モニターのキャリブレーション 9 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
焼き付いてなんぼのもんだろ
動画制作者なら気にしないと思うね
それが普通だったし フィリップスが52インチ5Kモニターをだしたようだが、どうなの?
印刷業界というより映画用途に向いてる。
ただAdobeRGBなどに切り替えできれは万能になりそう。
デジタルフォトの鑑賞でも楽しそう。 これですかね
映像用っぽくて、Adobe RGB対応モデルは別途ラインナップしている様子
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1118622.html
滅茶苦茶な型番で呼びにくい… >>824
そうです。
映像向きですが安くてビックリ。
iOneでキャリブレーションすればかなりいい線行くような気がする。
最近思うけど、sRGBやAdobeRGBって紙にプリントする色域でかなり狭い。
写真などモニターでの観察が主なら映像用のHDRや高色域モニターの方が良いに決まってる。
もちろんカメラ自体も保存プロファイルを新たに増やさないといけない。
最大の色域とHDRを満たしたモニターならPhotoshopなどでsRGBやAdobeRGBに縮小させて見ることも可能。
Philipsのモニターがそう言う使い方をできるか関心がある。 理想のモニターは人間の眼に近い色域とダイナミックレンジを持った物。テクノロジーはそこを目指して欲しい。
ハードウェアキャリブレーションが行い、スイッチで好みのカラースペースにして使えば良いのだ。
WEB用にはsRGB、印刷にはAdobeRGB、映像にはP3など。
有機ELに期待する。真の黒って大事だ。あとは有機ELの輝度をどこまで上げられるか。
当然焼き付きとの戦い。
ただ、輝度が上がれば上がるほど人間の眼にはダメージが増える可能性がある。
日中の太陽を見るようなもの。
ただ、AdobeRGBやsRGBの色域や環境光とのバランスで使えばそれほど極端にはならない。 OLEDはRGB印刷でもっと色域広いの出れば、と思う
フィリップスのはDP1.4搭載なら間違いなく買ったんだが・・・ フィリップスのはハードウェアキャリブレーションができるの? Windows 10大型アップデート「April 2018 Update」を適用したらグラフィック関連の設定はオールリセットされたわ
プロファイルやらNVIDIAコントロールパネルの設定やら色々 質問です。AdobeRGB99%対応のモニターでAdobeRGBで
編集した写真をSNS等を経由してスマホや普通のモニターで見るのと
sRGB100パーセントのモニターで編集した写真を
SNS等を経由してスマホや普通のモニターで見るのとでは
AdobeRGBで編集したほうが綺麗なのでしょうか?
それとも見るほうがAdobeRGB対応していなかったら
sRGB100パーセントで編集したのに劣る写真になりますか?
見るほうによって色味の変化が
誤差程度なのか、全然違って見えるのか教えて下さい。 >>832
sRGBでは見えない色を映してれば当然adobeRGBのほうが優れる
規格見れば分かる話。
印刷なんかはsRGBで持っていくと色ずれるしadobeRGB使えるならそっち使うのが当然
sRGBはwebやテレビでしぶとく残るだろうけど >>832
あとあまりに規格に無知なので正直回答が馬鹿馬鹿しい。
これでも見とけ
https://stat.ameba.jp/user_images/20100503/17/shimizu-gerospa/ec/6b/j/o0550040010523580687.jpg
ついでにiccをちゃんと扱えてない状態でadobeRGBの画像をsRGBで見れば色はくすむ。
逆をすればsRGBは過剰な色になって破綻する。 >>834
Windowsがモニタープロファイルを無視する糞仕様。
なんとかしろよ! >>835
というかiccの話するならWindows自体がw AdobeRGBは己の環境か対応出来ている環境とわかって持ち出さないと色が違って見えるよ。
SNSにアップするならsRGBが意図した色で相手に届く。
印刷はCMYKの世界だからAdobeRGBやsRGBどちらでも色は変わるよ。 ハード的にはsRGBより広色域のiPhone・iPadでも、対応アプリケーション以外ではsRGB色域での表示だしね。 >>832
相手のカラマネ環境は無いと考えておいたほうがいいから、編集の色域はなんでもいいけど、
出力する時に、sRGBに変換しておいたほうが無難。
すると変換がめんどくさいので、sRGB常用になるんだけれども(´・ω・`) モニターは確実に進化していく。
有機ELモニターの登場も早いでしょう。
一般はsRGBで良いが、写真にこだわりを持つと、可能の限り広色域で鑑賞したい。
他へ渡す時は相手の環境にダウンすればすむ。 >>837
adobeRGBでやったほうがズレは小さく意図した色を再現できる
わざわざ印刷屋が工夫し、かつsRGBと明らかにわかっている場合もまぁなんとか出来る >>841
写真の撮り方が綺麗じゃないと色域を多く選択できるAdobeRGBの方が補正で有利になるね。
この辺りが印刷屋の工夫ですね。 オフセット本機校正の経験どころか
機種ごとに色域が異なる事すら知らない人物の
有識者ぶった回答には警戒したほうがいいと思う
17 氏名トルツメ2010/10/18(月) 16:04:47
UVは本機校正は常識だな。
デジコンやインクジェットで合うわけがねぇw
そういや数年前に、カラープロファイルが同じならどんなプリンタ、
印刷機、紙でも色は全て僕のモニターと同じ色がでます(キリッ)
っていう馬鹿な客いたな。
元印刷屋で現在塾の講師。
あまりにアホすぎて何も返す言葉がでてこなかったが・・・w
DTP・印刷板スレ 色校どおり色がでるかつうの
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/dtp/1287070926/ まぁ、その辺りは印刷屋の問題だしな。
初版は5000だったのでオフセットで刷ったけど、追加500だからコスト的にPODにするとかは普通にある。
ぶっちゃけ同じ印刷機で吸っても全く同じ色にはならない。
どの程度の範囲で刷るかは印刷屋の基準次第 最近HDR対応のモニタが出てきてるけど、現状キャリブレーションソフトで対応できてるのでしょうか? >>846
キャリブレーションツールはプロファイルの作成なので関係ない。
フォトショツプなどでsRGBやadobeRGBにして使えば最適化される。
HDRを活かしたカラースペースがあれば活かせるでしょう。 HDR対応は、動画用なので、これをキャリブレーションするとなったら
動画のHDR規格自体は輝度、ダイナミックレンジ規定等々
カラー以外の項目が厳密なものなので、
これに近づけられるキャリブレーションソフトが必要になります。
ソフトは、CalmanかLightSpaceCMSしかないです。
静止画のHDR処理とは、概念自体、別物デス。また
X-riteのソフトウェアカラーキャリブレーションとも別物。
モニター内蔵の3D-Lutをいじるキャリブレーションになる。 SONYだっけキャリブレーションをしてくれる4K有機ELテレビを出すようだね。
こんなテレビができると、高色域の高価なモニターが不要になる気がする。
写真やCG、映像制作で十分使えるだろう。 >>849
ゆうてDCI-P3色域じゃテレビ関係はいけても印刷関係意味ないじゃん >>850
DCI-P3色域モニターならAdobeRGBをほぼカバーできる。
ソフトウェアキャリブレーションでも良いのでは?
まあ、メーカー次第でAdobeRGB対応も期待できるかも。 >>852
EIZOのモニターでもAdobeRGB100%はなかったのでは?
俺はいい加減なのでAdobeRGBとsRGBほど極端な差でなければいいわ。 映像用の4Kモニターが安いね。P3のカバー率も高い。で大きい。
X-Riteでキャリブレーションすれば、AdobeRGBもそこそこ見えそう。
sRGBはまったく問題ない。
こうなると有機ELの登場も時間の問題かな?
クロなどは印刷では再現できない物になる。
だけど人間の眼には近づく。 有機ELの焼き付き問題は解決したのかね?
すぐ焼き付くならPCに使えんわ >>856
ASUSが発表したけど、どうなんだろう?
モニター分野は、今後急速に激変するでしょうね。
低価格で大型高解像度高色域のモニターが買えると思う。
従来のようにプロ用は高額で当然という売り方は終わるよ。
AdobeRGBぐらいの色域にこだわってもしかたない。
100%でなくとも、そこそこ見えてれば通常は問題ない。
真底必要なら高額のモニターを買えば良いのだ。
俺は写真が主で、映像や印刷に厳密な関わりがないから、ほぼでいいや。
今のモニターは21インチで古いけど、AdobeRGBが100%出るもの。
まだ使えそうなので、有機ELの登場まで待つことにする。 なんでもいいけどさ
>真底必要なら高額のモニターを買えば良いのだ。
これこそ「プロ用は高額で当然という売り方」なんだがw このような専門性が高いスレは、
関連メーカーの人間も来てるようですね。
書き込みをいろいろ振ってると、反応の仕方が面白い。
いろいろ勉強になります。 色域どうでも良いとかさすがに素人過ぎて
安物ディスプレイしか見たことないんだろうな 世の中の大抵の人にとっては、色域なんてどうでもいいんだろう
しかし、写真やイラスト制作、出版などの用途では、色域が重要ということがあるんで
21インチで古くてAdobeRGB100%のモニタって、ColorEdgeの古い奴かね
キャリブレーションはどうしてるんだろ >>862
X-Riteでやってるよ。アプリケーションはPhotoshopCC。
誤解してるけど、色域がどうでも良いというのは極論だよ。
95%以上確保できてれば、個々の眼の個体差もあるだろうから神経質になってもしょうがないと思う。
写真をPhotoshopから直接プリンタプロファイルをあてて出力してるだけなので十分に思う。
印刷後、校正用の標準ライトで比較してる。
印刷業界じゃないからね。 確かにAdobe RGBを95%以上カバーしてれば、ほとんどのAdobe RGB写真では色域外が画像内になさそうだし、あってもそんな深刻な色差じゃなかろ SNS用途で使用するならAdobeRGBで編集するのと
sRGBで編集するのどっちがいい? やっぱそうか。
フォトショで構成設定をインターネット標準RGB(sRGB)にしてるんだが
sRGBで編集するのってそれで合ってる? ただ、sRGBってWindowsで作られた色空間で、Macは異なってると言う認識してた。
昔はMacとWindowsではWeb上で色が異なると言われた。今はどうなの?
キャリブレーションして正確なプロファイルを使ってれば、
Photoshop上のsRGBならMacもWindowsも、理屈上は同じでしょう。 >>868
MacもWinも問題は一般人が閲覧する際、ブラウザでの閲覧が多いから
ブラウザ毎にICCプロファイルの処理が変わる事かな。
なおMacのHDMI出力は、OSのおかげで
オフセット掛かっていて、テレビに出そうにも
ましてやPCに出そうにも、まともな出力になっていない。
挙動不振多し。この辺りはWinもそうやね。
ネイティブなHDMI出力得たければ
Thunderbolt経由で別メーカーのグラボ機器挿す。 4K/8Kの映像の世界でBT.2020が標準に向かってると思うけど、
写真用のモニターはいつまでもsRGBやAdobeRGBで良いのだろうか?
印刷業界ではAdobeRGBが必須かもしれない。WEBではsRGBで良い。
しかし、日常ではテレビを毎日見ている。その写真や動画がBT.2020になってると、それに慣れてしまう。
デジタルカメラがいつまでもsRGBに固執してると色あせた写真に感じるだろう。
業界としてどうするつもりでしょうか?
私はRAWで撮ってるから、現像でどうにでもなる。カメラのセンサーが捉えた色域は使える。
sRGBで保存した写真を広色域モニターで見ると、古い写真を見るように感じるはずだ。
プロファイルを無視して展開したら鮮やかになるがカメラが捉えた色と別物。 あなたのRAWをsRGBとAdobe RGBに現像して、並べて見比べたらどうよ
sRGB色域でも、かなり間に合ってるでしょ
水中写真とかだと違いが目立ってくるけど、sRGBの方は色あせたって感じじゃなく、暗い感じ チュチュッとフォトショいじって
ポーンと納品して
ヅベコベッと言われたら
ペロペロっと言い訳して
ピュッと逃げる
テキトーテキトーオッケーオッケーっす
センスイケてりゃ全然大丈夫っすよ
あーデリヘル呼びてえ >>873
AdobeRGBが100%見えるモニターだよ。
それをキャリブレーションしてる。
Photoshopで比較すると違いは明確に出るよ。
当たり前だけど新録の風景では緑系の彩度が別物。 >>875
水中写真とか新録の風景は目立つ
様々なジャンルの写真の中で、Adobe RGBとの差が目立つような写真が何割あるかってことよ
一般人は、そんなこだわり持ってない カメラやってて
AdobeRGBが100%出るモニタ自慢したいだけのおっさん レンズ、カメラ側に癖があるからモニターがいくら良くてもね >>877
馬鹿だね。
顔料系プリンタは色域がsRGBより広いんだよ。
モニターと異なっても満足できれば幸せ。
知らぬが仏。 まあ、デジタル写真やWEB上でsRGBに固執してると、眼が古くなる気がする。
いずれテレビで毎日BT.2020に慣れてくると、おかしいと気づくようになるはず。
デジタル写真もsRGBでなくBT.2020にするべきだ。モニターで見ることが多いから。
WEBも同様にBT.2020にする。そうなるとテレビもPCも統一される。
印刷の世界はAdobeRGBで良いけど、当然、テレビやPCより彩度はあせて見えるでしょう。
BT.2020は人間の眼により近い色域だ。印刷では再現できない。 >>879
sRGBより広いってのは、誤解される言い方
染料でも顔料でも、プリンタの色域はsRGBを飛び出してるところがあるし、sRGBに及ばないところもある
プリンタはsRGBの色域を100%カバーしてないし、sRGBはプリンタの色域を100%カバーしてない
sRGBのモニタでも、プリントと色を合わせることはできる
sRGBのデータを用紙のプロファイルで印刷シミュレーション表示すればいい
そうすれば合うが、プリンタの色域を使い切らない
>>881
あなた、発想がマニア
俺はAdobe RGBモニタ使ってるけど、マニアの価値観で、一般人とは違う
アップル製品のDisplay P3化が進んでいるが、一般人は分かっちゃいない >>883
単純だね、自演と中傷すれば気が済むの? >>882
プリンタとsRGBの色域の差はおっしゃるとおりで各々ずれがありますね。
Appleは最初からカラーマネジメントのこだわってきた。だからデザイナーから支持され磨きがかかった。
最近は映画もデジタル化、PCで処理することが多い。なのでP3がメインになるのは必然的進化。
Windowsは当初からMacの後追いで、未消化のまま今日まできた。
ところで、私は写真が目的です。かねがね疑問だけど、カメラのセンサーの色域はどうなってるか知りたい。
公表されたデータを見ることがない。公開された情報がわかればご教示ください。 >>885
もうとっくの昔にカメラの色域の大小に問題なんてなくて
各メーカーのアルゴリズムの差異が、
撮影者の目と脳内処理の好みに合っているか?という世界みたいです。
可視光が電磁波の中の一部でしかない事は知っていると思いますが
X線、紫外から遠赤外線までセンサーは感度を持っているので
結果として、AdobeRGBとは比較にならないくらい
広い色域を持ってますセンサーは。BT2100以上くらいに。
これでは困るので、人間の目の等色関数に合わせて
フィルタリングを各メーカーでやってます。
またムッチャ広い色域の圧縮もやってます。
その辺りの画作りには、特殊研究用のマスモニを使ってやって
さらに一般のマスモニに落としこんで作っていると思われます。
以下参考に。じーっと読むと良いよ。ほんとも嘘も有ると思うけど。
https://annex.jsap.or.jp/photonics/kogaku/public/33-09-kaisetsu6.pdf あと、写真が趣味で色域気にしてるんなら、
露出計とカラーメーターくらいは持ってます?
光の質が凄く気になると思うんだけど。。。
なお質問して口開けて待ってるような事は辞めたほうが良い。
自分で探せ。公開されてる技術資料なんて一杯あるんだから。 レンズコーティングはフラットではない、色収差が出ればこれも劣化の要因となる
ベイヤーならその分色再現性も低下する、それらをクリアして初めてスタート地点だ
ノイズや歪みを持った入力をいくらこねくり回しても元の情報が戻ってこないのはピュアオーディオと同じ
味と見るか劣化と見るか、ソースがピュアであるに越したことはないが。 >>886
なるほど、ありがとうございます。とっかかりができたので研究します。
しかし、カメラメーカーはユーザーを侮ってると思う。
映像ではBT2100まで目指してる。たんなる写真はsRGBで十分だとされる。
人間の眼で見えてるのだから、sRGBに固執する意味がない。
写真は銀塩時代の色域であるという頭の固い固定観念に縛られてるようだ。
BT2100のモニターが一般的になると、カメラのプロファイルもBT2100になるのだろうか?
そうしなくてはいけないと思う。
印刷用にはPhotoshopなどでAdobeRGBをシミュレーションすれば良い。 >>889
BT.2100 のカラースペースは BT.2020 、プロファイル名は Rec. ITU-R BT.2020 ちゃんと区別したほうがいいよ。 https://www.eizo.co.jp/eizolibrary/color_management/hdr/index2.html
これによると、規格は頭が「BT.」で、色域は頭が「Rec.」
BT.2020とBT.2100の色域は、どちらも「Rec.2020」みたいね >>889
メーカーは侮っているんではなくて
そこそこの価格の普通のモニターでは規格が高すぎて
ついていけないんでは?モニター自身が発展途上すぎるというか。
モノクロになると、フィルムをまだ全然超えていないし。
現状、色再現だけなら手に入る最高モニターは、
ソニーのBVM-X300と思うけど、400万円するし
これでも不足している所まだ一杯あるしねえ。 人間の眼もカメラのセンサ-も自然に忠実。
結局モニターの性能に合わせてくすんだ色を見せられてる。
おそらく数十年後に現在撮影された写真を見ると、
現在の我々が明治時代の写真を見てる感じに近くなるでしょう。 ある物の色(忠実色又は記憶色・期待色)がsRGB色域外なら、sRGBモニタではくすんだ色になる
しかし、身の回りの結構多くの物の色はsRGB色域内の色で、それらはsRGBモニタでもくすまずに表示される
新緑とか海・空などにはsRGB色域外の色がある
しかし、それらが絶対にsRGB色域外の色だけというわけじゃない
新緑にも、sRGB色域外の緑があり、sRGB色域内の緑もある
例えば、sRGB色域外の緑がある新緑をAdobe RGBで撮影したとする
それをAdobe RGBモニタとsRGBモニタに映して見比べれば、sRGBモニタの方はくすんでる
次に、sRGB色域外の緑がある新緑をsRGBで撮影して、sRGBモニタに映し、撮影現場を見ていない人に見せてみる
見せられた人は、sRGB色域外の緑がある新緑がくすんで表示されているのか、sRGB色域内の緑の新緑がくすまずに表示されているのか、分からない 富士フイルムの銀塩レーザー印刷機フロンティアのICCプロファイル
https://www.fujifilm.eu/de/service/photofinishing/color-management
エプソンやキヤノンのインクジェットのICCプロファイルと比較してみると、色域の広さではインクジェットの方が概ね有利
だけど、フォトコンテストでインクジェットの方が有利かというと、んなこたない モニターだけ頑張っても駄目で、
カメラ自体のプロファイルを自作して追い込まないと。 >>897
忠実色が必要なら自作する意味あるが、普通は記憶色・期待色が重要なので不要 俺の最強環境を作るだけなら別にキャリブレーションはいらない。
印刷屋などの外部環境で再現性を高めるためなのだから 要らないかどうかは、その人次第
Photoshopでレタッチした写真とかクリスタで塗ったイラストなどを、10年後とかに自分の環境でも再現できなくなって構わないなら要らない
再現したいなら、10年後の自分のためにキャリブレーションが必要 >>895
>身の回りの結構多くの物の色はsRGB色域内の色で・・・・
誤解してますよ。
身の回りの色を見るためには光が必要で、その光の強さで大幅に変化します。
空気に濁りのない強力な太陽光で見る場合と曇りのどんよりした光や屋内の光では同じ物体でも別物です。
詳しく説明しても無意味なのでやめますが、BT2100などを目標とするのは人間の眼がそれらを識別できるからです。
カメラメーカーがsRGBで十分というのは現状の環境ではもっとも簡単で特別に気にしなくてもよいだけのこと。
言い訳にすぎない。
sRGBで済むならAdobeRGBなんていらないことになる。わずかに飛び出す色に意味がある。 あと、理想の自宅プリントを追求するような人の場合、キャリブレーションして、モニタとプリントの色が近くできれば、理想のプリントが得やすくなる >>901
人間の眼はsRGBよりずっと広い色域を識別できるし、光次第で物の見え方に変化はあるけど、身の回りの結構多くの物の色はsRGB色域内の色よ
sRGB色域外の色が画面において重要な位置にあるような写真は、様々な写真の中で一部の写真に過ぎない
一般人は、sRGB色域外の色にあまり関心がない
しかし、もっと広色域を楽しみたいマニアが全くいないわけじゃないので、Adobe RGBがある あと、CMYKをカバーしたい商業利用のためにAdobe RGBがある カメラメーカーにとっては、製造コストの面で、お客さんにAdobe RGBでなくsRGBを使ってほしい事情なんてなかろ 朝夕の大自然のパノラマを見たときの感動はsRGBに収まるわけがない。
カメラメーカーはユーザーが所有する環境に合わせてるだけだ。
特別な環境を要する色域を提供しても無意味。混乱させるだけ。 Adobe RGBじゃないカメラっていつの話だ。ごく安物のコンデジは知らないが、そんなのでカラーマネージメント云々するのはお門違いだろうし… そそ、RAWで記録できるようなカメラはAdobeRGBが用意されていて当たり前で色域を選択するのはユーザー
そのユーザーが想定する対象の環境に合わせるだけよ
で、それがweb媒体ならAdobeRGBなんて使っても無駄
ほとんどの人の環境はsRGBだからねw
もちろん、印刷媒体メインならAdobeRGBで記録するだろうけどね >>907
Canon G1XmV 。
最新APS-Cコンパクト機です。
信じられない、AdobeRGBがない。
ただ、RAWから出力させれば可能で問題ないかw >>909
1.0型コンパクトだけど Lumix DMC-LX9
https://panasonic.jp/cmj/dc/compact/lx9/spec.html
仕様表にちゃんと色空間「sRGB/Adobe RGB」って書いてあるな
レンズ交換のミラーレスならほぼ100%Adobe RGBはあるだろ。なかったらクソだと思っていい。 >>781
WindowsがV4を理解してない。
i1studioでプロファイルをV2にする。 >>910
ありがとう参考になる。
ところで物体色の測色方法と基準がわからないけど、ほぼsRGBというのはわかった。
しかし、当然だが光源色はこの中に収まることはない。自然を見た時の感動が写真や映像と違う原因でもある。
写真は物体だけを撮るわけでない。映像も同様である。
印刷物は物体色だが、フィルム映画やテレビやモニターは光源色である。
技術的に可能な限り広げることができる。商業印刷や写真プリントを基準に考える時代は終わったと思う。
まあ、FUJIFILMは銀塩プリントから考えてsRGBで十分ということを主張したが理にかなってる。
商業印刷は顔料の物体色基準。 私の持論、モニターは人間の眼(ガモット)に限りなく近いものが良いと言う方が増えてきて嬉しい。
出力に合わせて縮小すれば良いのだ。
写真は旧来の技術上やむなくsRGBが定着してるけど、モニターで見るなら、
物体色の色域より広い光源色まで見える方が良いに決まってる。ガモット自体が光源色に近い。
物体色の測色はまだ調べてないからプロセスが不明。
ただ、カメラメーカーが保守的すぎる。だけどモニターの性能が上がると無視できないはず。
いつまでも銀塩プリントや商業印刷にとらわれる必要はない。
しかし、ガモットの縁まで見るってある意味危険。眼にかなりのダメージとなる。失明するかも。 色域の違いは
楽器の調律のズレに等しい、調律が微妙にずれたものを同じ音程といくら言い張ったところで無理がある
つまり、十分な分解能を持って初めてカラーマネジメントは機能するのだ >>916
良い例えですね。
目からうろこだ。
基準は音叉ですべて共通。
カラーマネジメントも似てるね。 >>910
この資料の二つ目は、メーカーがセンサーネイティブ出力を
フィルタリングした後の画作りした上での色域範囲だから、
センサーネイティブの色域では無いぞ。 >>918
現在閲覧できる原資料はこちら
http://slideshowjp.com/doc/328923/log%E3%81%A8lut%E3%81%AE%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E8%AC%9B%E5%BA%A7
該当ページ 23/49 の1ページ後ろが各機種の実測値です
xy色度図上でDCI-P3に対する面積比。
数字が大きいほど色域は広いがビット制度は劣る。
SONY SLog2(F55) 1.75
SONY SLog3(F55) 1.75
ARRI LogC EI800(Alexa) 1.60
Panasonic VLog 1.56
>メーカーがセンサーネイティブ出力をフィルタリングした後の画作りした上での色域範囲
という注釈は原資料のどこにもありませんけど
これらカメラの測定実施時に立ち会われた関係者の方ですか?
いや、この資料引用して関係者にご迷惑かかるようなら今後は沈黙しますが レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。