【RAW現像】RawTherapeeスレ1【汎用】
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>>177
おそらくビジネス戦略上の理由では?
それらの情報を公開すると純正であることの優位性がなくなるからね。 いやいや、単純に補正アルゴリズムの問題でしょ。
メーカーの補正アルゴとLightroomの補正アルゴが全く同じだったら、
その方がよっぽど問題になっちゃうし。 >>177
ファームアップなしで新レンズの補正できんの?
K-5が始めてのレンズ補正ができるボディだが、
あいにくK-5の最新ファーム以後に開発されたレンズを買ってないので
ファームアップなしで補正が効くのかどうか試したことがないので。 >>181は「俺が持ってるボディの中では」K-5がレンズ補正できる初めてのボディってことね >>181
177だけど、最新ファームが3年前のNEX-7に、ついこの間発売されたシグマ30mm1.4を付けたらちゃんと補正されたよ >>183
なるほど。
で、問題は、RAWデータに補正パラメータが記録されるのか、だな。
付属RAW現像ソフトの最終バージョンアップの後に発売されたレンズで撮ったRAWデータを補正できるかどうか。 Retinexに興味がありUbuntu(14.04 LTS)に開発版を入れてみた
導入自体はRawPediaの通りです
RawTherapee 4.2.809、カメラ:OLYMPUS E-M5MarkII
レンズ:ED 12-40mm f/2.8 Pro
写真はライトアップ前の桜と曇りの日の西洋館です
Rawファイルを読み込んだ状態
http://imgur.com/C7bKgoI.jpg
http://imgur.com/Kmfe40V.jpg
RetinexをON
http://imgur.com/xhpDkYO.jpg
http://imgur.com/tdQytjV.jpg
Lab調整のCLカーブをRawPediaの2つ目のサンプルの様にする
http://imgur.com/BNM5lQc.jpg
http://imgur.com/e5gWxzc.jpg RawTherapee 使ってみたんだけど、RAWデーターを直接取り出して加工(編集)する
ソフトではなのでしょうか?
例えば、RAWデーターに記録されている、ハイライトオーバーレンジの情報が、
「露光」のスライダーをマイナスに引いても戻ってこないで、ただ灰色になるだけ?
LRなら、標準から2絞りオーバーに撮影したデーターを「露光」のスライダーをマイナス2に引けば、
標準と同じ画像になるのだが、、、俺の使い方が悪いのかな??? >189
失礼しました。「い」が抜けていました。
(正)ソフトではないのでしょうか? 2段オーバーで撮影しても復元できるってすごすぎね?
LR使ったことないから画像で示してくれたらありがたいです 撮影してるカメラが、カメラ内現像だとDRを思いっきり狭めて現像してるってことよねソレw jpegで撮影してみてrawとの差をきちんと確認してみた方がいいんじゃねーの?
センサーに差が無くなってきてるからかrawに本来ないはずのカメラメーカーの癖が出てきてる気がするよ >>184
遅くなったが、最終更新約2年前のソニー純正現像ソフトImage Data Converterで
シグマDN30mm1.4のRAWを読み込んでみた
歪曲補正をONにしたらしっかり補正された
補正データはやっぱりRAWファイルに埋め込まれている!!!!!!!!
RawTherapeeでも補正ができるはずだし、Linghtroomはアップデートしなくても補正可能なはず!!!!!!!!
なんという馬鹿らしい現実なんだっ! >188 >189 >190
http://kaeruk.ddo.jp/camera/LR-RawTherapee-web.jpg
分かり易いように、比較画像に編集しました。
使用したカメラは、2絞り(400%)オーバーまで、直線性を保ったままデーターの記録できるカメラで、
400%以上はニースロープになります。
直線性を保っているので、オーバー相当の減感をすれば元に戻ることになります。が、これは基本的な理屈の話で、
出来の悪いカメラだと、センサー表面や暗箱内の反射が多くてフレアーとなり、そのままでは黒浮きして
元の画像のように戻りません。
どうもRawTherapeeは、RAWデーターから切り出す階調の幅が固定されている上、その幅も狭いようだ。
だから白飛びしやすい上に、ハイライト付近の色相が回ってしまうんだろうね。
コンパクトカメラのRAWでも、非直線ですが200〜300%程度のオーバレンジを持っていますが、RawTherapeeは、
そのレンジすら取り出すことが出来ないです。
RawTherapeeは、RAWデーターから切り出す階調の幅が固定されているので、結局、JPEGやTIFFのRGBデーターの
階調の固定された画像を編集しているのと同等で、これではRAW現像ソフトとは言えないように思います。 カメラ出しJPEGの2絞りオーバーをPhotoshopで補正してみました。
http://kaeruk.ddo.jp/camera/CamJPEG-2OVR-web.jpg
トーンカーブと彩度の調整で補正しましたが、ほぼ標準に近いニュアンスに完成しています。
しかし、カメラ出しJPEGでも出来ることが、RawTherapeeのRAW処理で出来ないなんて、情けない。
>194
RawTherapeeの説明では、白飛び補正の技術的方法を「RGB 3色の内、飽和していない色のカーブに近似するよう
飽和したカーブを補正する」というようなことが書いてあるので、やはり、固定した階調幅の切り出しの処理で
あって、RAWデーターの領域を広げるというようなことはやっていないと思うので、フォーラムで聞いても、
解決にならないでしょう。 >>192
俺のカメラ(D5100)ではLR体験版とRTでほとんど変わらんかった
ちなみになんてカメラ使ってますか?
2段オーバーでもリカバリできるとは便利なカメラですね ハイライト復元や圧縮は手動でやるんだよ
自分で納得できるまで手動で追い込めるのがRawTherapeeの良いところだよ >197
手動だろうがなんだろうが、階調の情報が取り出せないので無理です。
>196
カメラは凄く古い製品のもので、人物撮影向きに作られた S5Pro です。
人物に向いているということは、料理の撮影にも向いてえいるので、今でもそれに使っています。
参考に標準と2絞りオーバーの生データーをアップしました。
http://kaeruk.ddo.jp/camera/DSCF8475.zip
http://kaeruk.ddo.jp/camera/DSCF8481.zip
>197 さんには、RawTherapeeで階調が復元できるかの材料です。結果の報告をください。
>196 さんには、S5Pro の広ダイナミックレンジの体験をどうぞ! ああ、S5Proか、なんか見当ついた
RawTherapeeってR画像に対応してないんじゃない? >>199
たぶんだけど、色調の問題じゃないかな
人肌がきれいに写れば、料理もうまそうに見えるんじゃ ハニカム使ってるならHS−V3か持ってないならもう手に入らないからシルキー使った方がいいと思うけどな >>200
400%とかいうからフジだとは思ったが
そう考えるのが妥当だろうね >203
HS−V3 持ってます。が、RAW現像には力不足でした。広ダイナミックレンジが生かされていないのと、
色の輪郭がボケて滲んでいます。それに、輪郭補正も繊細でなくごついです。
画像処理ソフトは極端な補正をしてみると基本理論に忠実な作りなのかどうかが分かります。
>195 はカメラ出しJPEGを補正したものですが、これをRawTherapeeのトーンカーブでやってみると、
特定色の色相が修復不能まで破壊されます。
なお参考に、S5ProのRAWデーターをLRで現像する場合は、バージョン1.4モードで処理しないと
良い結果が得られないです。 >200
それも考えましたが、他のカメラでもLRの現像で白飛び寸前の領域が、RawTherapeeでは
飛んでしまい復元できない事実があるので違うでしょう。まあ、アンダーに撮影しておけば
救済出来る部分ではありますが、、、 カメラ出しJPEGの2絞りオーバーをLRで補正したらどうなるかと興味を持ちました。
http://kaeruk.ddo.jp/camera/CamJPG-2OV-LR-web.jpg
なんと、自動処理で、色調は不完全ですが階調はほぼ完璧に復元されるではありませんか。
テクノロジーとは、こういうことを言うんだなと感じました。 ハイライトの精度もいうほど気にならんし、
HSVのあのGUIとか、その他の調整項目の多様さは捨てがたいなぁ
というか、rawtherapeeのHSV調節のあの便利さはやばいでしょ特許もんだと思うわ RawTherapeeのHSV調整ですか。う〜ん、、、最良のセッテングポイントが分からないから、
勝手に使え〜という感じで逃げたような。
宣伝する訳ではないのですが、LRのそれは、効果的に可変するよう波長ポイントや帯域幅を吟味して
作ってあると思う。よって、感覚的なフィーリングがマッチして作業が素早くできる。 >>192
単純にセンサー階調の12ビットをどうやって丸めるかの違いでしょ?
jpegは8bit階調しか使えないので、当然4ビットほど切り捨てているわけだけど、
センサー限界の100%の白を使う気がなく、単純にビットシフトさせて下位ビットを切り捨てていれば、
RAWでは4ビット分も白い部分の階調が残っているように見える
でも、ここのソフト屋さんはそんなにごっそり切り捨てるなんて気持ち悪いので、四捨五入したりしているのでしょう
そうすると、そこで2ビット分の差が出るので比べると4倍の差出ることになり計算があいます
よーするにカメラ内と比べてごっそり残っているように見えるなら、
ピーク部分の特性が悪かったりして、カメラ内ではDRをギリギリまで使わずに
切り捨てちゃうコードを書いているってことですよ? >>192
そのRAFをダウンロードしてみましたが、ご指摘の通り、全然ダメですね。
他のカメラでも、、というのが何かわからないけれども、少なくとも私の使っているNEFでは
こんなことないですよ。githubなどを見ていると、誰もS5Proを使えるようにしようと積極的に活動しては
いない雰囲気なので、自分でやらないなら、rawtherapeeは当面使えないと思っていた方が
いいんじゃないでしょうか。
私は、rawtherapeeが好きなので、S5Proが使えないからといって、rawtherapeeが
全然ダメみたいに言わないでいただけると嬉しいです。 フジは独自性が強いから仕方が無い面もあるでしょ
逆にX-TransセンサーだとLRだと解像が全然ダメでRAWTherapeeの方が良いみたいだよ >>210
ダイナミックレンジの設定という話をされていると思いますが、それならビット数は関係はないです。
ビット数は色深度に関係するだけです。
この場合のダイナミックレンジとは、基準点(感度)から上の許容される上限がどの程度かということですが、
それを確定する話をしてみます。
センサーの出力はその飽和レベルまでビット数に変換され、RAWデーターに反映されます。
たまに全部反映されていないRAWデーターを書き出すカメラや、RAWデーターの全部を読み込まないソフトが
ありこのようなものは論外ですね。
そしてダイナミックレンジを確保する基準点は、センサー飽和出力以前のバランスの崩れない安定した
出力レベルを"1"として、それの何分の1を基準感度にするかで決まります。例えば1/2なら200%。
1/4なら400%という具合です。またそれは、分数を分けるほど高感度に設定されることになります。
10年くらい前のカメラの最低感度はISO200程度のものが多かったと思いますが、これはダイナミックレンジを
確保するためにこの感度になったもので、ISO100や50ではノイズは少ないがダイナミックレンジを確保できなく
なります。
現在のセンサーは低照度のノイズが大幅に減少された結果、元々のダイナミックレンジが広がり、低感度でも、
ダイナミックレンジを確保できるようになりました。 >>211
>>206 に「他のカメラ」と書いているとおり、S5ProだけでRawTherapeeを評価していることはありません。
例えばP7800というコンパクトカメラがありますが、これのダイナミックレンジは250%程度(カメラJPEGで)
なのですが、これのRAWデーターをLRで展開すると、300%程度まで色情報があり、それから上の800%程度まで
色はなくなりますが、モノトーンとして階調が残っています。この階調は、モノクロ写真や、カラー写真でも、
モノトーン部分なら有用です。
ところがRawTherapeeでは、有効な階調が取り出せずクリップしてしまいます。
また、>>205 に書いていますが、RawTherapeeでにはプログラムの基本部分の問題で、想定できない色破壊が起きる
事例があります。PhotoshopやLRではそこまで壊れずカラー補正で修復可能です。
カメラ出しJPEGの2絞りオーバーデーターをアップしましたので、RawTherapeeで補正してみてください。
http://kaeruk.ddo.jp/camera/DSCF-81-CamJPG-web.zip
>>212
>X-TransセンサーだとLRだと解像が全然ダメでRAWTherapeeの方が良いみたいだよ
そのようなことはありません。>>205 に書いているとおり、バージョン1.4モードで処理すれば問題ありません。 RawTherapeeは解像番長なので、レンズの解像力テスト等に使ってるだけ
作品作りはLightroom
なので使い込んでなかったけど、今まで気づかなかった問題があったみたいね
しかしRawTherapeeってわけのわからないパラメータがいっぱいあって、
いかにもバリバリの画像処理オタクが作りましたって感じだけど、実は糞ソフトなん? ハイライト復元がそもそもノウハウの必要な部分で市販の有料ソフトでも各社いろいろでしょ
RawTherapeeは製作者の意図を画像処理に極力介入させないという態度を守ってるだけじゃないのかな
そういうのを悪く言えば「ユーザーに丸投げ」になるし
センサーデータが壊れかけてる部分の画像処理なんだから無料ソフトで厳しいこと言ってもな・・
しかしLRと比較されるくらいには完成度が上がってきたという裏返しか >>214
バージョン1.4モードってのが何なのか分からないけど
ここで公開してるRAWを現像してみるとRawTherapeeの方が明らかに良好だと思う
ttp://bbs.kakaku.com/bbs/K0000616779/SortID=19299155/ >>214
ttp://2ch-dc.net/v6/src/1462852311600.jpg
これでいいだろ
ま、技術的なことはわからんが
作者への要望が出せればどんどん改善されていくだろうな ↑ttp://2ch-dc.net/v6/src/1462853946650.jpg なんかどこかで見た気がしたと思ったらFastStoneImageViewerか
俺はファイル名しか表示させてないんで気付くのに時間がかかったわw
いいよね、FSIV
比較できる枚数増やしてほしいけど >>221
比較してみると、雰囲気はよく似ています。
色相や明度が少しづつ異なり、ヒストグラムで分かるとおり、RawTherapeeの方は黒浮きして、
強い反射の部分にはブルーミングのような色付きな見てとれます。
ハイライト部の階調はほとんど変わりません。 >>214
ttp://2ch-dc.net/v6/src/1462885935547.jpg
してみたが、どうなんだよ? >>222
はい、「速い石」使ってます。
LRと連動させています。LRの編集データーを保存すると、直ぐ様「速い石」が起動して、
全画面表示します。それを見て気に入らなければ直しを入れて再度編集データーを
保存して全画面表示後、両方を2画面表示して比較します。それで気に入らなければ、
同じことを繰り返して、3画面表示で比較します。難しい編集でも3回やれば決定打がでます。
その他、トーンの均一性確認に多画面表示を使っています。
ところで、>222さんはRawTherapeeを使用されていると思いますが、カラーマネジメントは
どのように設定されていますか。私は「sRGB Color Space Profile」&「知覚的」です。 >>224
これはパステル調で、先に示した復元の基準になる標準画像と大分異なりますね。
先に示した標準画像は小さいものなので、参考になるようオリジナルサイズのものを用意しました。
http://kaeruk.ddo.jp/camera/DSCF-75-CamJPG-web.jpg
色はいじらないで、階調のみこれに忠実に復元したものを見せてください。 いやそれは造作ないけど
見せてどうするの?
展開が見えてるからつまらん それはそうとLRやフォトショップで処理した画像がないと意味がないわな jpegの話はもういいから、こんどはP7800のうぷをお願いします。 >>207くらいまで縮小してもブロック状に階調が飛んでるのが分かるし
JPEGである以上>>226と同じにはならないでしょ >>230
>ブロック状に階調が飛んでる
別に階調は飛んでませんけど。この画像は、モニター画面をキャプチャーしたもので、
そのためギザギザなだけです。 >>228
縮小したものは既出ですが、原画が用意されているので、ご自分で確認されるのが確実です。 >>234
DSCF8481(カメラJPEG-PSで減感補正).jpg RawTherapeeが、RAWデーターの情報を有効に取り出していないという事実に納得できない方が
多いようなので、もう一つサンプルを作りました。
芝生に寝そべっている人を撮影した画像で、右側の人を拡大してサンプルにしました。
なお、カメラは、S5Proではなく、P7800です。
http://kaeruk.ddo.jp/camera/org-DSCN0695-web.jpg
そのサンプルは、「原画」「RawTherapeeで2絞り減感」「LRで2絞り減感」の編集画面の部分をキャプチャーして
3個並べたものです。
http://kaeruk.ddo.jp/camera/P7800-LR-RT-web.jpg
これで一目瞭然、RawTherapeeのものは、コントラストがなく、グレートーンに近くなっていることが分かります。
人は本質を知らないと、異常な事象があっても「そのようなもの」と納得してしまうのでしょうね。 どこまで続くんだろ、これ
>RawTherapeeが、RAWデーターの情報を有効に取り出していない
じゃなくて、
RawTherapeeは、飽和して壊れたセンサーデータに大幅な手を加えず出力している
それは現像ソフトの理想ではないのかもしれないが、パラメーターの計算式から逸脱しないフリーソフトの美点でもあるからな
急に居ついてるこの人は何か単純な計算式で飛んだ諧調が戻ってくるような口ぶりだけど、adobeの解釈があるからこそあんなに簡便に適切な描写が再現されるんだわ
さて、adobeの年間の売り上げはどれだけ莫大でしょう?
そして、零細のsilkypixはスライダ一発でハイライトが戻ってくるようような適切な処理ができているでしょうか?
アホラシ RawTherapeeの露出補正の処理としてはPhotoshopに旧来からある露光量に近い
配分を大きく変えずに全体を圧縮していくから階調が狭まるので色彩も同時に失っていく
RawTherapeeで鮮やかさを失わずにやるなら
明度を下げて強調されすぎた彩度やコントラストを下げる方が良い結果が得られる
白飛び限界付近の描写は弱点であることは否定しないが
PSのスキルがある人間ならRTの一要素にそこまで執着する必要も無かろう >>225
俺はRawTherapeeは高度すぎてついていけない
なので当然デフォルトで使ってますよw
使うと言っても>>215に書いた通りごく限られた用途のみ >>239
>RawTherapeeは、飽和して壊れたセンサーデータに大幅な手を加えず出力している
じゃなくて、途中までしか取り出していないということでしょう。別に壊れていませんよ。
壊れたなら再現不能です。
情報を全部取り出せば、情報量が大きくなり、動作が重くなるでしょう。RawTherapeeは、
おそらく、スピードを優先するがために、目立たないところを端折ったのではと推測しています。
実際に、RawTherapeeと比べ、情報量の多いLRの動作は圧倒的に重いです。
自分はCCDカメラの設計に関係したことがあるけど、センサーの出力は、飽和に近づくと、直線性が失われ
折れてきますが、実際に使う部分は折れ始めるあたりまでです。その理由は、一般的にセンサーは
Gチャンネルの感度を高めています。なのでR,Bチャンネルよりも飽和に達するレベルが早く、RGBのバランスが
崩れます。このような状態になるとハイライトがマゼンタ色に染まります。RAW現像でもハイライトを無理に
出そうとすると、同じようなマゼンダ発色現象が起きる場合があります。
なお、実際に形成される画像データーは、適度なコントラストを表現するために、4〜5EV程度の階調を主体にし、
それ以上は、ニースロープという階調圧縮をしてデーター内(8〜16bit)に収めます。
>さて、adobeの年間の売り上げはどれだけ莫大でしょう?
本件とは関係ないです。 つか、オープンソースのソフトなんだからコード読めばどんな処理をしているのかわかるんじゃないの? >240
RawTherapeeは、ハイライトの情報を捨てて(クリップ)しまっているので、その救済方法として、
通常よりも露光アンダーに撮影し、RAW現像時にそのアンダー分の感度を上げ、そのままでは
再びクリップしまうので、ニースロープと同等の処理を加えるという手順になるかと思います。
ただし、増感するのでノイズが増加する結果になります。
>PSのスキルがある人間ならRTの一要素にそこまで執着する必要も無かろう
執着はしていませんが、全体によく出来たソフトなのに、この一点でもったいないと思うからで、
RawTherapeeの作者さんには、ここでの批判が耳に入って改善されると良いなと思う次第です。
また、このようなハイライトの再現が有効であれば、写真の世界が広がります。
実際にダイナミックレンジをフル活用し、あまり手間を掛けずして、品位の高い写真に仕上げだ
仕事ができます。 こういうのフォーラムで発表したら改善の助けになるんじゃないかな? >>213
> 10年くらい前のカメラの最低感度はISO200程度のものが多かったと思いますが、
フジ機を使ってる奴がなにを言ってんだ?
フジは今年発売の最新のX-Pro2ですらまだまだISO200からなんだが? 知りたかったらソース読めとか
どっかのLinuxコミュじゃないんだからさぁ >>240
rawtherapee使うなら
スライダーで強度を選ぶ処理はできる限り使わないのが理想
グラフ形式の調節になれないとダメ
あれを使えば、例えば彩度なら、
色の濃い部分の増加は抑えて薄い部分の増加をより多くするといったことが容易にできるし
明るい部分の色を濃くしたり、暗い部分の色を濃くしたりなんていう芸当もできる
これらの調節はLabアジャストメントってところで可能です
あと個人的にはカラーマネジメントも変更必須かな
俺はインプットプロファイル切って、処理空間もprophoto→sRGBにしてる >>239
RAW現像が相当狭いパイであることは疑いはないわけで
そのうえでLRと同等の処理がフリーのソフトで可能なんてことが周知されたら・・・
陣営”としては困りまくりですよね・・・ >>250
安心してください。大手は、脅威になると判断したら直ぐ様買収します。 >>246
そうですか。最近カメラチェックしてないもんで。
P7800の最低感度は80なので、みんなそんなもんかと思ってました。
しかし200では、スタジオストロボの撮影ではサングラスが必要ですね。 >>249
スライダーはフリーソフトらしく幅が広すぎるんだよね
効果が直線的だから使いにくいってのもあるけど、意味のないところまで補正できるのもどうかと思う 処理プロファイルを保存する時、ファイル名を変更できないのですが、これは仕様?ですか >>254
分かった。ファイル名を一旦全部消してから入力し直すのね。最初から部分的に変更出来ない。
ちょっと使い難い仕様ですね。 お前ら・・
このソフト、昔はこんなにスイスイ使えるほどの完成度じゃなかったんだぞ・・
それを言いたい放題まあ・・
>>244 RawTherapeeの作者さんには、ここでの批判が耳に入って改善されると良いなと
アホなこと言ってないでお前がとっととフォーラム言っていろんなこと提案してこいよ
開発コストやら関係なく単なる数式の問題なんだろ?
https://discuss.pixls.us/c/software/rawtherapee 英語さっぱりできないもんで、代わり英訳してお願いします〜 もう一つ分からないことがあります。
編集画面の左上にあるヒストグラム表示ですが、これのRGB情報が編集画面と一致していません。
ニュートラルトーンならRGBのレベルが一致する筈ですが、実際に表示しているレベルは低い方からBRGの順番になっています。
この順番は、一般的な撮像センサー感度の出力と同じで、このヒストグラムのRGBは処理される前の状態を示しているようです。
この状態は、ナビゲータ表示の下にあるピンポイントの数値でも同じことを示していて、これではピンポイントの数値を読んで、輝度や色を推測できないです。
何か初期設定の問題でしょうか? 詳しい方のアドバイスお願いします。 >>258ですが、RAWだけでなく、JPEGでも同じように狂った表示します。何でだろう??? >>258です。その後テストしてみました。
http://kaeruk.ddo.jp/camera/RT-HistogramERR-web.jpg
この風景は雲の色が無彩色になることにより均衡のとれたからーバランスになるものですが、その無彩色部分をRawTherapeeの
ナビゲータに表示されるRGB数値を無彩色になるよう揃えたのが左側の画像です。
結果は紫色に崩れてしまいました。これは狂っているRGB数値を基準したことが原因になります。
そこで、グレースケールを表示させたら正確な結果が分かると考え、RawTherapee、LR、Photoshop の各ヒストグラム表示(カラー)を
キャプチャーしたのがこれです。
http://kaeruk.ddo.jp/camera/RT-LR-PS-Histo-web.jpg
階調の濃度は左から、0/255、64/255、128/255、192/255、255/255 です。ヒストグラムにはこの濃度と同じ部分に目安の目盛り線が引かれています。
結果をみると、LR および Photoshop のヒストグラムは、RGB各色が所定の濃度に分布して一塊になっていますが、RawTherapee のそれは、
所定の濃度に分布せずバラバラです。このヒストグラムには輝度も表示されるようになっていますが、その輝度すら所定の濃度よりも高く表示され、
その高い結果から 255/255 のレベルはフレームの外ということになり表示されていません。
ヒストグラムとその数値は、モニターの色味に影響受けることなく判断できる重要な情報なのにダメですね。 自分でフォーラムに提案する気も無く英訳して上げろと他力本願
ここはお前のブログじゃないんだ >>260
うちのPCでグレースケール読み込んでみたがRGBでそこまではバラバラにならんかったぞ
まぁそのグラフ見てなんとなく頭によぎったのはキャリブレーション関連の設定だな >>264
おまえ頭大丈夫か? おまえが他所に行け
まあどこでもおまえは邪魔者にすぎないだろうけどなw >>262
キャリブレーション関係ないでしょう。入力・出力に関わっていることではなく、現在見ている編集画面の反映のされ方の問題なんだから。
「うちのPCで」という意味が分かりません。PCには影響されませんが?
「そこまではバラバラにならんかったぞ 」ということですが、これは、必ずLRやPhotoshopのように表示されなけばならないもので、
それ以外はないのです。少しでも狂っていたら、機械が故障しているようなことと同じです。 影響されませんがっていうけど、明らかに違う結果が出てるのですが・・・
これをどう説明する?
つか頭よさそうに見えて肝心なところ頭悪いよなぁ兄さん YUV保存されたチャートを読み込んでるだけじゃないの? histgramの表示をoutput profileにすると、ビシッと行くと思うよ。
working profileにしとくとずれるのは、どうもバグっぽい。 >>267
ヒストグラムなどのビジュアルが全く違うので、267さんとはバージョンが違うようですね。
見て頂いだヒストグラムのもののバージョンは、4.2.781です。
別のPCにインストしてあったバージョンが4.2.830だったので、もしやと思いグレースケールを表示してみたら、
全く別物の表示をしました。こちらの方がまとまっていますが、完全に一致していません
267さんのバージョンを教えてください。
しかし、バージョンによってこんなに違うとはメチャクチャですね。 >>267
書き忘れました。
自分の設定しているカラマネは、
作業用プロファイル:ProPhoto
出力用プロファイル:sRGB Color Space Profile (知覚的)
ガンマ:デフォルト
です。 >>268
「明らかに違う結果が出てるのですが」
何の結果なのか分からないです。説明して、、、
グレートーンなのだから、カラマネのカラースペースは関係なし。影響するのはガンマだけ。
しかし、ガンマ2.2にしても微妙な違いで色々あります。sRGB にするななら取り合えず「sRGB Color Space Profile」を指定して、
268さんのPCで見ているグレースケールとヒストグラムをキャプチャーして見せてくれませんか。 >>270
そのような設定はどこにあるのでしょうか? そもそも入出力のプロファイルが違うのになんの変換もかからずに同じ色が出るわけがないんだけどなにやってんの? >>273
何のためのカラープロファイルよw
出力が変わっているのに補正されなかったら同じグレーのような見た目で出力されないんだから、モノクロかどうかは関係ないよ >>270
「ヒストグラムとナビゲータの表示に作業用プロファイルを使う」にチャックが入っていだので
これをはずしたらよくなりましたがまだ不完全で、267さんのようにはなりませんでした。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています