てもなんか違うような気がしてるんだが??? >>754
価格コムのスペック検索で「カラーマネジメント機能」なんて項目があるのを今知った
解説
「カラーマネジメント機能
正確な色再現を実現するための専用の調整ソフトウェアが搭載されています。デザイナーや映像製作者、
プロカメラマンなど常に厳密な色管理が必要となるユーザー向けのモニタです。」
ハードウェア・キャリブレーション対応モニタのことらしいが、安いLGモニタの製品ページを実際に見ると、
LGのハードウェア・キャリブレーション・ソフトであるTrue Color Pro対応モニタじゃなさそうな雰囲気
>>744にしたら?
そもそも>>754は、どういう目的でカラマネモニタ買おうとしてるの? あーごめんよ、743です。
こんどPCを新調しようと思っていていろいろ見ているといろいろ見つかるから詳しい人いるかなと。
LGに関してはやっぱそうだよね、ちょっと違うよね。
やっぱ744か、それかもっと予算つけてBenQあたりにするしかないか。 >>757
ありがとう、と言うことは752はほぼ問題ないって事だな。 Windows10のフォトやEdgeで見る写真の色がケバケバしくなる現象で悩んでます。
ようやくこのスレを発見。質問させて下さい。
広色域のモニターをi1でキャリブレーションしプロファイルを入れてます。AdobeRGBの色域もカバーするものです。
写真をPhotoshop・CaptureOne・ブラウザ(chroma・Safari)では正しいと思われる色が再現されてますが、
Windows10のフォトやEdgeさらに以前のIEで見るとド派手にギラつき鑑賞に堪えられません。Macもあるのですがそれなりに見えます。
こうなると、WEBにアップした場合、Microsoft系のブラウザで見てる方にはとんでもない発色と認識されます。
原因がわからず悩んでます。理由のわかる方、ご教示頂ければありがたい。
おそらく広色域のモニターで見なければ正常化もしれない。
しかし、私の広色域モニターがPhotoshop・CaptureOne・ブラウザ(chroma・Safari)で正常なのがわからない。
結局Microsoftのカラーマネジメントだけが正常でないと言わざるを得ない。
やはり昔から言われてるように今の時代でさえWindowsは色彩がでたらめとしか言えないのでしょうか? >>759
そうです、Windowsは今でもsRGB以外は受け付けないことが多いので、sRGBに変換しましょう。 >>760
ありがとうございます。
写真は撮影時からsRGBで撮影するのでjpgの色空間はsRGBになってます。
ただ、私のモニター自体が広色域のAdobeRGBの色域でsRGBでないことです。
ディスプレイプロファイルが正しく演算されてれば問題ないかと思います。
chromaやSafariでは同じモニターでもキチッと出てきます。
IEとEdgeとフォトではド派手になる。これが謎なんです。
sRGBしか見えない安いモニターなら差が出ません。 >>761
そのモニタは色再現域をsRGBに出来ないの? それやると切り替えが面倒だけどね。 >>759
それってさ、色がド派手というよりも何か間違って表示されているって感じだよね?
実はおれもi1proを使ってキャリブレーションしてからそうなったよ。
モニタは安物TN液晶で、Windowsフォトビューアー(win8.1)で見るとドギツイ色で表示されてる。
Chromeとか動画編集ソフトでみると正しく表示される。
たぶんコントロールパネルの色の管理から直せるような気がするけど、
おれは実用上問題ないので詳しく見てない。
モニターの問題ではなく、windowsのプロファイルの問題じゃないかな?確証はないけどさ。 >>759
windowsフォト プロファイルでググると一番上に出てくるけどそれとは違うの?
通りすがりなんで違ったらゴメンね。 IE ,Edge,フォトでsRGBデータが、
キャリブレーション済みAdobeRGBモニターで
派手になると言うのは、iccプロファイルが
そのソフトで反映されていない典型的な症状と思います。
WinOS系の問題で、sRGBの標準プロファイルがデフォルトで
それしか当てられない問題。マイクロソフトも直す気ないような。
プロファイルの適用のとこ弄って、フォトならicc読み込んで
一時的にまともに表示させることが、
できますが再起動すると元に戻る。
なので一般の方で広色域モニター使っていて
毎回iccプロファイル弄って鑑賞してる人なら
まともなあなたの画像見ていると思います。
そうでない人は派手画像です。
面倒ですよね。
だから広域モニターには、内部lutに
自身をsRGBモニターに変えるモードがあるの。 WinOS上で広色域モニターでicc読み込んで
まともな表示を自動的にさせるのは
ビューワーソフトの仕事なんですが
これはWinOS 自身が、自動的にicc読めないから。
ただ、この自動的に読まないビュワーソフトがあって、
IE,Edge,フォト がそう。なので、まともな表示は
一発で得られませんので、手動操作が毎回必要。 OS自身が自動的に読んでくれるのはmacOSだけ。
なので、WinでsRGBデータを広色域モニターで
壁紙画像にすると派手画像になる。Macはそんな事ない。
だからWinで広色域モニター、IE使っている人が
ネット鑑賞する時は、sRGBモードにしているはず
と期待しましょう。 自分の使っている広色域モニターにsRGBモードがあっても、
広色域をsRGBに演算し直すのは、モニターメーカー毎に
結構誤差があるみたいで、ハードウェアキャリブレーションしても
その誤差は埋まらない。演算 が上手く出来てるのはNECかナナオ位だと思う。
なので大抵のメーカーのsRGBモードって
結構いい加減なモードなので色味 がおかしい事多いです。 ごめん、ぜんぜん理解できない・・・
誰か翻訳してm(__)m
いや、まあ、理解は出来るのだがもっと分かりやすくヨロ。 カラーモニターにモノクロの生データ送り込んでもモノクロでしょ?
それをカラーデータに変換する時の係数がiccプロファイル。
でiccを読んで、実際にカラーに変換するのが
ビュワーソフトやOSやブラウザ、photoshop等々な訳。
でも、IE、edge、フォトは
それを読んで変換する仕様になっていないだけ。 皆さん、ありがとうございます。このスレを見つけて大正解です。私だけが孤独かと思ってました。
Windowsに問題があるだろうと薄々気づき始めてました。
Viewerを各社(Nikon ViewNX-i・FUJIFILM MyFinePix Studio・SONY PlayMemories Home)で試したところ、Nikon ViewNX-iはまともで、
FUJIFILM MyFinePix Studioは少し変、SONY PlayMemories HomeはWindowsと同じと言う結果でした。AdobeのBridgeはもちろんOKです。
今後はメーカーならNikon ViewNX-iを、CaptureOneとBridgeはデファクトスタンダードにしたい。
ブラウザは従来通りchroma、FirefoxかSafariでもよい。Edgeは使い物になりません。
SONYのサポートはCyber-shotが担当なのでまったく理解できてません。デジタル一眼ではCaptureOneをオマケしてるようなので、両方を使ってる方は気づくはずです。
SONYのデジタル一眼のサポートでわかるのか興味はありあります。i1のサポートも確認できてないようです。Mac主体だと問題意識すらないはずです。
結局、Microsoftは一般的に流通しているsRGB基準の安いモニターを前提にしていると思う。さらに、画像のプロファイルは、あろうがなかろうが、まったく無視する仕様なのではと思います。
カラーマネジメントは各々アプリ上で勝手にどうぞと言うスタンスで、開発会社に丸投げでしょうか。 iccプロファイルをマトリックスでなくテーブル方式にしたらwinの一般的アプリでも読み込めるってあったような気がする。 >>772
どこかで聞いたことがあるけど方法がわからない。
わかる人、教えてください。 Microsoftは、まだこんなレベルなんだね。
10年以上昔から進歩がないよ。
先日、テレビで最近の邦画を放送したが彩度がギラギラ。通常の放送ではみかけない。
これはWindowsマシンで処理したと思った。カラーマネジメントを間違ったのだろう。プロとして恥だ。
色彩を扱うにはやはりMacを使うしかないのか? >>774
俺はMacしか使っていないが、そんな事ないと思うよ。Windowsでもプロファイル対応のソフトを使えばいい、デザイン関係なら対応しているんじゃないの。 Winはちゃんとしたソフトを使う前提なだけ。
MacはOS領域までカラマネが動くだけ。
ただOSで 動かせるレベルのカラマネなので
Macでも限界はあって、ちゃんとしたソフトと
ハードキャリのモニター使う事になります。
>>773
iIProfilerでソフトキャリブレーションする時の設定を
詳細モードで進めていって、途中で形式指定のとこがあるから
そこでデフォルトのV4でなくV2へ 且つ
デフォルトのマトリクスでなくテーブルベースに指定して
icc作成してねという事。これで作ったicc形式なら
Win8のフォトビューアならiccを読み込むことが出来て
カラマネが動くことがあるらしい。
ただWin10になってから実装された新しいビューワーソフトの
フォト(名前が紛らわしい) 。オメーはダメだ。
Win7以前に先祖帰りして何も動かない。 テレビ用のソフトは、
ちゃんとデッキから出してテレビで見ないとあかんで。
PCで鑑賞する時は、フルレンジ、リーガルレンジが
出力、入力間で、自分でわかっていて、接続、設定しないと
複雑に入り乱れてもうおかしな事になるから。
iccプロファイル以前の話 >>774
多分あなたのモニターのどこかがおかしいかも。 モニタ付属のICCでやってみても駄目ならアプリか設定がおかしいんだろう
アプリ側でカラマネ対応してなければsRGBはモニタデフォの色域で表示される
デバイスプロファイルにモニタのICCを指定するんだぞ >>776
>そこでデフォルトのV4でなくV2へ 且つ
>デフォルトのマトリクスでなくテーブルベースに指定して
詳細モードです。
V2は選択できるが、マトリクスベース・テーブルベースの選択がない。
V2は古いから良いのか? テーブルベースにできれば良いかもしれない。
Windowsは遅れてるかもしれない。 なんでマトリクス、テーブルベースの選択出てこないの?
最新verのi1profilerでも出てくるけど。
カラーセンサーが何か変なもの使ってない?
V2は古いけどV4と結果は大差ありません。
各種アプリケーション自体、V4は読み込めない事
多々あるので、V2で作っておいた方が良いよ。 以前のcollarMunkiPhotoには、
「ビデオLUTを使用してディスプレイの設定輝度を実現」
と言うところにチェックボックスがある。
チェックを入れるとテーブルベースになるのか?
よくわからん。
最新のi1Studioは互換がある。 Munkiのそこ、多分全然違う。
GPUの出力を弄る意味だと思う。 皆さんありがとうございました。
手持ちのThinkPadがあったので、i1で同じようにキャリブレーションしました。
プロファイルは読み込んでます。Windows10はリビジョン1709でまったく同じ。ただHomeです。
色域は広色域でなく普通です。
同じ画像(sRGB)を開いて比較するとPhotoshopで開いた画とWindowsのフォトで開いた画との差を感じませんでした。
結論として、Windowsでは広色域モニターを考慮していない。sRGBモニターを前提にカラーマネジメントをしてるとしか思えません。
広色域モニターのICCプロファイルをどう処理してるかまったく不明です。
Adobeなどの開発会社のエンジニアはわかってるのでしょう。各社のサポートレベルでは理解できてないと思う。
ブラウザではsRGBモニターを使ったIEやEdgeなら写真が正常に見えるはずです。
広色域モニターユーザーはIEやEdgeで写真を見ると異常に鮮やかとなるが、chromaなら問題ないと思います。
広色域モニターでCaptureOneやPhotoshopで画像を加工してアップロードしても気にする必要はないと思う。
大半の方は広色域モニターではないからです。 広色域モニターは8bitデータを色域目一杯に表示するのだから派手で当たり前
そのハデハデ画像を本来の色に落とし込むのがカラマネの役割
Windowsではデータには手を付けずアプリの責任でカラマネするというだけ。
WEB向けは慣例としてsRGBとして扱うようになっているので。公開するならsRGBで書きだせばよい。 最近、邦画がテレビで放送される時、たまに彩度が異常になってることがある。
DCI-P3で撮影を行い、映画館で上映する場合、きちんとカラーマネジメントされ正確に見られるけど、
放送するときにカラーマネジメントを怠ってるとしか思えない。
DCI-P3はAdobeRGBに似てさらにRが伸びてる。変換するときは知覚的・相対的・絶対的とあるけど、絶対値で変換すると、普通のテレビ(ほぼsRGB?)では飽和すると思う。
合ってますか? DCI-P3は、rec709と白色点違うし、
ガンマも⒉6前提だから、結局TV専用に作り直してる。
変換は、また面倒。 本編を見ないので放送時には治ってるか不明だけど、予告編の短い映像で変なのが多い気がする。
予告映像は手抜きなんですかね? 知覚的の階調性から輝度を
相対的の色から色相を
みたいな混合方式があればいいんじゃないかね 3Dlutで変換するぶんには、ほぼ違和感なし。
動画関係はこっちでしょ。
マトリクス、テーブルのiccの概念では誤差が多い。 マトリクスとテーブルの違いって何なの?
テーブルは表、マトリックスも表で、
言葉だけでみると大差ないように思ってしまうけど。 3DLUTもルックアップテーブルだからテーブルの一種だぞ
3DLUTは馬鹿正直にやるとメモリが4TBも必要になるから間引いたものに補間をしてる テーブルという和訳ままの意味に騙されてる。
iccで使うマトリクス&テーブル系は、中学で習う行列を使った変換式。
数式で変換を記述する。なのでプリンタまで含めた異機種間の
一気通関した変換が、数kBで済む数式の記述で可能になるんだ。
3Dlutは、ルックアップテーブルという英語だけど
iccのテーブルとは実態は大違いで実際は、マッピングテーブル 。
液晶の実測値のマッピングになる。
これを間引いて作ったテーブル。 高級カラマネモニターで内部に実装されている
3Dlutもマッピングテーブル。ハードウェアキャリブレーションは
このマッピングテーブルを実測値に基ずき
ハイビット領域で書き換えている。
RGB0-255に対し、全ビットの液晶の応答を測定すると
16万7000色余りに対するマッピングになるが、
機材性能、金額が許せば全応答の3dlutもできないことはない。
そのマッピングするだけで、早いカラーセンサー使っても
24時間位は掛かるかなあ。 3dlutを視覚的に表現する方法があってキューブと呼ばれている。
RGBインプットに対しての応答をxyz軸にマッピングしたもの。
3dlut 、 キューブ で画像検索してみ。
なんとなくわかるから。
この複雑な応答を、簡易的に行列数式で表現したのが
マトリクスとなる。 フルのキューブを扱うには、超重いので
実用範囲までマッピングを間引いてモニターハードかlutboxで実装するか?
もっと間引いてソフトで扱えるサイズまで圧縮するか?
で、現在は運用されてます。
対してiccは、精度は劣るけど、実用レベルには達する
キャリブレーション結果は得られるし、軽くてソフトウェアで扱える。
ただHDR、ハイブリッドガンマ、 BT2100色域とかになると
もう数式じゃ丸め込めない世界なので、3dlutでないと無理というか
モニターハード側も解放して色々やらないと
キャリブレーションできんらしい。 むしろ非線形性はサンプリングではどうこうできないと考えるほうがいい
補間処理が入る以上一定以上の精度からは改善は頭打ちになる >>793
あと、マトリクスは、日本語上は、基盤とか表という意味もあるけど
本来は、生み出すもの という意味で、
実は、和訳の意味が良くなくて、ほぼ間違っています。
線形代数学では、行列 という形式に、マトリクスという言葉を充ててます。
確かに、行列は、aからbに変換を生み出す形式として
考えられたものですので、マトリクスの意味にふさわしいのです。 非線形改善は、モニターパネルの
メーカーでの現物の改善に期待するしかないですよねえ。 写真現像するモニタをi1display pro でキャリブレーション しているのですが、コントラストをどうするかで悩んでます
今、モニタのコントラスト設定を0から100のうちの50でキャリブレーションして、
750:1くらいコントラスト比になっているのですが、もう少しあげてモニタ固有値の1000:1に近づける方が良いのですか? 4 K有機ELの プロ用モニターがでたらなにか変わる? >>806
そだねー。
モニターの色域とダイナミックレンジは限りなく広い方が良い。
出力に合わせ小さくすれば良いから。 テレビやマスモニは有機EL魅力的だけど
PCモニターとなると焼き付きが怖いよなぁ
あれば試しに買っちゃうかも知れないけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています