先日は、場違いのSQL Serverについて答えてくれてありがとう。これは質問ではないけど、後日談ということで。

SQL Serverもなんとか使えるようになって、管理ツール(SMSS)の使い勝手の良さなどは、さすがMSならではと感心する。

一方、Oracleで起こらなかった致命的な不具合も早々に経験した。具体的には下記エラーで表が壊れてしまう。
特別に変なことしたわけじゃなく、クライアント側がメモリ不足でアボートしたところ、SQL Server側で索引と表が壊れ、データが消失した。
データを保護したくてお金を出してるのに、これじゃあ意味ないじゃん。(多分、自分の使い方が悪いとは思う)

https://learn.microsoft.com/ja-jp/sql/relational-databases/errors-events/mssqlserver-605-database-engine-error

Oracleだって異常終了はあるけど、媒体障害を除いて、データベースを壊したことは一度もなかった。設計の思想が違うんだろうね。
脱オラのトレンドは当分変わらないとは思うが、本当に大事なのはデータ/可用性/業務パフォーマンスだと主張するのにも
現物を使った経験で裏付けられるのは良かったかなと思う。ではでは