>>330
>・・・あまりに少ないサンプルから短絡的に結論を導き出すそのやり方は公平性、客観性に欠ける

誤魔化しではなく、Rawtherapee が情報を捨てていることは今までの経緯で明白でしょう。何故それが理解できないのでしょうか。

例えば、S5Pro の2絞り過多で撮影のカメラ出しJPEGファイルにも400%の情報が残されていて、そのファイルから元の適正露光の
画像に戻せたという事実がありました。

カメラ出しJPEGファイルは、カメラに内蔵のハードウエアプロセスで生成されますが、そのプロセス内容は、外部から与えられた
撮像する直前の条件(設定)で形成されます。撮像後のデーターから不具合な部分を見つけ修正するようなコンピュータ的動作など
しません。あくまでハードウエアプロセスですから、指定された一定の条件でしか動作しないのです。だからこそリアルタイムで
JPEGデーターが生成されるのです。

映像の世界でも、効果処理をリアルタイムで必要な場合は、ハードウエアプロセスが使用されます。ソフトウエアではとても
リアルタイムで処理できません(通常のコンピュータで)。ソフトウエアで時間のかかることはノンリニア編集で経験できます。

S5Pro のカメラ出しJPEGファイルに400%の情報が残されていることは、330さんの説の、LRは独特の復元処理云々同一になり、
よって、同カメラのJPEGファイルは、様々な飛び方の形態に応じてソフトウエア的に考えて同ファイルを生成しているという
ことになります。

結論:S5Pro にそのような性能はありません。よって、330さんの説は否定されるのではありませんか。

S5Pro の2絞り過多カメラ出しJPEGデーターを Photoshop により復元した実例
http://kaeruk.ddo.jp/camera/CamJPEG-2OVR-web.jpg

S5Pro の2絞り過多カメラ出しJPEGデーターを LR により復元した実例
http://kaeruk.ddo.jp/camera/CamJPG-2OV-LR-web.jpg

上)S5Pro の2絞り過多RAWデーターを LR により2絞り減感で復元した実例
下)S5Pro の2絞り過多RAWデーターを Rawtherapee により2絞り減感で復元した実例
http://kaeruk.ddo.jp/camera/LR-RawTherapee-web.jpg