>>506
505です。今日は何故か眠れないのでレス
ちょっと説明がまずかったみたいなので、まず用語から。
※文中の用語はググってね。
エンティティ=テーブル
属性=列項目
主キー=(簡単に言うと)一意に行を特定できる列項目

(1)の、「1つの見積に対して複数の見積項目がある」という
のは、「見積」1行に対して「見積明細」複数行という意味であれば、
「見積明細」テーブルの主キーは、”見積ID”と、明細を識別する”明細ID"
みたいなのが必要。(用語的には第2正規形)

(2)も同様。

(3)はそういう意味ではなくて、「契約」「請求」「入金」と、
それぞれ独立した(主キーを持つ)テーブルにしても良いのではという意味。
データモデルを考えるときに、業務の実態を、リソース(資源:名詞)と
イベント(出来事:動詞)に分けて、テーブルとして考えるのだけど、
例えば、
リソースは、「社員」「顧客」「業者」で、
イベントは、「見積」「契約」「請求」「入金」「工事」「支払」
なわけだ。

以上