「非接続型=DataSetクラスを使っていること」は良いとして、
「接続型=DataSetクラスを使っていないこと」ではないと思うんだな。
「接続型」と積極的に言えるのはせいぜいADOなどで更新やスクロール可能な
結果セットを使った場合だと思う。
CommandやDataReaderクラスは非接続型か接続型という分類じゃなく、
そられを実現するための基本的なADO.NETデータプロバイダのファンクションそのものであると考えるべき。

ADO.NETを解釈すると、データプロバイダ(ドライバ)+DataSetフレームワークというべきもので
あるが、たびたびデータプロバイダのみをADO.NETと呼んだりするのでややこしいい。
ADO.NET Entity Frameworkでもデータプロバイダは共通なんだよね。