-ただ、同社はマイクロフォーサーズ規格の賛同メーカーではなく、本来は「マイクロフォーサーズ」を名乗ってはいけないもの。
-だが、レンズには、しっかりマイクロフォーサーズのロゴが入っているという、不思議な存在。
-マイクロフォーサーズ系メーカーの人に確認したところ、”寝耳に水”という状態という。
-また、同社Webには、オリンパスのマイクロフォーサーズ用レンズシステムの写真が掲載されており、訳がわからない状態だ。
-価格や発売時期は未定。2-3ヶ月うちに発表するという。
-正直なところ、パテントや規格関係の詳細はわからないうえ、日本国内で発売される可能性はほぼ無いので、今後、どのようなことになるのか、見当がつかない。
-とはいえ、中国企業でも、センサーなどを入手できれば、マイクロフォーサーズ規格の製品が作れることを証明したのは大きなことで、ミラーレスの時代には、中国などでも自社開発のミラーレス機が登場する可能性があることを実感した。