モニターのキャリブレーション 9 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>761
そのモニタは色再現域をsRGBに出来ないの? それやると切り替えが面倒だけどね。 >>759
それってさ、色がド派手というよりも何か間違って表示されているって感じだよね?
実はおれもi1proを使ってキャリブレーションしてからそうなったよ。
モニタは安物TN液晶で、Windowsフォトビューアー(win8.1)で見るとドギツイ色で表示されてる。
Chromeとか動画編集ソフトでみると正しく表示される。
たぶんコントロールパネルの色の管理から直せるような気がするけど、
おれは実用上問題ないので詳しく見てない。
モニターの問題ではなく、windowsのプロファイルの問題じゃないかな?確証はないけどさ。 >>759
windowsフォト プロファイルでググると一番上に出てくるけどそれとは違うの?
通りすがりなんで違ったらゴメンね。 IE ,Edge,フォトでsRGBデータが、
キャリブレーション済みAdobeRGBモニターで
派手になると言うのは、iccプロファイルが
そのソフトで反映されていない典型的な症状と思います。
WinOS系の問題で、sRGBの標準プロファイルがデフォルトで
それしか当てられない問題。マイクロソフトも直す気ないような。
プロファイルの適用のとこ弄って、フォトならicc読み込んで
一時的にまともに表示させることが、
できますが再起動すると元に戻る。
なので一般の方で広色域モニター使っていて
毎回iccプロファイル弄って鑑賞してる人なら
まともなあなたの画像見ていると思います。
そうでない人は派手画像です。
面倒ですよね。
だから広域モニターには、内部lutに
自身をsRGBモニターに変えるモードがあるの。 WinOS上で広色域モニターでicc読み込んで
まともな表示を自動的にさせるのは
ビューワーソフトの仕事なんですが
これはWinOS 自身が、自動的にicc読めないから。
ただ、この自動的に読まないビュワーソフトがあって、
IE,Edge,フォト がそう。なので、まともな表示は
一発で得られませんので、手動操作が毎回必要。 OS自身が自動的に読んでくれるのはmacOSだけ。
なので、WinでsRGBデータを広色域モニターで
壁紙画像にすると派手画像になる。Macはそんな事ない。
だからWinで広色域モニター、IE使っている人が
ネット鑑賞する時は、sRGBモードにしているはず
と期待しましょう。 自分の使っている広色域モニターにsRGBモードがあっても、
広色域をsRGBに演算し直すのは、モニターメーカー毎に
結構誤差があるみたいで、ハードウェアキャリブレーションしても
その誤差は埋まらない。演算 が上手く出来てるのはNECかナナオ位だと思う。
なので大抵のメーカーのsRGBモードって
結構いい加減なモードなので色味 がおかしい事多いです。 ごめん、ぜんぜん理解できない・・・
誰か翻訳してm(__)m
いや、まあ、理解は出来るのだがもっと分かりやすくヨロ。 カラーモニターにモノクロの生データ送り込んでもモノクロでしょ?
それをカラーデータに変換する時の係数がiccプロファイル。
でiccを読んで、実際にカラーに変換するのが
ビュワーソフトやOSやブラウザ、photoshop等々な訳。
でも、IE、edge、フォトは
それを読んで変換する仕様になっていないだけ。 皆さん、ありがとうございます。このスレを見つけて大正解です。私だけが孤独かと思ってました。
Windowsに問題があるだろうと薄々気づき始めてました。
Viewerを各社(Nikon ViewNX-i・FUJIFILM MyFinePix Studio・SONY PlayMemories Home)で試したところ、Nikon ViewNX-iはまともで、
FUJIFILM MyFinePix Studioは少し変、SONY PlayMemories HomeはWindowsと同じと言う結果でした。AdobeのBridgeはもちろんOKです。
今後はメーカーならNikon ViewNX-iを、CaptureOneとBridgeはデファクトスタンダードにしたい。
ブラウザは従来通りchroma、FirefoxかSafariでもよい。Edgeは使い物になりません。
SONYのサポートはCyber-shotが担当なのでまったく理解できてません。デジタル一眼ではCaptureOneをオマケしてるようなので、両方を使ってる方は気づくはずです。
SONYのデジタル一眼のサポートでわかるのか興味はありあります。i1のサポートも確認できてないようです。Mac主体だと問題意識すらないはずです。
結局、Microsoftは一般的に流通しているsRGB基準の安いモニターを前提にしていると思う。さらに、画像のプロファイルは、あろうがなかろうが、まったく無視する仕様なのではと思います。
カラーマネジメントは各々アプリ上で勝手にどうぞと言うスタンスで、開発会社に丸投げでしょうか。 iccプロファイルをマトリックスでなくテーブル方式にしたらwinの一般的アプリでも読み込めるってあったような気がする。 >>772
どこかで聞いたことがあるけど方法がわからない。
わかる人、教えてください。 Microsoftは、まだこんなレベルなんだね。
10年以上昔から進歩がないよ。
先日、テレビで最近の邦画を放送したが彩度がギラギラ。通常の放送ではみかけない。
これはWindowsマシンで処理したと思った。カラーマネジメントを間違ったのだろう。プロとして恥だ。
色彩を扱うにはやはりMacを使うしかないのか? >>774
俺はMacしか使っていないが、そんな事ないと思うよ。Windowsでもプロファイル対応のソフトを使えばいい、デザイン関係なら対応しているんじゃないの。 Winはちゃんとしたソフトを使う前提なだけ。
MacはOS領域までカラマネが動くだけ。
ただOSで 動かせるレベルのカラマネなので
Macでも限界はあって、ちゃんとしたソフトと
ハードキャリのモニター使う事になります。
>>773
iIProfilerでソフトキャリブレーションする時の設定を
詳細モードで進めていって、途中で形式指定のとこがあるから
そこでデフォルトのV4でなくV2へ 且つ
デフォルトのマトリクスでなくテーブルベースに指定して
icc作成してねという事。これで作ったicc形式なら
Win8のフォトビューアならiccを読み込むことが出来て
カラマネが動くことがあるらしい。
ただWin10になってから実装された新しいビューワーソフトの
フォト(名前が紛らわしい) 。オメーはダメだ。
Win7以前に先祖帰りして何も動かない。 テレビ用のソフトは、
ちゃんとデッキから出してテレビで見ないとあかんで。
PCで鑑賞する時は、フルレンジ、リーガルレンジが
出力、入力間で、自分でわかっていて、接続、設定しないと
複雑に入り乱れてもうおかしな事になるから。
iccプロファイル以前の話 >>774
多分あなたのモニターのどこかがおかしいかも。 モニタ付属のICCでやってみても駄目ならアプリか設定がおかしいんだろう
アプリ側でカラマネ対応してなければsRGBはモニタデフォの色域で表示される
デバイスプロファイルにモニタのICCを指定するんだぞ >>776
>そこでデフォルトのV4でなくV2へ 且つ
>デフォルトのマトリクスでなくテーブルベースに指定して
詳細モードです。
V2は選択できるが、マトリクスベース・テーブルベースの選択がない。
V2は古いから良いのか? テーブルベースにできれば良いかもしれない。
Windowsは遅れてるかもしれない。 なんでマトリクス、テーブルベースの選択出てこないの?
最新verのi1profilerでも出てくるけど。
カラーセンサーが何か変なもの使ってない?
V2は古いけどV4と結果は大差ありません。
各種アプリケーション自体、V4は読み込めない事
多々あるので、V2で作っておいた方が良いよ。 以前のcollarMunkiPhotoには、
「ビデオLUTを使用してディスプレイの設定輝度を実現」
と言うところにチェックボックスがある。
チェックを入れるとテーブルベースになるのか?
よくわからん。
最新のi1Studioは互換がある。 Munkiのそこ、多分全然違う。
GPUの出力を弄る意味だと思う。 皆さんありがとうございました。
手持ちのThinkPadがあったので、i1で同じようにキャリブレーションしました。
プロファイルは読み込んでます。Windows10はリビジョン1709でまったく同じ。ただHomeです。
色域は広色域でなく普通です。
同じ画像(sRGB)を開いて比較するとPhotoshopで開いた画とWindowsのフォトで開いた画との差を感じませんでした。
結論として、Windowsでは広色域モニターを考慮していない。sRGBモニターを前提にカラーマネジメントをしてるとしか思えません。
広色域モニターのICCプロファイルをどう処理してるかまったく不明です。
Adobeなどの開発会社のエンジニアはわかってるのでしょう。各社のサポートレベルでは理解できてないと思う。
ブラウザではsRGBモニターを使ったIEやEdgeなら写真が正常に見えるはずです。
広色域モニターユーザーはIEやEdgeで写真を見ると異常に鮮やかとなるが、chromaなら問題ないと思います。
広色域モニターでCaptureOneやPhotoshopで画像を加工してアップロードしても気にする必要はないと思う。
大半の方は広色域モニターではないからです。 広色域モニターは8bitデータを色域目一杯に表示するのだから派手で当たり前
そのハデハデ画像を本来の色に落とし込むのがカラマネの役割
Windowsではデータには手を付けずアプリの責任でカラマネするというだけ。
WEB向けは慣例としてsRGBとして扱うようになっているので。公開するならsRGBで書きだせばよい。 最近、邦画がテレビで放送される時、たまに彩度が異常になってることがある。
DCI-P3で撮影を行い、映画館で上映する場合、きちんとカラーマネジメントされ正確に見られるけど、
放送するときにカラーマネジメントを怠ってるとしか思えない。
DCI-P3はAdobeRGBに似てさらにRが伸びてる。変換するときは知覚的・相対的・絶対的とあるけど、絶対値で変換すると、普通のテレビ(ほぼsRGB?)では飽和すると思う。
合ってますか? DCI-P3は、rec709と白色点違うし、
ガンマも⒉6前提だから、結局TV専用に作り直してる。
変換は、また面倒。 本編を見ないので放送時には治ってるか不明だけど、予告編の短い映像で変なのが多い気がする。
予告映像は手抜きなんですかね? 知覚的の階調性から輝度を
相対的の色から色相を
みたいな混合方式があればいいんじゃないかね 3Dlutで変換するぶんには、ほぼ違和感なし。
動画関係はこっちでしょ。
マトリクス、テーブルのiccの概念では誤差が多い。 マトリクスとテーブルの違いって何なの?
テーブルは表、マトリックスも表で、
言葉だけでみると大差ないように思ってしまうけど。 3DLUTもルックアップテーブルだからテーブルの一種だぞ
3DLUTは馬鹿正直にやるとメモリが4TBも必要になるから間引いたものに補間をしてる テーブルという和訳ままの意味に騙されてる。
iccで使うマトリクス&テーブル系は、中学で習う行列を使った変換式。
数式で変換を記述する。なのでプリンタまで含めた異機種間の
一気通関した変換が、数kBで済む数式の記述で可能になるんだ。
3Dlutは、ルックアップテーブルという英語だけど
iccのテーブルとは実態は大違いで実際は、マッピングテーブル 。
液晶の実測値のマッピングになる。
これを間引いて作ったテーブル。 高級カラマネモニターで内部に実装されている
3Dlutもマッピングテーブル。ハードウェアキャリブレーションは
このマッピングテーブルを実測値に基ずき
ハイビット領域で書き換えている。
RGB0-255に対し、全ビットの液晶の応答を測定すると
16万7000色余りに対するマッピングになるが、
機材性能、金額が許せば全応答の3dlutもできないことはない。
そのマッピングするだけで、早いカラーセンサー使っても
24時間位は掛かるかなあ。 3dlutを視覚的に表現する方法があってキューブと呼ばれている。
RGBインプットに対しての応答をxyz軸にマッピングしたもの。
3dlut 、 キューブ で画像検索してみ。
なんとなくわかるから。
この複雑な応答を、簡易的に行列数式で表現したのが
マトリクスとなる。 フルのキューブを扱うには、超重いので
実用範囲までマッピングを間引いてモニターハードかlutboxで実装するか?
もっと間引いてソフトで扱えるサイズまで圧縮するか?
で、現在は運用されてます。
対してiccは、精度は劣るけど、実用レベルには達する
キャリブレーション結果は得られるし、軽くてソフトウェアで扱える。
ただHDR、ハイブリッドガンマ、 BT2100色域とかになると
もう数式じゃ丸め込めない世界なので、3dlutでないと無理というか
モニターハード側も解放して色々やらないと
キャリブレーションできんらしい。 むしろ非線形性はサンプリングではどうこうできないと考えるほうがいい
補間処理が入る以上一定以上の精度からは改善は頭打ちになる >>793
あと、マトリクスは、日本語上は、基盤とか表という意味もあるけど
本来は、生み出すもの という意味で、
実は、和訳の意味が良くなくて、ほぼ間違っています。
線形代数学では、行列 という形式に、マトリクスという言葉を充ててます。
確かに、行列は、aからbに変換を生み出す形式として
考えられたものですので、マトリクスの意味にふさわしいのです。 非線形改善は、モニターパネルの
メーカーでの現物の改善に期待するしかないですよねえ。 写真現像するモニタをi1display pro でキャリブレーション しているのですが、コントラストをどうするかで悩んでます
今、モニタのコントラスト設定を0から100のうちの50でキャリブレーションして、
750:1くらいコントラスト比になっているのですが、もう少しあげてモニタ固有値の1000:1に近づける方が良いのですか? 4 K有機ELの プロ用モニターがでたらなにか変わる? >>806
そだねー。
モニターの色域とダイナミックレンジは限りなく広い方が良い。
出力に合わせ小さくすれば良いから。 テレビやマスモニは有機EL魅力的だけど
PCモニターとなると焼き付きが怖いよなぁ
あれば試しに買っちゃうかも知れないけど 意外と安い。
が有機ってキャリブレーションむずいんだよね。 焼き付けが懸念されるなら商品化しないと思うけどね。 焼き付きが懸念されつつ商品化された物はたくさんあると思うが??? PCモニターじゃレノボのノートぐらいだけど
やっぱり焼きつくらしいし、iPhoneXも
PCモニターぽい表示させた耐久ベンチもあったけど、
それなりに焼きついていた。
毎日8〜12時間以上使うから一年もするとダメだろう。 印刷方式なら単価安くできそうだから
将来的には焼き付きあっても消耗品感覚で買えるかもなあ
無いのが一番だけど そのうち技術的に解決されるでしょうね。時間の問題。
印刷方式で安くて高性能のモニターは家庭用テレビでも求められる。
トレンドはそこに向かってる。BT.2100を目指してるんだから。 焼き付いてなんぼのもんだろ
動画制作者なら気にしないと思うね
それが普通だったし フィリップスが52インチ5Kモニターをだしたようだが、どうなの?
印刷業界というより映画用途に向いてる。
ただAdobeRGBなどに切り替えできれは万能になりそう。
デジタルフォトの鑑賞でも楽しそう。 これですかね
映像用っぽくて、Adobe RGB対応モデルは別途ラインナップしている様子
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1118622.html
滅茶苦茶な型番で呼びにくい… >>824
そうです。
映像向きですが安くてビックリ。
iOneでキャリブレーションすればかなりいい線行くような気がする。
最近思うけど、sRGBやAdobeRGBって紙にプリントする色域でかなり狭い。
写真などモニターでの観察が主なら映像用のHDRや高色域モニターの方が良いに決まってる。
もちろんカメラ自体も保存プロファイルを新たに増やさないといけない。
最大の色域とHDRを満たしたモニターならPhotoshopなどでsRGBやAdobeRGBに縮小させて見ることも可能。
Philipsのモニターがそう言う使い方をできるか関心がある。 理想のモニターは人間の眼に近い色域とダイナミックレンジを持った物。テクノロジーはそこを目指して欲しい。
ハードウェアキャリブレーションが行い、スイッチで好みのカラースペースにして使えば良いのだ。
WEB用にはsRGB、印刷にはAdobeRGB、映像にはP3など。
有機ELに期待する。真の黒って大事だ。あとは有機ELの輝度をどこまで上げられるか。
当然焼き付きとの戦い。
ただ、輝度が上がれば上がるほど人間の眼にはダメージが増える可能性がある。
日中の太陽を見るようなもの。
ただ、AdobeRGBやsRGBの色域や環境光とのバランスで使えばそれほど極端にはならない。 OLEDはRGB印刷でもっと色域広いの出れば、と思う
フィリップスのはDP1.4搭載なら間違いなく買ったんだが・・・ フィリップスのはハードウェアキャリブレーションができるの? Windows 10大型アップデート「April 2018 Update」を適用したらグラフィック関連の設定はオールリセットされたわ
プロファイルやらNVIDIAコントロールパネルの設定やら色々 質問です。AdobeRGB99%対応のモニターでAdobeRGBで
編集した写真をSNS等を経由してスマホや普通のモニターで見るのと
sRGB100パーセントのモニターで編集した写真を
SNS等を経由してスマホや普通のモニターで見るのとでは
AdobeRGBで編集したほうが綺麗なのでしょうか?
それとも見るほうがAdobeRGB対応していなかったら
sRGB100パーセントで編集したのに劣る写真になりますか?
見るほうによって色味の変化が
誤差程度なのか、全然違って見えるのか教えて下さい。 >>832
sRGBでは見えない色を映してれば当然adobeRGBのほうが優れる
規格見れば分かる話。
印刷なんかはsRGBで持っていくと色ずれるしadobeRGB使えるならそっち使うのが当然
sRGBはwebやテレビでしぶとく残るだろうけど >>832
あとあまりに規格に無知なので正直回答が馬鹿馬鹿しい。
これでも見とけ
https://stat.ameba.jp/user_images/20100503/17/shimizu-gerospa/ec/6b/j/o0550040010523580687.jpg
ついでにiccをちゃんと扱えてない状態でadobeRGBの画像をsRGBで見れば色はくすむ。
逆をすればsRGBは過剰な色になって破綻する。 >>834
Windowsがモニタープロファイルを無視する糞仕様。
なんとかしろよ! >>835
というかiccの話するならWindows自体がw AdobeRGBは己の環境か対応出来ている環境とわかって持ち出さないと色が違って見えるよ。
SNSにアップするならsRGBが意図した色で相手に届く。
印刷はCMYKの世界だからAdobeRGBやsRGBどちらでも色は変わるよ。 ハード的にはsRGBより広色域のiPhone・iPadでも、対応アプリケーション以外ではsRGB色域での表示だしね。 >>832
相手のカラマネ環境は無いと考えておいたほうがいいから、編集の色域はなんでもいいけど、
出力する時に、sRGBに変換しておいたほうが無難。
すると変換がめんどくさいので、sRGB常用になるんだけれども(´・ω・`) モニターは確実に進化していく。
有機ELモニターの登場も早いでしょう。
一般はsRGBで良いが、写真にこだわりを持つと、可能の限り広色域で鑑賞したい。
他へ渡す時は相手の環境にダウンすればすむ。 >>837
adobeRGBでやったほうがズレは小さく意図した色を再現できる
わざわざ印刷屋が工夫し、かつsRGBと明らかにわかっている場合もまぁなんとか出来る >>841
写真の撮り方が綺麗じゃないと色域を多く選択できるAdobeRGBの方が補正で有利になるね。
この辺りが印刷屋の工夫ですね。 オフセット本機校正の経験どころか
機種ごとに色域が異なる事すら知らない人物の
有識者ぶった回答には警戒したほうがいいと思う
17 氏名トルツメ2010/10/18(月) 16:04:47
UVは本機校正は常識だな。
デジコンやインクジェットで合うわけがねぇw
そういや数年前に、カラープロファイルが同じならどんなプリンタ、
印刷機、紙でも色は全て僕のモニターと同じ色がでます(キリッ)
っていう馬鹿な客いたな。
元印刷屋で現在塾の講師。
あまりにアホすぎて何も返す言葉がでてこなかったが・・・w
DTP・印刷板スレ 色校どおり色がでるかつうの
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/dtp/1287070926/ まぁ、その辺りは印刷屋の問題だしな。
初版は5000だったのでオフセットで刷ったけど、追加500だからコスト的にPODにするとかは普通にある。
ぶっちゃけ同じ印刷機で吸っても全く同じ色にはならない。
どの程度の範囲で刷るかは印刷屋の基準次第 最近HDR対応のモニタが出てきてるけど、現状キャリブレーションソフトで対応できてるのでしょうか? >>846
キャリブレーションツールはプロファイルの作成なので関係ない。
フォトショツプなどでsRGBやadobeRGBにして使えば最適化される。
HDRを活かしたカラースペースがあれば活かせるでしょう。 HDR対応は、動画用なので、これをキャリブレーションするとなったら
動画のHDR規格自体は輝度、ダイナミックレンジ規定等々
カラー以外の項目が厳密なものなので、
これに近づけられるキャリブレーションソフトが必要になります。
ソフトは、CalmanかLightSpaceCMSしかないです。
静止画のHDR処理とは、概念自体、別物デス。また
X-riteのソフトウェアカラーキャリブレーションとも別物。
モニター内蔵の3D-Lutをいじるキャリブレーションになる。 SONYだっけキャリブレーションをしてくれる4K有機ELテレビを出すようだね。
こんなテレビができると、高色域の高価なモニターが不要になる気がする。
写真やCG、映像制作で十分使えるだろう。 >>849
ゆうてDCI-P3色域じゃテレビ関係はいけても印刷関係意味ないじゃん >>850
DCI-P3色域モニターならAdobeRGBをほぼカバーできる。
ソフトウェアキャリブレーションでも良いのでは?
まあ、メーカー次第でAdobeRGB対応も期待できるかも。 >>852
EIZOのモニターでもAdobeRGB100%はなかったのでは?
俺はいい加減なのでAdobeRGBとsRGBほど極端な差でなければいいわ。 映像用の4Kモニターが安いね。P3のカバー率も高い。で大きい。
X-Riteでキャリブレーションすれば、AdobeRGBもそこそこ見えそう。
sRGBはまったく問題ない。
こうなると有機ELの登場も時間の問題かな?
クロなどは印刷では再現できない物になる。
だけど人間の眼には近づく。 有機ELの焼き付き問題は解決したのかね?
すぐ焼き付くならPCに使えんわ >>856
ASUSが発表したけど、どうなんだろう?
モニター分野は、今後急速に激変するでしょうね。
低価格で大型高解像度高色域のモニターが買えると思う。
従来のようにプロ用は高額で当然という売り方は終わるよ。
AdobeRGBぐらいの色域にこだわってもしかたない。
100%でなくとも、そこそこ見えてれば通常は問題ない。
真底必要なら高額のモニターを買えば良いのだ。
俺は写真が主で、映像や印刷に厳密な関わりがないから、ほぼでいいや。
今のモニターは21インチで古いけど、AdobeRGBが100%出るもの。
まだ使えそうなので、有機ELの登場まで待つことにする。 なんでもいいけどさ
>真底必要なら高額のモニターを買えば良いのだ。
これこそ「プロ用は高額で当然という売り方」なんだがw このような専門性が高いスレは、
関連メーカーの人間も来てるようですね。
書き込みをいろいろ振ってると、反応の仕方が面白い。
いろいろ勉強になります。 色域どうでも良いとかさすがに素人過ぎて
安物ディスプレイしか見たことないんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています