>>754
自分は737ではありませんが、

花瓶は物演算で落下させています。
つまり、花瓶は地面に衝突する迄の間、
物理演算で計算された動き(移動・回転)をしています。
花瓶が地面に衝突した瞬間に単純にクラック有の花瓶に差し替えるだけだと、
衝突瞬間のクラック花瓶の動き(落下エネルギー)は0ってことです。
この為、花瓶は衝突フレームの位置で静止したままで割れることはありません。

ってことで、"単純な差し変え"だと出来ないってことを737は言ってるのだと思います。

但し、JKが言うように、
衝突直前フレームの花瓶の物理演算結果をベイクして、
その動きをクラック花瓶にコンストレイントさせれば、
クラック花瓶に衝突直前フレームのエネルギーを与える事が出来ます。

現在のLWには頂点法線を直接弄れる機能がありません。
仮にその機能がLWにあれば、
落下中の花瓶にもクラック有花瓶を用いて、
落下中は頂点法線をノーマライズし、破断面の屈折率を(1.0)としておき、
衝突瞬間にノーマライズを解除、屈折率をガラスなら1.5へと変更すれば
差し替えの必要が無くなります。