【RAW現像】RawTherapeeスレ1【汎用】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
RawTherapeeは解像番長なので、レンズの解像力テスト等に使ってるだけ
作品作りはLightroom
なので使い込んでなかったけど、今まで気づかなかった問題があったみたいね
しかしRawTherapeeってわけのわからないパラメータがいっぱいあって、
いかにもバリバリの画像処理オタクが作りましたって感じだけど、実は糞ソフトなん? ハイライト復元がそもそもノウハウの必要な部分で市販の有料ソフトでも各社いろいろでしょ
RawTherapeeは製作者の意図を画像処理に極力介入させないという態度を守ってるだけじゃないのかな
そういうのを悪く言えば「ユーザーに丸投げ」になるし
センサーデータが壊れかけてる部分の画像処理なんだから無料ソフトで厳しいこと言ってもな・・
しかしLRと比較されるくらいには完成度が上がってきたという裏返しか >>214
バージョン1.4モードってのが何なのか分からないけど
ここで公開してるRAWを現像してみるとRawTherapeeの方が明らかに良好だと思う
ttp://bbs.kakaku.com/bbs/K0000616779/SortID=19299155/ >>214
ttp://2ch-dc.net/v6/src/1462852311600.jpg
これでいいだろ
ま、技術的なことはわからんが
作者への要望が出せればどんどん改善されていくだろうな ↑ttp://2ch-dc.net/v6/src/1462853946650.jpg なんかどこかで見た気がしたと思ったらFastStoneImageViewerか
俺はファイル名しか表示させてないんで気付くのに時間がかかったわw
いいよね、FSIV
比較できる枚数増やしてほしいけど >>221
比較してみると、雰囲気はよく似ています。
色相や明度が少しづつ異なり、ヒストグラムで分かるとおり、RawTherapeeの方は黒浮きして、
強い反射の部分にはブルーミングのような色付きな見てとれます。
ハイライト部の階調はほとんど変わりません。 >>214
ttp://2ch-dc.net/v6/src/1462885935547.jpg
してみたが、どうなんだよ? >>222
はい、「速い石」使ってます。
LRと連動させています。LRの編集データーを保存すると、直ぐ様「速い石」が起動して、
全画面表示します。それを見て気に入らなければ直しを入れて再度編集データーを
保存して全画面表示後、両方を2画面表示して比較します。それで気に入らなければ、
同じことを繰り返して、3画面表示で比較します。難しい編集でも3回やれば決定打がでます。
その他、トーンの均一性確認に多画面表示を使っています。
ところで、>222さんはRawTherapeeを使用されていると思いますが、カラーマネジメントは
どのように設定されていますか。私は「sRGB Color Space Profile」&「知覚的」です。 >>224
これはパステル調で、先に示した復元の基準になる標準画像と大分異なりますね。
先に示した標準画像は小さいものなので、参考になるようオリジナルサイズのものを用意しました。
http://kaeruk.ddo.jp/camera/DSCF-75-CamJPG-web.jpg
色はいじらないで、階調のみこれに忠実に復元したものを見せてください。 いやそれは造作ないけど
見せてどうするの?
展開が見えてるからつまらん それはそうとLRやフォトショップで処理した画像がないと意味がないわな jpegの話はもういいから、こんどはP7800のうぷをお願いします。 >>207くらいまで縮小してもブロック状に階調が飛んでるのが分かるし
JPEGである以上>>226と同じにはならないでしょ >>230
>ブロック状に階調が飛んでる
別に階調は飛んでませんけど。この画像は、モニター画面をキャプチャーしたもので、
そのためギザギザなだけです。 >>228
縮小したものは既出ですが、原画が用意されているので、ご自分で確認されるのが確実です。 >>234
DSCF8481(カメラJPEG-PSで減感補正).jpg RawTherapeeが、RAWデーターの情報を有効に取り出していないという事実に納得できない方が
多いようなので、もう一つサンプルを作りました。
芝生に寝そべっている人を撮影した画像で、右側の人を拡大してサンプルにしました。
なお、カメラは、S5Proではなく、P7800です。
http://kaeruk.ddo.jp/camera/org-DSCN0695-web.jpg
そのサンプルは、「原画」「RawTherapeeで2絞り減感」「LRで2絞り減感」の編集画面の部分をキャプチャーして
3個並べたものです。
http://kaeruk.ddo.jp/camera/P7800-LR-RT-web.jpg
これで一目瞭然、RawTherapeeのものは、コントラストがなく、グレートーンに近くなっていることが分かります。
人は本質を知らないと、異常な事象があっても「そのようなもの」と納得してしまうのでしょうね。 どこまで続くんだろ、これ
>RawTherapeeが、RAWデーターの情報を有効に取り出していない
じゃなくて、
RawTherapeeは、飽和して壊れたセンサーデータに大幅な手を加えず出力している
それは現像ソフトの理想ではないのかもしれないが、パラメーターの計算式から逸脱しないフリーソフトの美点でもあるからな
急に居ついてるこの人は何か単純な計算式で飛んだ諧調が戻ってくるような口ぶりだけど、adobeの解釈があるからこそあんなに簡便に適切な描写が再現されるんだわ
さて、adobeの年間の売り上げはどれだけ莫大でしょう?
そして、零細のsilkypixはスライダ一発でハイライトが戻ってくるようような適切な処理ができているでしょうか?
アホラシ RawTherapeeの露出補正の処理としてはPhotoshopに旧来からある露光量に近い
配分を大きく変えずに全体を圧縮していくから階調が狭まるので色彩も同時に失っていく
RawTherapeeで鮮やかさを失わずにやるなら
明度を下げて強調されすぎた彩度やコントラストを下げる方が良い結果が得られる
白飛び限界付近の描写は弱点であることは否定しないが
PSのスキルがある人間ならRTの一要素にそこまで執着する必要も無かろう >>225
俺はRawTherapeeは高度すぎてついていけない
なので当然デフォルトで使ってますよw
使うと言っても>>215に書いた通りごく限られた用途のみ >>239
>RawTherapeeは、飽和して壊れたセンサーデータに大幅な手を加えず出力している
じゃなくて、途中までしか取り出していないということでしょう。別に壊れていませんよ。
壊れたなら再現不能です。
情報を全部取り出せば、情報量が大きくなり、動作が重くなるでしょう。RawTherapeeは、
おそらく、スピードを優先するがために、目立たないところを端折ったのではと推測しています。
実際に、RawTherapeeと比べ、情報量の多いLRの動作は圧倒的に重いです。
自分はCCDカメラの設計に関係したことがあるけど、センサーの出力は、飽和に近づくと、直線性が失われ
折れてきますが、実際に使う部分は折れ始めるあたりまでです。その理由は、一般的にセンサーは
Gチャンネルの感度を高めています。なのでR,Bチャンネルよりも飽和に達するレベルが早く、RGBのバランスが
崩れます。このような状態になるとハイライトがマゼンタ色に染まります。RAW現像でもハイライトを無理に
出そうとすると、同じようなマゼンダ発色現象が起きる場合があります。
なお、実際に形成される画像データーは、適度なコントラストを表現するために、4〜5EV程度の階調を主体にし、
それ以上は、ニースロープという階調圧縮をしてデーター内(8〜16bit)に収めます。
>さて、adobeの年間の売り上げはどれだけ莫大でしょう?
本件とは関係ないです。 つか、オープンソースのソフトなんだからコード読めばどんな処理をしているのかわかるんじゃないの? >240
RawTherapeeは、ハイライトの情報を捨てて(クリップ)しまっているので、その救済方法として、
通常よりも露光アンダーに撮影し、RAW現像時にそのアンダー分の感度を上げ、そのままでは
再びクリップしまうので、ニースロープと同等の処理を加えるという手順になるかと思います。
ただし、増感するのでノイズが増加する結果になります。
>PSのスキルがある人間ならRTの一要素にそこまで執着する必要も無かろう
執着はしていませんが、全体によく出来たソフトなのに、この一点でもったいないと思うからで、
RawTherapeeの作者さんには、ここでの批判が耳に入って改善されると良いなと思う次第です。
また、このようなハイライトの再現が有効であれば、写真の世界が広がります。
実際にダイナミックレンジをフル活用し、あまり手間を掛けずして、品位の高い写真に仕上げだ
仕事ができます。 こういうのフォーラムで発表したら改善の助けになるんじゃないかな? >>213
> 10年くらい前のカメラの最低感度はISO200程度のものが多かったと思いますが、
フジ機を使ってる奴がなにを言ってんだ?
フジは今年発売の最新のX-Pro2ですらまだまだISO200からなんだが? 知りたかったらソース読めとか
どっかのLinuxコミュじゃないんだからさぁ >>240
rawtherapee使うなら
スライダーで強度を選ぶ処理はできる限り使わないのが理想
グラフ形式の調節になれないとダメ
あれを使えば、例えば彩度なら、
色の濃い部分の増加は抑えて薄い部分の増加をより多くするといったことが容易にできるし
明るい部分の色を濃くしたり、暗い部分の色を濃くしたりなんていう芸当もできる
これらの調節はLabアジャストメントってところで可能です
あと個人的にはカラーマネジメントも変更必須かな
俺はインプットプロファイル切って、処理空間もprophoto→sRGBにしてる >>239
RAW現像が相当狭いパイであることは疑いはないわけで
そのうえでLRと同等の処理がフリーのソフトで可能なんてことが周知されたら・・・
陣営”としては困りまくりですよね・・・ >>250
安心してください。大手は、脅威になると判断したら直ぐ様買収します。 >>246
そうですか。最近カメラチェックしてないもんで。
P7800の最低感度は80なので、みんなそんなもんかと思ってました。
しかし200では、スタジオストロボの撮影ではサングラスが必要ですね。 >>249
スライダーはフリーソフトらしく幅が広すぎるんだよね
効果が直線的だから使いにくいってのもあるけど、意味のないところまで補正できるのもどうかと思う 処理プロファイルを保存する時、ファイル名を変更できないのですが、これは仕様?ですか >>254
分かった。ファイル名を一旦全部消してから入力し直すのね。最初から部分的に変更出来ない。
ちょっと使い難い仕様ですね。 お前ら・・
このソフト、昔はこんなにスイスイ使えるほどの完成度じゃなかったんだぞ・・
それを言いたい放題まあ・・
>>244 RawTherapeeの作者さんには、ここでの批判が耳に入って改善されると良いなと
アホなこと言ってないでお前がとっととフォーラム言っていろんなこと提案してこいよ
開発コストやら関係なく単なる数式の問題なんだろ?
https://discuss.pixls.us/c/software/rawtherapee 英語さっぱりできないもんで、代わり英訳してお願いします〜 もう一つ分からないことがあります。
編集画面の左上にあるヒストグラム表示ですが、これのRGB情報が編集画面と一致していません。
ニュートラルトーンならRGBのレベルが一致する筈ですが、実際に表示しているレベルは低い方からBRGの順番になっています。
この順番は、一般的な撮像センサー感度の出力と同じで、このヒストグラムのRGBは処理される前の状態を示しているようです。
この状態は、ナビゲータ表示の下にあるピンポイントの数値でも同じことを示していて、これではピンポイントの数値を読んで、輝度や色を推測できないです。
何か初期設定の問題でしょうか? 詳しい方のアドバイスお願いします。 >>258ですが、RAWだけでなく、JPEGでも同じように狂った表示します。何でだろう??? >>258です。その後テストしてみました。
http://kaeruk.ddo.jp/camera/RT-HistogramERR-web.jpg
この風景は雲の色が無彩色になることにより均衡のとれたからーバランスになるものですが、その無彩色部分をRawTherapeeの
ナビゲータに表示されるRGB数値を無彩色になるよう揃えたのが左側の画像です。
結果は紫色に崩れてしまいました。これは狂っているRGB数値を基準したことが原因になります。
そこで、グレースケールを表示させたら正確な結果が分かると考え、RawTherapee、LR、Photoshop の各ヒストグラム表示(カラー)を
キャプチャーしたのがこれです。
http://kaeruk.ddo.jp/camera/RT-LR-PS-Histo-web.jpg
階調の濃度は左から、0/255、64/255、128/255、192/255、255/255 です。ヒストグラムにはこの濃度と同じ部分に目安の目盛り線が引かれています。
結果をみると、LR および Photoshop のヒストグラムは、RGB各色が所定の濃度に分布して一塊になっていますが、RawTherapee のそれは、
所定の濃度に分布せずバラバラです。このヒストグラムには輝度も表示されるようになっていますが、その輝度すら所定の濃度よりも高く表示され、
その高い結果から 255/255 のレベルはフレームの外ということになり表示されていません。
ヒストグラムとその数値は、モニターの色味に影響受けることなく判断できる重要な情報なのにダメですね。 自分でフォーラムに提案する気も無く英訳して上げろと他力本願
ここはお前のブログじゃないんだ >>260
うちのPCでグレースケール読み込んでみたがRGBでそこまではバラバラにならんかったぞ
まぁそのグラフ見てなんとなく頭によぎったのはキャリブレーション関連の設定だな >>264
おまえ頭大丈夫か? おまえが他所に行け
まあどこでもおまえは邪魔者にすぎないだろうけどなw >>262
キャリブレーション関係ないでしょう。入力・出力に関わっていることではなく、現在見ている編集画面の反映のされ方の問題なんだから。
「うちのPCで」という意味が分かりません。PCには影響されませんが?
「そこまではバラバラにならんかったぞ 」ということですが、これは、必ずLRやPhotoshopのように表示されなけばならないもので、
それ以外はないのです。少しでも狂っていたら、機械が故障しているようなことと同じです。 影響されませんがっていうけど、明らかに違う結果が出てるのですが・・・
これをどう説明する?
つか頭よさそうに見えて肝心なところ頭悪いよなぁ兄さん YUV保存されたチャートを読み込んでるだけじゃないの? histgramの表示をoutput profileにすると、ビシッと行くと思うよ。
working profileにしとくとずれるのは、どうもバグっぽい。 >>267
ヒストグラムなどのビジュアルが全く違うので、267さんとはバージョンが違うようですね。
見て頂いだヒストグラムのもののバージョンは、4.2.781です。
別のPCにインストしてあったバージョンが4.2.830だったので、もしやと思いグレースケールを表示してみたら、
全く別物の表示をしました。こちらの方がまとまっていますが、完全に一致していません
267さんのバージョンを教えてください。
しかし、バージョンによってこんなに違うとはメチャクチャですね。 >>267
書き忘れました。
自分の設定しているカラマネは、
作業用プロファイル:ProPhoto
出力用プロファイル:sRGB Color Space Profile (知覚的)
ガンマ:デフォルト
です。 >>268
「明らかに違う結果が出てるのですが」
何の結果なのか分からないです。説明して、、、
グレートーンなのだから、カラマネのカラースペースは関係なし。影響するのはガンマだけ。
しかし、ガンマ2.2にしても微妙な違いで色々あります。sRGB にするななら取り合えず「sRGB Color Space Profile」を指定して、
268さんのPCで見ているグレースケールとヒストグラムをキャプチャーして見せてくれませんか。 >>270
そのような設定はどこにあるのでしょうか? そもそも入出力のプロファイルが違うのになんの変換もかからずに同じ色が出るわけがないんだけどなにやってんの? >>273
何のためのカラープロファイルよw
出力が変わっているのに補正されなかったら同じグレーのような見た目で出力されないんだから、モノクロかどうかは関係ないよ >>270
「ヒストグラムとナビゲータの表示に作業用プロファイルを使う」にチャックが入っていだので
これをはずしたらよくなりましたがまだ不完全で、267さんのようにはなりませんでした。 >>275
「そもそも入出力のプロファイルが違うのに」
え! 同じなのが前提条件ですが。当然でしょう。
何度も出力プロファイルは「sRGB Color Space Profile」と何度も言っているのですから、入力も同等のものになる。
関わり知らない275さんの環境条件を前提にされては話になりません。
作成したグレースケールのプロファイルは「sRGB」で保存。分かってますか。 >>278
お前が変換かけてるんだろうが
わざとやってんのかよw LR・PS:データとしてのヒストグラム
RT:使用者の表示系を考慮したヒストグラム=これが理論値からずれてるやつは実はモニタの表示がグチャグチャ
ってことかな? >>278
そのプロファイルはどっからもってきたやつだ?
そのできがわるいかもしらん
rtについてたやつでためせ
ついでに、おまえうざい
もう、おまえに対して今後反応しない 何でも良いけど君たち落ち着きなよw
バージョンは4.2.976
使ったのはリリース版のこれ
ttp://rawtherapee.com/releases_head/windows/RawTherapee_WinVista_Gtk3_Release_64_4.2.976.zip
カラマネは作業ProPhoto、出力sRGB(色んなsRGBがあるがどれも変化がなかった)、ガンマもデフォ
作業をsRGBにしても変化無し
OSはキャリブレーターでsRGBに合わせて計測&作製したプロファイルを登録
RTの環境設定のカラマネ項目は何も設定せず
Default monitor Profle:None
OSのメインモニタープロファイルを使用にもチェックを入れず
相対的な色域を維持
となっている
*これらの変更によるヒストグラムに有意な変化無し >>282
267さん情報ありがとうございます。4.2.976 を使ってみます。
>OSはキャリブレーターでsRGBに合わせて計測&作製したプロファイルを登録
自分もキャリブレーターのデーターを登録しています。
sRGB G2.2 6100K
AdobeRGB G2.2 6100K
sRGB キャリブレーションしない固定のもの
の3種類で、モニターは、CG246 を使用しています。
>*これらの変更によるヒストグラムに有意な変化無し
RawTherapee側のどんなプロファイルでも、2.2以外にガンマ変更されない限りヒストグラムは変化しないですね。
AppleRGBはガンマ1.8ですから、当然変化するでしょう。
それにしても、RawTherapeeの「作業用プロファイル」がよく分からないです。自分の中では、作業=出力という
ことになってますが、Photoshop でも、作業プロファイルがsRGBなら、埋め込まれる(出力)プロファイルも
sRGBになります。
RawTherapee のいう作業用プロファイルは、表に見えない内部プロセスことでしょうから、名称を内部処理プロファイル
とかにして、作業用プロファイルは、仕上げたいサラースペースのプロファイルを設定するようにすれば
今回のようなトラブルは起きなかったと思います。
一応、「ヒストグラムとナビゲータの表示に作業用プロファイルを使う」のチャックを外したら、RGBはほぼ所定の位置の
なりましたが、輝度がRGBよりも高い位置のあり狂っています。 >>281
>そのプロファイルはどっからもってきたやつだ?
無知さ加減がバレバレですね。sRGBといえば、業界では、「一般用 - 日本2」でしょう。
カラースペースは、sRGB IEC61966-2.1 ということになっている。
自分が作成したグレースケールは Photoshop のこのプロファイルで書き出したから、カラースペースは
sRGB IEC61966-2.1 になる。分かってくれましたか。
以下のHTMLテキストをメモ帳にコピーして、.htm の拡張子に適当なファイル名を付けてクリックすれば
グレースケールが完成するので、それをキャプチャーして Photoshop に読み込み、「一般用 - 日本2」で
書き出して、そのファイルで評価してくれないかな。
<html>
<table width="640" border="0" cellspacing="0" cellpadding="1" height="480">
<tr>
<td bgcolor="#000000">
<table width="638" border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" height="478">
<tr>
<td bgcolor="#000000" width="128"></td>
<td bgcolor="#404040" width="128"></td>
<td bgcolor="#808080" width="128"></td>
<td bgcolor="#c0c0c0" width="128"></td>
<td bgcolor="#ffffff" width="128"></td>
</tr>
</table>
</td>
</tr>
</table>
</html> >>284
RTのヒストグラムのグレーの山は「Labの輝度(0-100)」
Photoshopの情報パネルでLab値を確認すると
グレーチャートのLの値は左から0、27、54、78、100
ヒストグラムを等分した破線の右側にグレーの山がくるのは普通のこと >>287
>RTのヒストグラムのグレーの山は「Labの輝度(0-100)」
それは分かっていますけど、labのヒストグラムではないのですから、この輝度表現はおかしいです。
そもそもlabの色成分には輝度成分を含まない色差として輝度と合成されるのが前提ですから、
labの輝度レベルにその理由があるのであって、輝度成分の含むRGBと一緒に扱っては整合が取れません。
RGB階調の平均値が輝度の階調であれば、RGB階調のことを考える時の手助けになり、感覚的にも作業し易いものです。
自分は、ヒストグラムの分布でコントラストのイメージやピンポイントで読むRGB数値から色のイメージをつかむという
ことが身に付いています。
要所々のRGB数値やCMYK数値を気に留めておいて印刷したそこの色を見ます。それを繰り返しているとモニターの色と
実際の差の感覚がつかめます。時には、DICのカラーチャートを引っ張りだす時もあります。 カラープロファイルの件ですが、「sRGB IEC61966-2.1」と同等のセラピーに内包されているそれは「RT-sRGB」でした。
独自名称など付けずに、オリジナルのままなのが混乱しなくていいのにね。 「撮って出し」って何をもって撮って出しなのかあやふやなんだね。最近分かってきた。
仮にカメラ内の設定を全て±0の標準に設定したとしたもじゃあその±0は…ってことになるんだよね。
にもかかわらずSNSとかて撮って出しです!ってドヤってるのはやっぱり滑稽だよね RawTherapee を試用した当初からハイライト部の色相が回っているように思っていて、再編集を繰り返すとさらに酷くなり、
その実態を精査したところ、色相が回っている(原因は階調100%以上の情報が欠損していること)ことに加え、再保存を
繰り返す度にホワイトバランスが崩れて無用な色に着色されることが判明しました。
http://kaeruk.ddo.jp/camera/RT-SaveErr-web.jpg
ヒストグラムをみると、着色されてゆく様子がよく分かります。ナビゲータ画像を見ても違いが分かります。この結果から、
編集は、品質を重視するなら一回が限度のように思われ、再編集は極力さてた方がよいでしょう。 こういう人は自分が間違ってるって思わないからどうにもならんよ
俺は絶対的に正しいって人には何を言っても無駄 そこまで言わんでも
面白い現象見つけたんで検証してみたかっただけなんじゃね?
でも情報後出しだったり、本家フォーラムに投稿する気はなかったり、ちょっと残念。 >>292
ここで使ったグレースケールのファイルは TIFF 8bit で、保存時のカラープロファイルは、RT-sRGB でしたが、
16bit のファイルでは問題がありませんでした。
一般に、16bit のファイルはRAW現像から作成されるのですが、そのファイルを繰返し編集するには問題ないが、
カメラ出しJPEG のような 8bit ファイルでは問題になるということです。
JPEGファイルは圧縮されていることから、保存を繰り返すと劣化するものですが、最初の段階で TIFF に
変換しておいても劣化から逃れることはできません。
推測できる原因として、情報量の少ない 8bit ファイルが原因とも考えられますが、Photoshop などでは
起きない問題なので、どうやら 8bit ファイルを開く時に何かしらの読み取り誤差が生じて発生するように
思われます。 >>294
まあ、正しいとかの認否以前に、指摘したことは事実なんだからしょうがない。 >>295
>情報後出し
これ、何のことだか分かりません?
>本家フォーラムに投稿する気はなかったり
これ、私を責めてますよね。
お聞きします。何故自分が投稿しなければならないという責を負わなければならないのでしょうか? Rawtherapeeは、8bitの画像を補正する目的では作ってはいません。
ベイヤー配列のraw画像を補正する目的で作られたアプリケーションです。 LR/Photoshopも持ってるんだから、いちいち「LRでは問題ない」とか
「LRと動作が違う」とか言いながらRTを使う事はないと思うけどね
自分はLRを買う前はよくRT使ってたし、ノイズ低減はLRより優秀と思うけど、
調整のしやすさを考えると今更戻るつもりもないかな。 一年ぶりにこのスレを読んでみました。誤解や勘違いが多いのでは?と思いました。
バグを見つけたり、機能について質問する場合は、
1,Rawtherapeeのバージョン
2,使用しているPCとOS
3,使用したカメラの機種
この程度は書き込んでください。 FUJI S5Proの例が出ていたので特殊なフォーマットなのかと思い確認してみました。
RAW画像はWebにあったこれ
https://www.rawsamples.ch/raws/fuji/s5pro/RAW_FUJI_S5PRO_V106.RAF
当方、Rawtherapee v4.2 Ubuntu64bit で使用。
デモザイク方式 amaze でプロファイルはデフォルトで問題なく開けました。
ハイライト部分が問題になっていたようなので、ハイライト中心に補正を粘らせてみました。
1,前処理でrawタブの「rawホワイト・ポイント」ホワイトポイント補正を0.6程度に落とす
2,後処理の露光補正タブの「ハイライト復元」オン、方式は色の波及
ハイライト圧縮10、ハイライト圧縮しきい値33
これで雲や右中の屋根のハイライト部分のディテールがよく復元されるようです。
何度もやり直し、繰り返すと補正作業が蓄積され重くなります。
「履歴」で作業履歴を確認しながら、一旦前の段階に戻ったほうが良いようです。
RAW現像ソフトは、まさに暗室作業をPCで行うわけですから、各自の制作意図しだいです。 S5proならフィルムシミュレーションを生かせるJpeg出力とか
それを生かせるソフト使うのが一番だと思うけどね
あの色の出力をおかしなカラマネでいじるのは絶対にもったいない >>299
>Rawtherapeeは、8bitの画像を補正する目的では作ってはいません
嘘を言ってはいけませんよ。初期設定の画像処理に「rawでない画像」という項目があり、
対応していることを示しています。また、
>ベイヤー配列のraw画像を補正する目的で作られたアプリケーションです
も間違いで、現在のバージョンはハニカムに対応して、その対応機種リストに、
ここでサンプル資料にしたS5Proも含まれています。 >>302
検証ご苦労様です。
サンプルにされた画像は、白飛びを問題にするほどの内容を含んだものではないと思いますが。せいぜい、
半絞り程度の過多で、白飛びはありません。
白飛びがないことから、Rawtherapee では「自動露光」をクリックするたけで標準的な画像になります。また、
LR では、露光調整を -0.5 に減じたところで、標準的な画像になります。この2つの画像を用意しましたので
比較してみてください。
Rawtherapee の処理(ノーマルで取り込み「自動露光」をクリック / シャープオン)
http://kaeruk.ddo.jp/camera/s5_raw_RT_auto_shpON.jpg
LR の処理(露光調整を -0.5 減じただけ)
http://kaeruk.ddo.jp/camera/s5_raw_LR_-0.51ev_1.4mod.jpg
302さん、せっかくの検証ですから、確かな検証対象になる下記データーで再検証をお願いできますか、、、
適正露光のもの
http://kaeruk.ddo.jp/camera/DSCF8475.zip
2絞り過多のもの
http://kaeruk.ddo.jp/camera/DSCF8481.zip
「2絞り過多のもの」を「適正露光のもの」と同じように補正できるかどうか・・・ >>306
これはFujiのS5Proですよね? 子持ち画層のスーパハニカムCCD。
Rawtherapeeは低感度の子持ち画層は切り捨ていると思います。故に白トビは補正に無理があると思います。
2絞り過多のものをRaetherapeeのデモザイクエンジンのdcrawを使い直接子持ち画層をsRGB,tiff変換
dcraw -v -w -M -H 0 -o 1 -q 3 -6 -T -s 1 DSCF8481.RAF
結果はノイズは多いですが低感度画素を元にしているので適正露出のものに近い感じにはなりました。 >>308
>Rawtherapeeは低感度の子持ち画層は切り捨ていると思います
同様のお考えのコメントを過去に頂いています。しかしながら、普通のベイヤー配列センサーカメラの
300%程度のダイナミックレンジ内でカバーされている筈の飛びを復元できていないです。
以下、その実例です(過去に掲載した内容です)。
芝生に寝そべっている人を撮影した画像で、右側の人を拡大してサンプルにしました。カメラはP7800です。
http://kaeruk.ddo.jp/camera/org-DSCN0695-web.jpg
そのサンプルは、左:原画、中央:RawTherapeeで2絞り減感、右:LRで2絞り減感、という順番に編集画面(部分)を
キャプチャーして並べたものです。
http://kaeruk.ddo.jp/camera/P7800-LR-RT-web.jpg
上記の事実から、親子センサーのような特殊なものに対応していないというのではなく、RAW にある100%を少し
越えた当たりからの情報を取り込んでいないと考える方に妥当性があると思います。
また、Rawtherapee の編集画面で、露光過多を修正したようなものを検索してみましたが見つかりませんでした。
http://kaeruk.ddo.jp/camera/RT-EditScreen.jpg >>309
この「RawTherapeeで2絞り減感」は、どんなやり方をしましたか? ttp://img.photographyblog.com/reviews/olympus_pen_f/sample_images/olympus_pen_f_30.orf
このRAWはLRとRTのどちらが白飛びを救えるでしょうか
RTが有利な場面も多々あると思うよ >>309
つかjpgちょうだいよ
RT使用歴も浅そうだし、あなたの腕は信用ならん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています