>>440
windowsは基本的に表示するアプリ単位で指示してやんないとadobeRGBの画面でもsRGB環境として認識してしまう
だからカラマネ無しだとsRGBで作られた画像がadobeRGB環境に色域拡張されて濃い目の色になってしまう
(これを赤くなったとか鮮やかになったとか言う人がいる)
逆にadobeRGB環境で作られた画像はsRGBの画面では色域縮小されてくすんだ色になってしまう
カラマネすればadobeRGB環境でもsRGB画像をそのまま表示できるし、
ペイントアプリが対応していれば印刷用はCMYK領域のプレビューに絞って作成、WEB用はsRGBに絞って作成といった使用ができる

ただカラマネに対応したアプリが少ないのでビューアーやブラウザは限られるしSAIは対応していない
昨今の絵描きの多くは印刷すること自体多くないし上記の制約や設定の面倒くささもあって通常はsRGB運用がほとんどだと思う
たまにある印刷用の時だけ液タブをadobeRGBモードに変えてクリスタのカラー設定を変えてって方が楽だし

あと自分は最初からWintabで使えたよ
surfaceみたいなタブレットpcだとWintabAPIが入ってなくて手動でDLしたりしてるみたいだけど、
そのへん詳しくないので知ってる人に聞いたほうが確実やね