俺の自主制作アニメスレ [無断転載禁止]©2ch.net
今自主制作アニメ作ってるよ。
俺ももっと技術を向上させたいから、みんなの良い意見を出来るだけ取り込んで、このアニメに活かして味行きたいと思う、
作品の画像データでのうp。受け付けるよ。
特定の個人の作品を制作して完成にこぎつけるまでの過程があるスレが無かったから立てました。
こういう特定の個人の成長歴をテレビのように眺めることに需要があれば。どうぞバンバン書き込みをお待ちしております。
無いようでしたらこのスレは俺の2ちゃん黒歴史に刻まれることになります。 早う!はよう!!バンバンッ
(煽ってみるw)
完成予定はいつくらいなのかな? >>101
初めての試みだからいまいちわかんね。すまンゴ。
まー、完成が楽しみにしてくれてるのは嬉しい。
その期待に答えるようがんばるよw 脚本一応完成。これ30分行かねえかも。まあいいか。
舞台基礎設定
今生きている世界に行きている者は死ねば死後の世界へ行く。
死後の世界は低級と中級と上級に分かれていると言われており、輪廻転生の概念において、より位の高い世界へ行くために魂は何度も現世で修業を積めばよいと信じられている。
死後の世界の言い伝えによると、質の高い魂は、中級や上級の世界へ行っていた。しかし、すべての世界にある魂の数には限りがあったため、結果、比較的粗悪な向上心のない魂のみが低級の世界に属することとなった。
霊魂の輪廻転生には、予めペアと呼ばれる唯一無二のパートナーが存在し、現世での親は、基本的にそれとは関係がない。常にどちらか片方は、死後の世界にいて、ペアを守護する。
登場人物
楽間啓
樋泉あゆ 演出設定、あらすじ
楽間啓という魂は、現世での善行を積み上げ、その役目を終え、低級の世界へ行く。
現世の記憶と、ペアとの記憶が混在し、あたりに霧の立ち込める中、楽間啓はただ呆然とうずくまっていた。
そこで楽間啓のペアである樋泉あゆが後ろからボールを投げつける。
はじめボールをカメラで追っていき、跳ね返ったボールのその先に、樋泉あゆはいた。
「まだ、あなたは現世での記憶が強く残ってるから、まずは自己紹介から。」
そこで自分と、樋泉あゆとの関係性、この世界のこと、この世界の言い伝え、そして空に浮かんでいるこの島から、下に下っていく魂をみて、
楽間はここが死後の世界で、樋泉あゆという女性が自分とペアであることを自覚する。
わっ。という叫び声がする。楽間と樋泉はそこを見るが、赤い紙を持った霊魂が二つあった。
楽間があれは何かと問いかけると、樋泉はあれは赤紙と呼ばれるもので、あれが手元に届くと、必ず現世に行って生まれなければならないとこたえた。理由はおそらく中級の世界の魂の政策だろう。と付け加えて。
そしてある日、樋泉の名前が書かれた赤紙が空から降ってきた。
そして楽間は樋泉の霊魂が下へ下っていくのを見届けたのち、以下のような噂を耳にする。
「いま現世には、多くの低級の魂が向かっている。」
楽間は不安に思ったが、それは的中し、ある日、樋泉は 数人の男に襲われ、殺されてしまう。楽間は樋泉を何とか守ろうとしたが、徒労に終わった。
そのような目にあったのは、樋泉あゆのみではなく、現世に生きる多くの魂に、その被害は及んだ。
そして低級の世界に属する魂たちは弾糾 した。そして楽間啓はこのように述べる。
「もともとは自分たちの怠慢がことの元凶ではないのか。」
「そらみろ。それが他人を傷つけるともなんともわからない知らない奴らが、やれ自由だの権利だのを主張して、自分の首を絞めている。俺もきっと人のことは言えんだろうし、
俺はつまりそんな真っ只中にいるのだが、誰が悪いとも言わんから、せめてこんな世の中だと斜めに構えてあきらめることぐらい許してくれ。」
そして、低級の世界に戻ってきた樋泉あゆは、楽間がその発言をした次の瞬間現れ、楽間の頬をたたく。
「ちゃんと守れなくて、悪かったよ。」 「私はそんなことに怒ってるんじゃない!」
樋泉に叱られた楽間は、しばらく低級の世界をふらふらと徘徊した。すると、スラム街の一角に、なにかぶつぶつとつぶやいている魂を見つけた。
「われ思う、ゆえにわれあり。自分の存在を証明することはできても、どこにそれがあるかまではわからない。考える自分はどこにいる?霊魂そのものか?
しかし私は考えることができるのだから、やはり考える自分がどこかにいるはずだ。中級の世界とはなんだ?本当に中級の世界の魂が赤紙を作ったのか?
いや、これは低級の霊魂のしわざだ。これはきっと考える場所から霊魂に無言の自問をしているのだ。自分はこれで本当にいいのか。と。」
楽間はそのつぶやく魂に話しかけた。
「自分も迷っています。ここは楽園のはずなのに。考えることができるということは苦しいことです。」
つぶやく魂は答えた。
「なら、お前にもじき、赤紙が届くだろう。」
その後、楽間に赤紙が空から降ってくる。楽間は樋泉と抱擁を交わし、もう一度、現世へ生まれにいった。 変なところで改行入れたし、いろいろ読みづらいかもしれんけど、これで許して。 しかし、会社の人から居住区が、建物の種類が少なすぎて、学校みたいに見える。
というので、最低五種類は作りたいところ。あれ、前もこんな感じの言ったっけ。
今から作ってみる。 霧が立ち込める街並み作らないといけないから、とりあえずフォグ。
あと、木が微妙に風に揺れてるのわかる??
http://i.imgur.com/5bYEjqK.gifv >>111
おお!あざますあざます!頑張りますね! http://i.imgur.com/SJqaA9J.png
ちょっと細かいことだけど、前々から気になってたことを改善。
街路樹が煉瓦から直接生えてたから、盛り土をして、煉瓦で囲う。 ビップラのコテ雑の皆様へ。
ビップラのコテ雑で、マンゴーのせいなのか、無理に書き込もうとした私が悪いのか。
何故か残酷な天使を召喚してしまったので、暫くそっちに書き込めないかもしれません。 まあ、なんだろう、はい。
はよビップラ直れよ・・・。 >>116
Twitterも2ちゃんねるも、似たようなもんだと思ってるけど、2ちゃんをチョイスする理由が、なんとなくこっちのほうが楽しいから。
じゃあだめなのかな? ここではお初です
日々お疲れさまですしかし凄いことやってますね!平面図(イラスト・グラフィック)しか経験がないのでこうした立体感ある作品はゲームやアニメ大好きな私にとって胸が踊るようです
シナリオも考えてるんですね
細かいところで盛り土とか良いアイデアだと思ってクスッとしました
そういうところって意外と気が抜けないところだったりしますからね
建物が校舎のようだというのはなんとなくわかる気がしますが…屋根の鮮やかな色のせいでしょうか?あとは窓枠がランダムでないところとか?すいません素人なのでゲーム視点で物申しただけてすのでお気にになさらず…(;_;)
サイレントヒルやバイオハザード、ウィッチャーの世界が好きなもので建物もどこか現実ぽさの中に破壊した要素を入れたりとか好きですね
今回の趣旨とはまた違うと思うのでただの自己紹介みたいになったけどゴメンなさいwww
>>114
把握です >>118
おー、絶名さんいらっさい。
ありがトン。
やっぱ建物は種類ふやしてみるよ。
残酷な天使は、まあれだね。悲しいね。 http://i.imgur.com/EgV7xeG.png
建物の数を三種類に増やしてみたけど、やはり街並みには見えない。
なので、実際の街並みをトレースすることにした。
これな。
http://i.imgur.com/0cMGVrj.png >>113
何か違和感覚えてたのが分かった
こういう整備された所の木は根元の土盛り上がってないなぁって
まぁそういう所だって言うんなら別にかまわないけど >>122
20分くらいピンと来なかったけど、つまりこういうこと?
ネットの拾いものだけど。
http://i.imgur.com/UqGk7fx.jpg そんなばっちり区画されてるよりごちゃごちゃしてる方がいい
建物の高さが統一されてるのが違和感
どこから街が作られたのか分かる感じが欲しい!(難しいけど)
なんかシンボル的なの作ってその周りにいろいろ立てたらそこから発展して行ったんだなぁみたいな
江戸時代とか昔の街並みとか作れたら面白そう
素人視点! >>125
とりあえず明日ぜんぶ作り直して、>>121みたいなの作っていく予定だから。
それはその次の段階の話だな。
いずれにせよ、>>121やってだめなら>>125みたいになるとおもう。 あと、「作ろうぜ!」っていうけど、みさんも一緒に作ってるなら話は別だが。
今回は「作ってよ!」が正しい言い方だとおもうよ。
言葉尻とるようですまんけども。 期待してるで!
作ろうぜってそんなおかしい?
やってるの松尾だけだから普通に通じると思うけど 齢23にして、すでにジェネレーションギャップかなあ。
わかんねーや。でもがんばるよ。ありがと。 まず建物のバリエーションが少ないから、それっぽく区画埋めるだけじゃその間に出る道が道に見えない。
きちんと区画埋めようとしても、建物のバリエーションが少ないから、区画が再現できない。
区画が再現できないから道が作れなくて、道が作れないから、区画が再現できない。
詰んだ。 道単体から作ろうとしても、中世ヨーロッパ風の建物って、結局昔から馬車とかいうのがあったせいで、車道と歩道の区別があったらしい。
舐めてたかも。 そもそも街並みを見せなきゃモーマンタイじゃね?
とかも思ったけど、どうせ作るならそこまで作って俺スゲーしたいし、そもそも当初考えてたのがそんな感じだったから。
そこで折れるのもいかがなものかと思うわけですよ。 仕事でヨーロッパの町並みのマップトレースしたことあるけどあれは一から考えるには至難の業だと思ったわ
入り組んでるしそれなりに実用的だったりそうでなかったりの重なりが多くて複雑で
それを理解しないと札幌市とかの碁盤の目状態の区画になってつまらなくなる(難解なのがベストとは思わないけど)
主人公たちがこの世界をどう歩くか行動するかストーリー展開を含んでイメージしてみるといいかも
かなり大変かもしれないが頑張ってほしい >>134
現実にイメージとして存在するものをモチーフにしている分、「これはこういうものだからいいんです!」が通用しないので、かなり難易度が高いことに気が付きました。
当初中世ヨーロッパ風の建築物は、どれも形状がさほど難解でなく、複写が効いて容易に考えていました。
実際は、(当然ながら)どの建物も形状が異なり、配置も規則性があるようでなかったため、複写で耐えられるものではないな。と思いましたね。
>>主人公たちがこの世界をどう歩くか行動するかストーリー展開を含んでイメージしてみるといいかも
やはりそれしかなさそうですね。経験談ありがとうございます。 魂が下へ下っていく情景は、舞台のどこで、どのような視点で映すか。ここ最近それについても悩んでる。
脚本として出来た気になっていても、具体的に映像に落とし込むとなると、悩むことが多いなあ。
具体的に言って舞台そのものが現世に霊魂を送り込む装置のようになっているとすれば、「霊魂の世界はこれだけの広さしかないのか」
という突っ込みどころができてしまう。となると、霊魂が普段活動している世界とはまた別の空間を作るのが無難なんだろうけど、そうなると今度はそこはどのような場所なのかという状況説明から入らないといけなくなる。 ひとまずそれ考えながら明日、キャッチコピーみたいなオープニング(恐らく20秒くらい。すでに案あり。)を作ってみようかね。
一日でできるかはわからないけど、出来る所から映像化して自分のモチベーションの維持もしていかないとここから先も長そうだし、バテそうだからね。 期待してます。
Google Earthでベネチア見てみたら確かにこれは…。 http://i.imgur.com/6a3tKDO.gifv
ううむ。これでよいのか。案通りに作っては見たが、なんかピンとこない。
また最後会社の人とかに案を出してもらって、作り直せるなら作り直すかも。。。 現時点でほぼ確実に言えることは、もう街並みもどきのマップを使うのは、これが最初で最後。 少なくとも、フォントくらいはどうにかしたい。
というわけで、次はフォントのデザインをやってみようと思う。
実は、キャラクターはあと一歩手直しすればそのまま使えるかもしれないものを以前作ってある。
今後のtodoリスト。
1、キャラの手直し。
2、魂が下へ下っていく表現はどうするか考える。
3、フォントのデザイン。
4、2の結果に応じた作業。
5、アニメーション(モーキャプ)
だいたいこんな感じ。 まだこんなお粗末なものしかつくれないのかと、脂汗かいてる。
この脂汗をどうにかしたい(汗) しかし、いつかはどこぞのアニメ業界かゲーム業界かはまだ定まってはないけど、そこのプロデューサーになれるくらいに今ここを性根入れて頑張ろう。
せっかく今これを作れる環境にいるのだから。このチャンスを逃すのはあまりにもったいない。
魂が下に下がっていく表現の仕方は思いついた。
その前に、まずはオープニングのブラッシュアップをして、このアニメを作るに当たっての技術レベルの基準を作らねばならない。
恐らくこれを疎かにすると、この先も必ず良いものは出来ないだろう。 http://i.imgur.com/5tvZ190.gifv
雲の濃さを濃く、動きのはやさをより速くした。
太陽の動きを若干遅く。
夜の情景を追加。
意図したわけではないが、結果的に夜の時、建物に灯りがともっているように見える。
フォントはまだ弄ってないので、これからやる。 あれれ、アップロードした動画が見切れてる希ガス?なぜ故。 FLStudio Mobileが1500円だってさ。mobileなのにpcでも使えるとな??
わりと簡単に手が届くから、今度買ってみよ。 まだ音楽づくりの右も左もわかってないから、実際のbgmがこうなるとは言わんけど、ひとまずテストを>>147で作ってる。
http://i.imgur.com/wwRUiKD.png
ちなみにそれをサウンドクラウドにあげてみたので、良かったらきいてくだしあ。
https://soundcloud.com/user-731358048/test 現状、ぶっちゃけ聞くに堪えないものだなあ。っておもうから、伸びしろが悪いと思ったら、今回のアニメには使用せず、会社の人に作ってもらうとする。 オープニングブラッシュアップ3。
大分見れるものになってきた。
http://i.imgur.com/1KheZpt.gifv imgurのアクセスカウンター見たかんじ、ちょくちょく見てくれてる人がいるみたいだけど。
その中に思うことや、感じることを書いてくれる方はおりませぬか。 文字のポリゴンかくかくなんだけどなんで分割数増やさないんだ
あと出だしのボケてるほうがいい感じに見える
広い範囲にピントがあいすぎて安っぽい
遠景深度マップでぼかしなよ >>153
おお。ありがとうございます!
ue4でデプスマップを書き出す方法が乗った記事をいくつか見つけました。
明日、ポリゴン分割数を増やして、被写界深度入れてみようと思います。 「マヤ」がタイトルで「そこに楽園なんて、なかった。」がサブタイトルですか?
>>140や>>145でもサブタイトルを見せたすぎてタイトルの印象が薄い感じがします。
(140や145の段階ではテロップでの語りかと思った) >>155
はい。サブタイトルです。
>>サブタイトルを見せたすぎてタイトルの印象が薄い感じがします。
確かにそれはうすうす思ってました。
ちょっとアイデアを出すか、手間をかけなければなりませんね。
ありがとうございます! おっ、進んだね〜
天使きたかw
飛行機飛ばすかルーター電源on/offだ
新たに掴んだip焼くなよww ue4のレンダラーの設定でデプス書き出しの画像。どう考えてもこれではうまくいかないので。
http://i.imgur.com/Kggx1Zc.png
ポストプロセスボリューム用のマテリアルを、ネットでの見まねで作成。
http://i.imgur.com/MOU7YVb.png
その結果の画像。これで動画を描きだす。
http://i.imgur.com/f3eK4Hh.png いやしかし、もう少しフォーカスの位置を調節したほうがいいような気もする。 ところで、ちょっと前の話になるけど、高校の頃の知り合いに、「俺アニメ作るわ」って言ったら。
すごく軽いノリで「じゃあ映画君の名は。みたいなの作ってーや」とか言われたのにはイラっとした。
そりゃあいつかはそれくらいのもの作りたいとか思うけど、なんでその手の知識皆無の人間からいわゆる「じゃあお前やってみ?そんなんできねーだろ?」みたいな感じで言われないかんのやと。
そいつとはもう連絡とってないけど、これは俺がひねてるだけなんやろうか。なんか被害妄想的すぎるかな。 ひねてるし素人見下してる松尾もそいつと同じじゃね? >>164
そっかー。客観的意見ありがとう。
ひとまずオープニングはこれで完成かな。
これをボーダーラインで進めていくとする。
http://i.imgur.com/5GxpJl5.gifv そういや、サウンドクラウドにあげたテストの曲、2つlikeボタン押されてることに今気がついた。
ここ見てる誰かかも分からんけど、その内の一人は、バリバリかっこいいロック系のEDM作ってる人で、サウンドクラウドのフォロワーが7500人もいる人だった・・・。
サウンドクラウドってこういうもんなの!?
ちょっとアドレナリンが。くらっときた。 ここで言ってもアレかも知らんけど、ありがとうございます。 >>162
なんか綺麗にボケてない
段階的にぼけてない。
ボケに差がなくて、遠景が一気にボケてるかんじ
最後の方のフェードアウトする前の絵を圧縮してない状態で一枚だけあげてみてくれない?
一枚絵と、デプスマップ両方あげて
俺がそのデプスマップつかってぼかしかけたららどうなるか試してみたい
あと全体的に暗すぎて建物の造形が見えないのと暗いところが暗すぎてコントラストが変にみえる
夕暮れんときも曇り空のときも同じように暗いところがほんとに無彩色の真っ黒になっててそのせいで絵が無機質に見える
夕暮れなら暗い場所であっても無彩色な黒ではなくて少し赤味がまじった黒になって欲しいし
曇天なら太陽光はもっと雲の中で拡散して地表に届くからその絵みたいに光が当たりにくい暗い場所であってもRGBがほぼ0 0 0になる真っ黒になるようなことはないとおもう >>172
>>173
了解しました!
ただ、すでに帰宅しており、土日は休みになりますので、翌週の月曜日になりますがそれでもよろしいでしょうか?? ue4でビットマップ画像の書き出しが出来るみたいなので、.bmpで書き出しますね。 弐瓶勉さんの「アバラ」を原作にした自主制作アニメがあったなんて・・。 あと、マテリアルにはちゃんと値が入っていましたorz 暗いところが真っ暗になるのは環境光の設定の問題だった。
太陽をアニメーションするにあたって、ブループリントとかライトのプロパティをいじる必要があったんだけど、その関係で環境光で間接光が再現できないんだこれ。 微弱な環境光を当てることで、真っ暗な部分を消した。
ライトカラーをアニメーティングした。
プレミアで、最大ブラーの値を落とした。
プレミアで、最後の暗転の直前、ブラーの値を0にするようにした。
少々ミニチュアっぽくなった。という意見もあったが、真っ暗よりはましなのかもしれない。
オープニングのみにずっと時間をとるわけにもいかないので、今からキャラの手直しか、具体的なモーションを考える。
http://i.imgur.com/fKFpjO8.gifv 全部シーンが出来上がってから、最終調整をすべてにすることにする。 具体的なシーンの構想練り終えた。
総シーン数・・・24
1シーンあたり、20〜30秒見込み。
そのほとんどのシーンにモーキャプを使うこともわかった。
だいたい15分くらいのアニメになりそう。
当初30分くらいの尺を想定してたけど半分になっちった。
あとは、具体的なモーションを一旦ビデオカメラか何かで作成、その後モーキャプだな。
モデルの修正もなるべく同時進行で行うとする。 とりあえずそれを貼っておく。
舞台基礎設定
今生きている世界に生きている者は死ねば死後の世界へ行く。
死後の世界は低級と中級と上級に分かれていると言われており、輪廻転生の概念において、より位の高い世界へ行くために魂は何度も現世で修業を積めばよいと信じられている。
死後の世界の言い伝えによると、質の高い魂は、中級や上級の世界へ行っていた。しかし、すべての世界にある魂の数には限りがあったため、結果、比較的粗悪な向上心のない魂のみが低級の世界に属することとなった。
霊魂の輪廻転生には、予めペアと呼ばれる唯一無二のパートナーが存在し、現世での親は、基本的にそれとは関係がない。常にどちらか片方は、死後の世界にいて、ペアを守護する。
登場人物
楽間啓
樋泉あゆ
演出設定、あらすじ
カットシーン1
楽間啓という魂は、現世での善行を積み上げ、その役目を終え、低級の世界へ行く。(語り部)
現世の記憶と、ペアとの記憶が混在し、あたりに霧の立ち込める中、楽間啓はただ呆然とうずくまっていた。
カットシーン2
そこで楽間啓のペアである樋泉あゆが後ろからボールを投げつける。
カットシーン3
はじめボールをカメラで追っていき、跳ね返ったボールのその先に、樋泉あゆはいた。
カットシーン4
カメラはボールから樋泉あゆに移る。
「まだ、あなたは現世での記憶が強く残ってるから、まずは自己紹介から。」 カットシーン5
そこで街の情景を映しながら自分と、樋泉あゆとの関係性、この世界のこと、この世界の言い伝えの語り部。
カットシーン6
魂が下に下っていき、芽の生えた土と、魂を映すシーン。
カットシーン7
カメラは楽間に移り、楽間はここが死後の世界で、樋泉あゆという女性が自分とペアであることを自覚する。
カットシーン8
その時、わっ。という叫び声がする。楽間と樋泉はそこを見て、赤い紙を持った霊魂が二つある。
カットシーン9
楽間があれは何かと問いかけると、樋泉はあれは赤紙と呼ばれるもので、あれが手元に届くと、必ず現世に行って生まれなければならないとこたえた。理由はおそらく中級の世界の魂の政策だろう。と付け加えて。カメラは二つの霊魂と、赤紙を映す。
カットシーン10
そしてある日、樋泉の名前が書かれた赤紙が空から降ってきた。
カットシーン11
そして楽間は樋泉の霊魂が下へ下っていくのを見届けたのち、以下のような噂を耳にする。瞬間、楽間はその声の方へ降り帰る。「いま現世には、多くの低級の魂が向かっている。」という語り部。
カットシーン12
ある日、樋泉は 数人の男に襲われ、殺されてしまう。楽間は樋泉を何とか守ろうとしたが、徒労に終わった。 カットシーン13
「自分もだ。」「私もだ。」というガヤ声とともに霊魂と街の情景を映し、そのような目にあったのは、樋泉あゆのみではなく、現世に生きる多くの魂に、その被害は及んだことに楽間は気が付く。ガヤ声は大きくなり、そして低級の世界に属する魂たちは弾糾 した。
カットシーン14
そして楽間啓はこのように述べる。「もともとは自分たちの怠慢がことの元凶ではないのか。」「そらみろ。それが他人を傷つけるともなんともわからない知らない奴らが、やれ自由だの権利だのを主張して、自分の首を絞めている。
俺もきっと人のことは言えんだろうし、俺はつまりそんな真っ只中にいるのだが、誰が悪いとも言わんから、せめてこんな世の中だと斜めに構えてあきらめることぐらい許してくれ。」
カットシーン15
そして、低級の世界に戻ってきた樋泉あゆは、楽間がその発言をした次の瞬間現れ、楽間の頬をたたく。「ちゃんと守れなくて、悪かったよ。」「私はそんなことに怒ってるんじゃない!」という発言シーン。
カットシーン16
樋泉に叱られた楽間は、しばらく低級の世界をふらふらと徘徊した。
カットシーン17
すると、スラム街の一角に、なにかぶつぶつとつぶやいている魂を見つけた。
カットシーン18
「われ思う、ゆえにわれあり。自分の存在を証明することはできても、どこにそれがあるかまではわからない。考える自分はどこにいる?霊魂そのものか?しかし私は考えることができるのだから、やはり考える自分がどこかにいるはずだ。
中級の世界とはなんだ?本当に中級の世界の魂が赤紙を作ったのか?いや、これは低級の霊魂のしわざだ。これはきっと考える場所から霊魂に無言の自問をしているのだ。自分はこれで本当にいいのか。と。つぶやく霊魂に、カメラを当てる。 カットシーン19
楽間はそのつぶやく魂に話しかけた。口元アップ。
カットシーン20
「自分も迷っています。ここは楽園のはずなのに。考えることができるということは苦しいことです。」身振り手振りを入れながら。
カットシーン21
つぶやく魂は答えた。「なら、お前にもじき、赤紙が届くだろう。」
カットシーン22
その後、楽間に赤紙が空から降ってくる。
カットシーン23
楽間は樋泉と抱擁を交わし。
カットシーン24
もう一度、現世へ生まれにいった。 モーションキャプチャが必要なカットシーン
カットシーン1
カットシーン3
カットシーン4
カットシーン7
カットシーン8
カットシーン11
カットシーン12
カットシーン14
カットシーン15
カットシーン16
カットシーン17
カットシーン19
カットシーン20
カットシーン22
カットシーン23
カットシーン24 http://i.imgur.com/aohtE5B.jpg
http://i.imgur.com/LdTS0Qt.jpg
適当にいじってみたが深度マップもそうだけど、空気遠近法で遠景を白っぽくしたりしたらいいんじゃないか
星がでているのに気づいたが、空の色がうすすぎて時間帯がよくわからないので空をもう少し見せてやるとか
あと建物の陰影の黒い部分が強すぎてトーンカーブを少しいじった程度じゃどうにもならない感じだった
地面が真っ黒なのもおかしく見える
雲の下のほうが真っ白一色で距離感つかめない
地面が真っ黒だからそうなってるんだろうが、地平線付近が真っ黒なのも奇妙に見える >>192
思わず「スゲー!」って言いました。あと、保存させて頂きます。ありがとうございます。
これを見た感じだと、>>184のデプスマップでのブラーはもっと低くしたほうが良さそうですね。
空気遠近法をググっておきます。
地平線が真っ黒なのは、恐らくアセットがマップの端っこまできちんと行き届いてないからそう見えるのかもしれません。
雲ももう少し調節してみます。
>>184で環境光をすでに追加していますので、それも少し強くしてみます。
すでにスケジュールを組んで上司に提出したものがありますので、一番最後の最終調整ですることになるとは思いますが、これを目標に調節したいと思います。
多忙な中どうもありがとうございました!!今後もまた足りてないところがありましたらご指摘ください(笑) 因みに、ちょっとだけ心配してた、「このスレ会社的に大丈夫?」
は、まあよそうはついてたけど、「逆にこれの何がだめなのか。」
という返答が帰ってきた。
まー個人情報とか出さなければ、これで直接商売しようというわけでもなし、機密事項でもないからなあ。 ちなみに完成したものって何かの形で外部に発表したりするんですか? >>195
そうですね。
youtubeにあげる予定になっております。 ちょっとこの辺も頑張ってやってみたい。例えばキャラクターが動いたときにそれに応じて髪や服を揺らす的な表現。
https://docs.unrealengine.com/latest/JPN/Engine/Animation/PhysicallyDrivenAnimation/index.html
あと、主人公たちはいわゆる幽霊のたぐいだから、マテリアルは「白一色」にしてみようと思っているけどどうだろう?当然「なぜ自分は白いのか?」という表現はカットシーン1で入れるつもり。
マテリアルや形状を頑張ってつけてみるのもいいかもしれないけど、練習だからとはいえ下手くそが下手な表現すると逆に不自然に見えるのが怖いというのもあるけど・・。ううむ。
もちろん、純粋に「白い方が面白そうだから」というのもあって、「妥協か?」と聞かれれば意外にそういうわけでもない。 会社にあった古いハードディスクを手に入れた!
ようりょうが250GBあがった!
http://i.imgur.com/Qzm7xGY.png ちなみに真っ白というのは目以外ほんとに真っ白で、つまりこういうこと。
http://i.imgur.com/6LkAxKF.png