HOYAが潰したと言うが、ペンタックスは買収されるつもりでいたのが、HOYAはカメラ要らないと言ってたために創業者一族が激怒して買収されるつもりで話を進めていた経営陣が辞任、
そして買収反対派が経営陣に就くもその後の経営計画を株主が支持せず、HOYAが再度提案した買収を受諾して、HOYAに吸収されてペンタックスという会社が消滅することが決まった。
ペンタックスが当時既に芳しくなかったカメラ事業の整理なり、株主の支持を受けられる計画を立てていればよかったんだよ。
それかカメラが劇的に伸びるという自信があったのなら株主にそのリスクを負うことを求めず自社株買いで独立を守る手もあった。