モニターのキャリブレーション 9 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>862
X-Riteでやってるよ。アプリケーションはPhotoshopCC。
誤解してるけど、色域がどうでも良いというのは極論だよ。
95%以上確保できてれば、個々の眼の個体差もあるだろうから神経質になってもしょうがないと思う。
写真をPhotoshopから直接プリンタプロファイルをあてて出力してるだけなので十分に思う。
印刷後、校正用の標準ライトで比較してる。
印刷業界じゃないからね。 確かにAdobe RGBを95%以上カバーしてれば、ほとんどのAdobe RGB写真では色域外が画像内になさそうだし、あってもそんな深刻な色差じゃなかろ SNS用途で使用するならAdobeRGBで編集するのと
sRGBで編集するのどっちがいい? やっぱそうか。
フォトショで構成設定をインターネット標準RGB(sRGB)にしてるんだが
sRGBで編集するのってそれで合ってる? ただ、sRGBってWindowsで作られた色空間で、Macは異なってると言う認識してた。
昔はMacとWindowsではWeb上で色が異なると言われた。今はどうなの?
キャリブレーションして正確なプロファイルを使ってれば、
Photoshop上のsRGBならMacもWindowsも、理屈上は同じでしょう。 >>868
MacもWinも問題は一般人が閲覧する際、ブラウザでの閲覧が多いから
ブラウザ毎にICCプロファイルの処理が変わる事かな。
なおMacのHDMI出力は、OSのおかげで
オフセット掛かっていて、テレビに出そうにも
ましてやPCに出そうにも、まともな出力になっていない。
挙動不振多し。この辺りはWinもそうやね。
ネイティブなHDMI出力得たければ
Thunderbolt経由で別メーカーのグラボ機器挿す。 4K/8Kの映像の世界でBT.2020が標準に向かってると思うけど、
写真用のモニターはいつまでもsRGBやAdobeRGBで良いのだろうか?
印刷業界ではAdobeRGBが必須かもしれない。WEBではsRGBで良い。
しかし、日常ではテレビを毎日見ている。その写真や動画がBT.2020になってると、それに慣れてしまう。
デジタルカメラがいつまでもsRGBに固執してると色あせた写真に感じるだろう。
業界としてどうするつもりでしょうか?
私はRAWで撮ってるから、現像でどうにでもなる。カメラのセンサーが捉えた色域は使える。
sRGBで保存した写真を広色域モニターで見ると、古い写真を見るように感じるはずだ。
プロファイルを無視して展開したら鮮やかになるがカメラが捉えた色と別物。 あなたのRAWをsRGBとAdobe RGBに現像して、並べて見比べたらどうよ
sRGB色域でも、かなり間に合ってるでしょ
水中写真とかだと違いが目立ってくるけど、sRGBの方は色あせたって感じじゃなく、暗い感じ チュチュッとフォトショいじって
ポーンと納品して
ヅベコベッと言われたら
ペロペロっと言い訳して
ピュッと逃げる
テキトーテキトーオッケーオッケーっす
センスイケてりゃ全然大丈夫っすよ
あーデリヘル呼びてえ >>873
AdobeRGBが100%見えるモニターだよ。
それをキャリブレーションしてる。
Photoshopで比較すると違いは明確に出るよ。
当たり前だけど新録の風景では緑系の彩度が別物。 >>875
水中写真とか新録の風景は目立つ
様々なジャンルの写真の中で、Adobe RGBとの差が目立つような写真が何割あるかってことよ
一般人は、そんなこだわり持ってない カメラやってて
AdobeRGBが100%出るモニタ自慢したいだけのおっさん レンズ、カメラ側に癖があるからモニターがいくら良くてもね >>877
馬鹿だね。
顔料系プリンタは色域がsRGBより広いんだよ。
モニターと異なっても満足できれば幸せ。
知らぬが仏。 まあ、デジタル写真やWEB上でsRGBに固執してると、眼が古くなる気がする。
いずれテレビで毎日BT.2020に慣れてくると、おかしいと気づくようになるはず。
デジタル写真もsRGBでなくBT.2020にするべきだ。モニターで見ることが多いから。
WEBも同様にBT.2020にする。そうなるとテレビもPCも統一される。
印刷の世界はAdobeRGBで良いけど、当然、テレビやPCより彩度はあせて見えるでしょう。
BT.2020は人間の眼により近い色域だ。印刷では再現できない。 >>879
sRGBより広いってのは、誤解される言い方
染料でも顔料でも、プリンタの色域はsRGBを飛び出してるところがあるし、sRGBに及ばないところもある
プリンタはsRGBの色域を100%カバーしてないし、sRGBはプリンタの色域を100%カバーしてない
sRGBのモニタでも、プリントと色を合わせることはできる
sRGBのデータを用紙のプロファイルで印刷シミュレーション表示すればいい
そうすれば合うが、プリンタの色域を使い切らない
>>881
あなた、発想がマニア
俺はAdobe RGBモニタ使ってるけど、マニアの価値観で、一般人とは違う
アップル製品のDisplay P3化が進んでいるが、一般人は分かっちゃいない >>883
単純だね、自演と中傷すれば気が済むの? >>882
プリンタとsRGBの色域の差はおっしゃるとおりで各々ずれがありますね。
Appleは最初からカラーマネジメントのこだわってきた。だからデザイナーから支持され磨きがかかった。
最近は映画もデジタル化、PCで処理することが多い。なのでP3がメインになるのは必然的進化。
Windowsは当初からMacの後追いで、未消化のまま今日まできた。
ところで、私は写真が目的です。かねがね疑問だけど、カメラのセンサーの色域はどうなってるか知りたい。
公表されたデータを見ることがない。公開された情報がわかればご教示ください。 >>885
もうとっくの昔にカメラの色域の大小に問題なんてなくて
各メーカーのアルゴリズムの差異が、
撮影者の目と脳内処理の好みに合っているか?という世界みたいです。
可視光が電磁波の中の一部でしかない事は知っていると思いますが
X線、紫外から遠赤外線までセンサーは感度を持っているので
結果として、AdobeRGBとは比較にならないくらい
広い色域を持ってますセンサーは。BT2100以上くらいに。
これでは困るので、人間の目の等色関数に合わせて
フィルタリングを各メーカーでやってます。
またムッチャ広い色域の圧縮もやってます。
その辺りの画作りには、特殊研究用のマスモニを使ってやって
さらに一般のマスモニに落としこんで作っていると思われます。
以下参考に。じーっと読むと良いよ。ほんとも嘘も有ると思うけど。
https://annex.jsap.or.jp/photonics/kogaku/public/33-09-kaisetsu6.pdf あと、写真が趣味で色域気にしてるんなら、
露出計とカラーメーターくらいは持ってます?
光の質が凄く気になると思うんだけど。。。
なお質問して口開けて待ってるような事は辞めたほうが良い。
自分で探せ。公開されてる技術資料なんて一杯あるんだから。 レンズコーティングはフラットではない、色収差が出ればこれも劣化の要因となる
ベイヤーならその分色再現性も低下する、それらをクリアして初めてスタート地点だ
ノイズや歪みを持った入力をいくらこねくり回しても元の情報が戻ってこないのはピュアオーディオと同じ
味と見るか劣化と見るか、ソースがピュアであるに越したことはないが。 >>886
なるほど、ありがとうございます。とっかかりができたので研究します。
しかし、カメラメーカーはユーザーを侮ってると思う。
映像ではBT2100まで目指してる。たんなる写真はsRGBで十分だとされる。
人間の眼で見えてるのだから、sRGBに固執する意味がない。
写真は銀塩時代の色域であるという頭の固い固定観念に縛られてるようだ。
BT2100のモニターが一般的になると、カメラのプロファイルもBT2100になるのだろうか?
そうしなくてはいけないと思う。
印刷用にはPhotoshopなどでAdobeRGBをシミュレーションすれば良い。 >>889
BT.2100 のカラースペースは BT.2020 、プロファイル名は Rec. ITU-R BT.2020 ちゃんと区別したほうがいいよ。 https://www.eizo.co.jp/eizolibrary/color_management/hdr/index2.html
これによると、規格は頭が「BT.」で、色域は頭が「Rec.」
BT.2020とBT.2100の色域は、どちらも「Rec.2020」みたいね >>889
メーカーは侮っているんではなくて
そこそこの価格の普通のモニターでは規格が高すぎて
ついていけないんでは?モニター自身が発展途上すぎるというか。
モノクロになると、フィルムをまだ全然超えていないし。
現状、色再現だけなら手に入る最高モニターは、
ソニーのBVM-X300と思うけど、400万円するし
これでも不足している所まだ一杯あるしねえ。 人間の眼もカメラのセンサ-も自然に忠実。
結局モニターの性能に合わせてくすんだ色を見せられてる。
おそらく数十年後に現在撮影された写真を見ると、
現在の我々が明治時代の写真を見てる感じに近くなるでしょう。 ある物の色(忠実色又は記憶色・期待色)がsRGB色域外なら、sRGBモニタではくすんだ色になる
しかし、身の回りの結構多くの物の色はsRGB色域内の色で、それらはsRGBモニタでもくすまずに表示される
新緑とか海・空などにはsRGB色域外の色がある
しかし、それらが絶対にsRGB色域外の色だけというわけじゃない
新緑にも、sRGB色域外の緑があり、sRGB色域内の緑もある
例えば、sRGB色域外の緑がある新緑をAdobe RGBで撮影したとする
それをAdobe RGBモニタとsRGBモニタに映して見比べれば、sRGBモニタの方はくすんでる
次に、sRGB色域外の緑がある新緑をsRGBで撮影して、sRGBモニタに映し、撮影現場を見ていない人に見せてみる
見せられた人は、sRGB色域外の緑がある新緑がくすんで表示されているのか、sRGB色域内の緑の新緑がくすまずに表示されているのか、分からない 富士フイルムの銀塩レーザー印刷機フロンティアのICCプロファイル
https://www.fujifilm.eu/de/service/photofinishing/color-management
エプソンやキヤノンのインクジェットのICCプロファイルと比較してみると、色域の広さではインクジェットの方が概ね有利
だけど、フォトコンテストでインクジェットの方が有利かというと、んなこたない モニターだけ頑張っても駄目で、
カメラ自体のプロファイルを自作して追い込まないと。 >>897
忠実色が必要なら自作する意味あるが、普通は記憶色・期待色が重要なので不要 俺の最強環境を作るだけなら別にキャリブレーションはいらない。
印刷屋などの外部環境で再現性を高めるためなのだから 要らないかどうかは、その人次第
Photoshopでレタッチした写真とかクリスタで塗ったイラストなどを、10年後とかに自分の環境でも再現できなくなって構わないなら要らない
再現したいなら、10年後の自分のためにキャリブレーションが必要 >>895
>身の回りの結構多くの物の色はsRGB色域内の色で・・・・
誤解してますよ。
身の回りの色を見るためには光が必要で、その光の強さで大幅に変化します。
空気に濁りのない強力な太陽光で見る場合と曇りのどんよりした光や屋内の光では同じ物体でも別物です。
詳しく説明しても無意味なのでやめますが、BT2100などを目標とするのは人間の眼がそれらを識別できるからです。
カメラメーカーがsRGBで十分というのは現状の環境ではもっとも簡単で特別に気にしなくてもよいだけのこと。
言い訳にすぎない。
sRGBで済むならAdobeRGBなんていらないことになる。わずかに飛び出す色に意味がある。 あと、理想の自宅プリントを追求するような人の場合、キャリブレーションして、モニタとプリントの色が近くできれば、理想のプリントが得やすくなる >>901
人間の眼はsRGBよりずっと広い色域を識別できるし、光次第で物の見え方に変化はあるけど、身の回りの結構多くの物の色はsRGB色域内の色よ
sRGB色域外の色が画面において重要な位置にあるような写真は、様々な写真の中で一部の写真に過ぎない
一般人は、sRGB色域外の色にあまり関心がない
しかし、もっと広色域を楽しみたいマニアが全くいないわけじゃないので、Adobe RGBがある あと、CMYKをカバーしたい商業利用のためにAdobe RGBがある カメラメーカーにとっては、製造コストの面で、お客さんにAdobe RGBでなくsRGBを使ってほしい事情なんてなかろ 朝夕の大自然のパノラマを見たときの感動はsRGBに収まるわけがない。
カメラメーカーはユーザーが所有する環境に合わせてるだけだ。
特別な環境を要する色域を提供しても無意味。混乱させるだけ。 Adobe RGBじゃないカメラっていつの話だ。ごく安物のコンデジは知らないが、そんなのでカラーマネージメント云々するのはお門違いだろうし… そそ、RAWで記録できるようなカメラはAdobeRGBが用意されていて当たり前で色域を選択するのはユーザー
そのユーザーが想定する対象の環境に合わせるだけよ
で、それがweb媒体ならAdobeRGBなんて使っても無駄
ほとんどの人の環境はsRGBだからねw
もちろん、印刷媒体メインならAdobeRGBで記録するだろうけどね >>907
Canon G1XmV 。
最新APS-Cコンパクト機です。
信じられない、AdobeRGBがない。
ただ、RAWから出力させれば可能で問題ないかw >>909
1.0型コンパクトだけど Lumix DMC-LX9
https://panasonic.jp/cmj/dc/compact/lx9/spec.html
仕様表にちゃんと色空間「sRGB/Adobe RGB」って書いてあるな
レンズ交換のミラーレスならほぼ100%Adobe RGBはあるだろ。なかったらクソだと思っていい。 >>781
WindowsがV4を理解してない。
i1studioでプロファイルをV2にする。 >>910
ありがとう参考になる。
ところで物体色の測色方法と基準がわからないけど、ほぼsRGBというのはわかった。
しかし、当然だが光源色はこの中に収まることはない。自然を見た時の感動が写真や映像と違う原因でもある。
写真は物体だけを撮るわけでない。映像も同様である。
印刷物は物体色だが、フィルム映画やテレビやモニターは光源色である。
技術的に可能な限り広げることができる。商業印刷や写真プリントを基準に考える時代は終わったと思う。
まあ、FUJIFILMは銀塩プリントから考えてsRGBで十分ということを主張したが理にかなってる。
商業印刷は顔料の物体色基準。 私の持論、モニターは人間の眼(ガモット)に限りなく近いものが良いと言う方が増えてきて嬉しい。
出力に合わせて縮小すれば良いのだ。
写真は旧来の技術上やむなくsRGBが定着してるけど、モニターで見るなら、
物体色の色域より広い光源色まで見える方が良いに決まってる。ガモット自体が光源色に近い。
物体色の測色はまだ調べてないからプロセスが不明。
ただ、カメラメーカーが保守的すぎる。だけどモニターの性能が上がると無視できないはず。
いつまでも銀塩プリントや商業印刷にとらわれる必要はない。
しかし、ガモットの縁まで見るってある意味危険。眼にかなりのダメージとなる。失明するかも。 色域の違いは
楽器の調律のズレに等しい、調律が微妙にずれたものを同じ音程といくら言い張ったところで無理がある
つまり、十分な分解能を持って初めてカラーマネジメントは機能するのだ >>916
良い例えですね。
目からうろこだ。
基準は音叉ですべて共通。
カラーマネジメントも似てるね。 >>910
この資料の二つ目は、メーカーがセンサーネイティブ出力を
フィルタリングした後の画作りした上での色域範囲だから、
センサーネイティブの色域では無いぞ。 >>918
現在閲覧できる原資料はこちら
http://slideshowjp.com/doc/328923/log%E3%81%A8lut%E3%81%AE%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E8%AC%9B%E5%BA%A7
該当ページ 23/49 の1ページ後ろが各機種の実測値です
xy色度図上でDCI-P3に対する面積比。
数字が大きいほど色域は広いがビット制度は劣る。
SONY SLog2(F55) 1.75
SONY SLog3(F55) 1.75
ARRI LogC EI800(Alexa) 1.60
Panasonic VLog 1.56
>メーカーがセンサーネイティブ出力をフィルタリングした後の画作りした上での色域範囲
という注釈は原資料のどこにもありませんけど
これらカメラの測定実施時に立ち会われた関係者の方ですか?
いや、この資料引用して関係者にご迷惑かかるようなら今後は沈黙しますが フジの旧IS-mini manager, 現WOWOW Wonderlook proの
開発や営説のプレゼン資料でしょ?これ。
各メーカーカメラを自社環境で光源を実測しLutを提供してるのが売りの一つ。
その資料だから、カメラ本体端子(SDI、HDMI)からの出力結果だよ。
センサーからのダイレクト出力なんてどのメーカーもフジに提供はしない。
真の出力範囲は、センサーメーカーのデータシートにしか載っていない。
公開資料だから誰も迷惑しませんが、
センサーそのものの色域を表現しているのでなく
カメラ出力の色域が、この範囲に有るという話だけです。
内部で何ビット処理してるかは、非公開部分なので
色域広いからビット精度落ちるとかの話を
全カメラに適用するのは飛躍し過ぎなとこだと思います。
定性的には10bitに最後は丸めこむので分解能落ちますけどね。
キャノンC300は、出力が、ほぼDCI-P3に畳み込まれていて
対して、他メーカーはより広い出力を出すけど
モニター鑑賞しようとするとDCI-P3に圧縮する必要がある、
みたいな感じで実用面で見る資料です。 確実に転換期を迎えてる。
https://forbesjapan.com/articles/detail/22570
sRGBやAdobeRGBと言うプロファイルは残るだろうが、モニター自体の性能が上がる。
人間はそれに慣れると後戻りできない。 テレビ性能が上がって動画方面の高性能化は
行くはずだけど、静止画モニター方面はどうだろうね。 静止画モニターの使用目的は何でしょう?商業印刷の色彩管理とWEB用ぐらいでしょ。
WEBも動画が増えてる現在、考え方が遅れてるよ。
WEB用だって昔のブラウン管時代の限界で作られたsRGB、すでに陳腐化してる。
Appleはすでに先に進もうとしてる。
癌になってるのは商業印刷の世界だ。足かせだよ。そこら辺と縁を切らないと先がない。
いずれは商業印刷の方が狭い色域世界、なので映像の色域に吸収される。
こう書くと、このスレで携わってる方々は怒るね。 怒らないが、一般人の感覚とは違うマニアだなと思う
人の肌なんかはsRGBで十分表現でき、一般人にはそれでほぼ間に合ってる
その上は、費用対効果がかなり悪い そんなら、映画やテレビだってsRGBで十分でしょ? 印刷が癌ってどういう考え方?
別にAdobeRGB以上の色域のモニターでもCMYKの色域を正しく表示出来ればいい。
印刷でキャリブレーションの効くモニターを使うのは色域の広さよりも階調の再現性が欲しいから 個人的には映画やテレビなんてsRGB、1920x1080で十分だと思っているよ。メーカーはそれだと倒産するから新規格なり新製品を色々と開発するわけだ。音楽だってAAC256kbpsで十分楽しんでいるし、ハイレゾなんていらない。釣られて踊る人もいるけどね。 むしろ、受け手の環境に左右されない印刷のほうがAdobeRGB使うと思うんですけど 印刷を癌と言ったのは言い過ぎだけど、ここの皆さんは商業印刷に関わる方が多いと思う。
AdobeRGBだけで仕事が十分にできる世界。
映画制作がフィルム時代ならブラウン管モニターはどうでも良かった。
しかし、映画制作がデジタル化するとモニターが商業印刷屋さん同様に重要な存在になってきた。
同時に液晶テレビの普及、4K8K時代。さらに有機ELの登場。環境はめまぐるしく変わってきた。
主導権が変わってるのです。色域が広ければ大は小を兼ねる。商業印刷屋さんは慣れれば良いのだ。 映像関係は色域よりも、まず色温度9300kをどうにかするべき >>931
今時、9300℃はないだろ。
ブラウン管テレビ初期の時代? オートCALをソニーのOLEDも実装するとニュースがあったし
さらに将来は、ソースに信号乗せて自然に6500k、9300K切り替えが
発達して行くんではないか? 映画、テレビは、sRGBで良いとは思ってる人は
sRGBだし安いしと思って、まさか
静止画用sRGBモニターで動画見てないよね? >>934
FUJIFILMはsRGBで十分とアナウンスしてたな。
フィルムや印画紙プリントが基準でした。
もはや銀塩時代の終焉、なので今はまったく通用しない、時代錯誤。
映画も同様だ。フィルム時代の映画ならsRGBで良いだろう。
FUJIFILMは今でも主張を貫くのだろうか? まぁでも技術はあっても色の表現の幅を広げるためにどれだけのどれだけコスト掛けるかだよな。 モナリザの実物を見ると、感動する。印刷と比較にならない。
印刷、AdobeRGBの限界。
絵具の顔料は特別で彩度は高い。日本画の顔料はより強い。
鑑賞する光で激変する。
紫外線は絵を痛めるから、LEDで紫外線を抜いた強い照明を当てるとダヴィンチの意図が伝わる。
有機ELのBT2100ならほぼ再現できよう。 高演色性狙ったCOBタイプの LEDは紫外線豊富。
なんだかね。。。 俺も、モナリザ現物数回見てる
sRGBで人物と肩から下の大地はカバーしてるだろう
肩から上の背景の湖水や空も、500年間無洗浄で暗いから、大体カバーしてるんじゃないかね
屋外で制作するのは、基本的に印象派以降
レオナルド・ダ・ヴィンチの時代は、暗い室内で制作され、暗い室内で見られる前提だった
よって、暗い照明下でレオナルド・ダ・ヴィンチの意図が伝わるということになる
なお、レオナルド・ダ・ヴィンチは、「ヴィンチ村のレオナルド」ってことだから、略すなら、ダ・ヴィンチとせず、レオナルドとする方がいい
適当なテレビ局の番組表を1日分眺めてみると、sRGBで十分だろうなって放送が大半
画面内にsRGB色域外の色が全くなさそうだったり、あっても画面の隅で視線の中心から外れてて普通の人が気にしない物だったり、そもそも番組のコンセプト的に色なんかどうでもいい内容だったり
俺個人はカラマネマニアだから広色域化してくれるなら乗っかるが、世間の人の過半数は金出さね
映画好きは、世間の平均値よりはカラマネマニア寄りの価値観の人が多かろ ヨーロッパの古典肖像画を見てると、写真のプリントは色域が狭いと思う。
もちろん印刷物も同様。
肌色の赤みや衣服のグリーンなど、目の覚めるような鮮やかさ。
徹底的に追求された写実画は写真を超えてる。
いままで理由がわからなかったけど、銀塩は選ばれた顔料の発色に勝てない。 6500KのsRGB環境で再生される基準が示され、自分の表現したい映像を作り込む、共同作業で制作する。
SNSや印刷など拡散で自分の感じたものを他人に伝えるためにカラーキャリブレーションが必要になる。
自己完結するなら俺最強の画像を最強の広域色彩モニターに移して、俺最強の感性で調整すればそれが至高の色彩。 >>941
なるほど、野心的な試みですね。
Lab値を測色してるのだろうか?
その際どのような光を当ててるのだろう?
国宝級の作品にやたらに照射できるのだろうか? https://global.canon/ja/tsuzuri/process.html
を見てみると、本気レベルというのが分かるはず。
1枚プリントするのに百万オーバーレベルのお金掛けてるよ。 すごい技術だ。カラーマッチングは照明による見え方の補正、高速化したみたい。プリントについては出力結果からの調整の繰り返し。
ん? モニターのキャリブレーションは関係ないな キャノンは自前のモニター開発、販売もやってるから
やってないわけがない。あとよく読めよ。
取得された高精細デジタルデータに、
照明の違いによって生じる色の見え方を補正するため、
キヤノン独自開発の画像処理を行います。
社寺や博物館など、展示場所によって
異なる固有の照明環境に応じた調整を施し、
忠実な色再現を実現します。
従来はオリジナルの文化財と出力したプリントの色を
一回の印刷で厳密に合わせることが難しく、
微調整を繰り返しながら何回も出力し直すことで
色合わせを行っていましたが、
高精度なカラーマッチングシステムを導入したことで、
時間が飛躍的に短縮され、
文化財への負担を最小限に抑えられるようになりました。 ちゃんと画像処理後に出力と書いてある。
全てに渡ってキャリブレーションできていないと
こういう復元再現は不可能だよ。
和紙、絹本に出力して。そのあと工芸者が金箔貼るんだぜ。
日本的な美の極致ともいえる水墨画の繊細な濃淡、
陰影が生み出す立体感。
12色の顔料インクシステムを採用した大判プリンター
「imagePROGRAF」は画像処理を行ったあとのデータを忠実に出力し、
経年変化による文化財の微妙な風合い、
質感を実物と遜色なく再現します。
また、使用する「和紙」は、
文化財の出力及び金箔加工などに最適化するため、
独自に研究・開発されたものです。
これまで難しいとされていた
絹本への出力も、独自開発した絹本を
使用することで実現しました。 客観的実物の色ってどのように決めたのだろうか?
色温度5000ケルビンの太陽光の元で観察したのか?
色彩評価用蛍光灯でも本物の色は見えない。
本物の色を見た人はいないと思う。
展示室の照明下なんてあてにならないよ。 立体構造物を平面のRGBで表現しようというのがそもそも無理のある話
子供騙しの技術 >>950
?
そんなものないだろ。なにか情報があるのか?>>951 >>951
950の末尾>>951はミスです。
おっしゃるとおり、質感のざらつきなど測色ではわかるはずがない。そこで徹底するなら3Dプリンターを使いざらつき感まで再現するべき。
たんなる研究者の自己満足で精巧な贋作と同じ。金の無駄使いだ。結局は税金が巡り巡ってルのでしょ。 話がズレてる
このスレでは、カラマネの視点から語れ 贋作こそ真のカラーマネージメントを実現できたと言えないか?
ファン、ハン、メーヘレンがカラキャリ開発すると
とんでもないものを作ったに違いない。 カラーマネジメントはあくまでも異なる媒体どうしで見え方に違和感が生じない技術。
100%の一致は有り得ない。妥協も必要。 このスレと少し関係するから書いてみる。
iPhone Xs Max の予約を入れた。
有機EL、高色域、高画素などが売り物。カラーマネージメントにも自信を持ってるようだ。
デジタル一眼などでRAW撮り、AdobeRGBで保存した写真のフォトアルバムにする。
プロファイルを認識して反映するかまったく不明、試すしかない。sRGBなら色褪せて見えるはずだ。
実験しかない。 >>957
カラーマネージメントはOSの仕事、ハードウェアの品質じゃない。iOS12でもカラーマネージメントには対応していない。 https://uslifelog.com/iphone7-color-profile-management/
https://applech2.com/archives/20160322-apple-support-icc-profiles-on-ios-93-safari.html
プロファイル変換表示が可能でも、モニタのキャリブレーションがちゃんとしてないと、絵に描いた餅
iPhone Xs Maxなら工場ではキャリブレーションしてるだろうけど、Android端末はきちんとしてないのが多いのでは
あと、経年変化が問題
https://omoide-photo.jp/blog/colortrue/
「アプリケーションソフトに関わらずモバイル機器全体の色がキャリブレーションされるわけではありません。」
OSが進化して、モバイル機器全体の色に反映されるようになってほしい
それまでは、ColorTRUEのイメージギャラリーで見るしかないか ちょっと質問
RGBで言う所の緑0x00FF00,黄色0x00FFFFが白0xFFFFFFより極端に明るく見えるんだが何が問題なんかな
キャリブレが原因かと思ってデジカメでRAW撮影したデータをモノクロ化し輝度だけ拾うと
白より暗くちゃんと表示されてることになってる
今までもなんとなくそんな気はしてたんだが、最近はwebのバナーとかで純色の部分だけが
妙に浮いて見えるのが気になってきた
加齢とか病気とかなんかね 老眼とか近視で目のピントがあってないと緑とか赤とかが極端に強く見えることがあるからそういう類かもね iPhone Xs Max を早速ストックの写真を大量に入れた。元はフルサイズデジイチ機の写真。
もちろんフォトアルバムにするため。
現在も使ってるキャリブレーションしたAdobeRGBモニターと遜色ない発色に感動している。
Windows10のsRGBノート機とは比較にならない。
フォトストックにはすべてAdobeRGBをつけてるが、認識してるかは不明。P3が活かされてるのだろうか?
有機ELが良いのは純黒から白まで階調がわかる点。まるで印刷物のようだ。
現状本来の電話に加え、これ以上のモニターはないかもしれない。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。