>>116
>個人的にはXMLはストックするフォーマットというよりも、フローとか仲介用
のフォーマットだと思うので、オンラインにアクセスさせるのはまだ不安です。

複雑な構造のものは、下手にテーブルに分解するよりもXMLでそのままストアした
ほうが扱いやすいです。

>部品管理システムと連動したアプリケーション、というイメージでしょうか。

そうとも限りません。設計作業を共同でやっているときにお互いの更新内容を
即時に反映させる、といったイメージです。通信系なら、各通信ノードが自分の
状態を書き換えると、即座に他のノードもしくは管理システムに通知される、
という仕組みに使われているはずです。

>> まず、ObjectStoreのキャッシュアーキテクチャはご存知でしょうか。
>いいえ、上で書いた知識でほぼすべてです(笑)。

各クライアントがメモリ上にキャッシュを持っており、キャッシュ内のオブジェクト
を更新すると、その更新が他のクライアントのキャッシュにも反映される、という
ことでおわかりになるでしょうか。

>「リソースに対するアクセス制御データ」と
いうところからそうしたものを想像しました。

たとえば、NTドメインのユーザ/グループ情報と、ファイルに対するアクセス権
の設定をマッチさせて、現在のセッションのユーザが指定されたファイルに対して
指定されたアクションが実行可能かを判別する、といった感じでイメージして
いただけるでしょうか。