>>308
画面の綺麗さはぶっちゃけAdobeカラーカバー率80%を超えていれば結構十分な性能だけどね。
これ以上を求めるかどうかは、ぶっちゃけ自分の作画方向と好みの差とかになると思う。
自分は水彩画調の絵で印刷用途メインで考えていたから、まぁ90%超えていたら十分って感じだったけど。

あとは充電ペンについてだね。
2本あるからひとつは充電しながらでもうひとつのペンの充電が切れたら
交換…を繰り返せばいいけど、やっぱバッテリーレスの方がそういった気遣いがなくていいよね。
ちなみに、ペンの出来は16PROは多分中華液タブの中でも有数に軽い部類だと思う。
あと、ペン先とペンの接触部分がちょっと改良されていて、他の中華液タブにあるような
ペンの芯がぐらつく問題が解消されているよ。(ただ、ペンのボタンの作りが甘いのは変わらない)

D16は最近ドライバーのアップデートでWin10でもキャリブレーションが改善されたって話があるし、
ペンの替芯が通常のプラスチックタイプとラバータイプの2種類あるのがウリだよね。
用途によって使い分けできる。

ただ、万が一の不具合が起こってもArtisulだとそのあたり無償交換とかに対応してくれないっぽいので
自分はその差を考えてXP-PENにした。
Artisul購入するなら購入前のF&Qとか確認しておいた方が良いよ。
XP-PENはF&Qが全然ダメなんだけど、サポートの対応は中華の中では、かなり良いと思う。
ペンの不具合が確認できた時とか、画面が壊れた時に無償で交換してもらったことが何回もあるし。