モーフ(シェイプ)やそのモーフダイヤルで顔や体形を変更した後は
・Edit/Figure/Zero/Zero Figureで姿勢をリセット(ポーズのみでモーフは変わらない)
・Edit/Figure/Rigging/Adjust Rigging To Shape, Adjust Rig To ShapeでAcceptでリグをモーフにフィットさせる
・Files/Save As/Support Asset/Figure.Prop Asset(以下)でカスタムフィギュアとして登録
・ Figure.Prop Assets Save Option/ 下記3点を必ず設定する
・  Vender Nameに自分で付けたベンダー(作者)名
・  Product Nameに自分のフィギュア名
・  Item Nameに自分のフィギュア種別名(MaleやFemale)
・ Acceptを押してフィギュアを保存登録
その登録したカスタムフィギュアを/My Library/Figures/からロードして使っている

また、その(モーフやモーフダイヤルに依存する)カスタムフィギュアを置いた既存シーンファイルのポーズは、
たとえ同じカスタムフィギュアのつもりであったとしても、シーンにあるそのフィギュアに装着させている物を外して該当フィギュアを削除し、
登録したフィギュアを置き直して装備し直し(保存されたポーズのマージではなく)新たにポーズをとったほうがよい
理由は、シーンファイル内のポーズは前のフィギュアのリグに基づいたままなので、
カスタムフィギュアとして登録し直しただけではシーンをロードしても修正登録後のカスタムフィギュアのリグに依っておらず、
シーンファイル内のポーズとモーフが持つリグとの連携結果に乖離が生じポーズ時の形状がおかしくなることがある
(顔や体形のモーフの変更やポーズ変更が小さい場合はポーズ時の歪みが出ていることに気づかずにいるかもしれない。
歪みが現れやすいところでは指がガタガタになったり指を曲げると丸く指が湾曲するなど)

まとめると
・モーフ(シェイプ)ダイヤルを操作してお気に入りのキャラが出来たならカスタムフィギュアとして登録しロードして使う
・同じカスタムフィギュアでも修正を加えたなら、シーン内の該当フィギュアは置きなおしてポーズを再び取り直す(カスタムフィギュア用にと事前保存しておいたポーズのマージではポーズ変更時の支障が解消しないことがある)