>>8
お?マジでやるのか?じゃあちょっとだけ付きあおうか


> 1 物理削除はマジ止めて
これに関しては賛同できんな。
俺だったら本当に必要のないデータは躊躇なく消す。
物理削除したくないってのはある意味自分の設計に自信がない事の表われでもあると思うよ。
それに削除フラグの導入によって、主キーの重複という本来不要であるはずの
やっかいな問題も考慮しなければいけなく事が多い。
シンプルな設計を心がけるならばなるべく削除フラグのようなやっかい者は排除したい。


> 2 マスタ関連には使わない
>   有効期間などで表現する
マスタに関しては廃止になった商品や取引先など「消したからデータを参照できない」
なんて馬鹿げた理由はユーザーに通用しないから俺も適用期間を使う方法は賛成。


> 3 伝票みたいなトランザクションなら
>   ステータスの一部として持つ。
うん、ステータスと削除フラグはまた別物だね。
俺だったら1にあげた理由で本当に業務上削除される物は躊躇なく削除する。
もちろん業務上ステータス管理が必要な場合はそのようにする。


> 線引きの考え方を知りたいです
俺が基準にしているのは要件として本当に業務上必要なくなる物なのか?というとこだな
一見削除のように思える処理もよくよく話を聞くと「実はステータス管理が必要だった」という事も少なくないし。
そういう意味でユーザーから要件を引きだす作業は非常に重要だと思っている。
その上で本当に必要ないデータなら1であげた主キーの問題などで無駄にシステムが複雑化する事を
避ける意味でも躊躇なく物理削除する。


とりあえずこんなとこで良いか?