Shade3Dだけを使って全力でエメラルドを作ってみた。
やはりshade3Dは多面体の造形物とゆう印象が強く出やすい気がする。
形状の厚みの増減に比例して透過光の量が変化することがないし、霧や煙を表現するにしても常に形状のシルエットがシャープに写ってしまう。
表面材質と銘打っているだけあって表面の質感には強いが空間演出は弱点のようだ。
唯一発光は空間演出に適したパラメータではあるが、影の表現には向かないため宝石の不純物などには使えなかった。
Shade3Dの空間は宇宙の暗黒に近い。
塵ひとつない無の世界だ。
存在できるのは表面だけで、それ以外は無だ。
空気がないから空気拡散がない。中身がないから深みが出ない。
だから影もシャープでリアリティに欠ける。
騙し騙し色々工夫してみたが俺の技能ではこれが限界のようだ。
我こそはと言う人はもっとリアルな宝石を見せてくれまいか。
このエメラルドカットの形状データは来週にでもshade3Dcreatorsにアップするのでお前は間違ってるよとゆう人は是非お手本をお願いします。
https://i.imgur.com/bTmPe8k.jpg

https://i.imgur.com/AU7Pxja.jpg