>>886
良いことか悪いことかは主観によるので何とも。

実現可能性、という観点でいくと、FAQによれば、

https://www.sqlite.org/faq.html#q19
 SQLiteがHDDへのデータの書き込みを完全に保証するためには、HDDのプラッタが2回転するのを待つ必要があり、
 一般的な7200rpmのHDDは1分に7200回転=1秒に120回転なので、1秒につき60回のトランザクションが限界。

ということなので、受信側のSELECTが毎秒1回として、送信側のINSERT頻度次第では可能。

ただし、毎秒60トランザクションは理論値で、実際にはSQLite以外のプロセスもHDDを使うだろうから、
例えば全HDDアクセスの半分を他のプロセスで使うと仮定すると30回/秒まで、もしくはHDDがビジーで
90%を他のプロセスが使う環境であればSQLiteのトランザクションは6回/秒が限界ということになる。
SSDの場合は多分もっと多いけどね。その辺はデバイスの書き込み能力によって計算が必要。

あとはトランザクション内で色々操作したらその分SQLiteからHDDへの書き込み回数も増えるだろうから、
実際のトランザクション数の限界はもうちょい減るかもね。
キューなら不用になった行は受信側で印をつけたり消したりもするだろうし。