「一昔前の撮り鉄」が撮りやすかった自分たちの活動時期を基準に
鉄道写真とはこうあるべきという手本を若い人たちに示したから
彼らは忠実にそれを守ろうとしてるだけなんだぞ

最後尾まで編成入らなくてもいいじゃない
別に影がかかったっていいじゃない
手前に障害物が入ったっていいじゃない
そういうのを全部先人たちがダメ出ししたから
そういう写真は撮っちゃ駄目だと彼らは認識して
駄目じゃない写真を撮ろうとした結果が
今の彼らの行動につながってる