今出没している輩は、本題では正論で語ることができず、「データー」という語句だどうだかとか、
カメラがどうだかとかの誹謗中傷行為にそれてしまう。

RawTherapeeがハイライト処理に問題があるという検証をもう一つ挙げよう。

LRもRawTherapeeも、RGBチャンネル全部が飽和しない限り、飽和していないチャンネルを元にして、
階調を復元するというプロセスを持っている。そのことは、これに限って両ソフトにハンデキャップがないということだ。

下記画像はP7800で撮影したもので、検証の精度を確保するため意図的に2絞りオーバー露光で撮影の画像を資料とした。
なお、被写体の表示画面は、部分的にトリムしたものである。
http://kaeruk.ddo.jp/camera/P7800_LR_RT_LevelRestora_web.jpg

注目すべき部分はトラック後方の横断歩道出入口付近で、LRと比べ明らかにRawTherapeeの品位は劣っている。
コントラストは低下して灰色が被り、彩度も落ち、黄色の色相回転もLRと比べて大きい。